今の日本代表の状況は1996年アトランタ五輪と全く同じ

2018年8月28日


今日(深夜0時)、ロシアワールドカップで日本代表が第2戦となるセネガルとの試合を控えています。

日本代表は初戦ロシア戦で見事に勝利を飾り、グループリーグ突破へ向けて大きな勝ち点3を手にすることとなりました。

なぜサッカーの話題に触れるのかというと、僕はサッカー観戦が1番の趣味だからです。

1986年メキシコ・ワールドカップで、マラドーナのプレーに魅了されて以来、ずっとサッカーを見続けてきています。

当然ワールドカップだけでなく、普段のヨーロッパ各国のリーグ戦からチェックしていますので、世界各国の状況は普通の人に比べてはるかに理解しています。

さて、今回はヨーロッパの国ではなく日本代表にフォーカスを当ててみます。

日本代表監督 西野朗氏

日本代表は、本大会直前にハリルホジッチ監督を解任し、西野朗氏を監督に就任させました。

西野朗といえば、1996年のアトランタ五輪でブラジルを破った「マイアミの奇跡」の立役者。

唯一のゴールはごっつぁんゴールではありましたが、勝利は勝利。

僕も当時はものすごく驚きました。

今回のワールドカップも初戦のコロンビアに2対1で勝利し、ギャンブル的かと思われた監督交代に見事”勝った”わけです。

しかし、まだ初戦が終わっただけにすぎず、何も決まっていません。

重要なのは第2戦です。

それは、西野朗が率いたアトランタ五輪の結果を思い出せばよく分かります。

アトランタ五輪の結果はどうだったか?

1996年のアトランタ五輪のとき、ブラジルに勝った後、どのような結果になったのでしょうか?

初戦
日本1-0ブラジル
ナイジェリア1-0ハンガリー

第2戦
日本0-2ナイジェリア
ブラジル3-1ハンガリー

第3戦
日本3-2ハンガリー
ブラジル1-0ナイジェリア

結果、日本・ブラジル・ナイジェリアの3ヵ国が2勝1敗で並んだのですが、得失点差で日本は3位。

グループリーグ敗退となりました。

ちなみにこの後、ブラジルとナイジェリアは準決勝で再戦し、延長戦の末、4対3でナイジェリアが勝利。

五輪初制覇を目指したブラジルの夢はここで潰えました。

そして、ブラジルに勝った勢いで、ナイジェリアはアルゼンチンを破り、優勝を果たすことになるのです。

ロシア・ワールドカップとアトランタ五輪の共通点

先ほどのアトランタ五輪のときの状況を見ていただくと、現在のロシア・ワールドカップ初戦を終えた状況は全く同じというのはお気づきでしょうか?

初戦は日本が南米勢に勝ち、もう1試合はアフリカ勢がヨーロッパ勢に勝利という状況です。

僕はこの結果に気づいたとき、かなり驚きました。

日本が初戦に勝利したとき、「西野朗は持っているな」と思ったのですが、結局グループリーグ敗退になるのではないかと思いました(笑)

もうすぐキックオフとなる日本対セネガル戦。

日本のグループリーグ突破へ向けた重要な一戦となります。

起きていられる方は、ぜひとも応援しましょう!