セミリタイアを意識しすぎて仕事のモチベーションが失せる
どうも。『毎日が祝日』いわいです。
セミリタイアを志向し始めてから、困ったことがあります。
それは仕事のモチベーションが低下していることです。
最近仕事のミスが増えている
セミリタイアを意識しすぎるあまり、仕事に集中できなくなっています。
以前なら仕事に関する勉強をし、スキルを上げていこうという意識がありました。
しかし、最近では仕事に関するスキルを上げようという気持ちが起こりません。
そして、集中力が欠けています。
そのため、以前なら無かったようなミスが増えています。
少し周囲に迷惑をかけ始めているように思います。
一応マネジメントを行う立場なので、非常にマズいです。
まだ貯金は5000万円貯まっていない
モチベーションが失せた最大の原因は、モノに興味がなくなったことでしょう。
そして、ある程度お金も貯まり、セミリタイアまで意識できるようになったことで、向上心も失せてしまったものと思われます。
もはや人としてマズいレベルです。
現時点での貯金の金額目標は5000万円と設定しています。
現在の給与で5000万円に到達するには、あと2年働き続けなければなりません。
しかし、これだけモチベーションが低下してしまうと、2年も働き続けられるか全く分かりません。
職種を変えてもらうか転職するか?
ここまでモチベーションが低下すると、もう仕事を続けるのもつらくなってきます。
気分を変えて、もうしばらく仕事を続けて、収入を得ていくにはどうしたらよいのか?
社内であれば、人事異動をお願いするという方法があります。
ただ、そう簡単に通る話でもありません。
となれば、転職してみるというのも一つの手。
しかし、40代半ばの過ぎのどちらかと言えばマネジメントよりの就職氷河期世代に需要があるかどうかは疑問です。
また、どちらにしても大幅な収入減は受け入れなければならないでしょう。
一気にセミリタイアに突入するか?
となれば、このタイミングでセミリタイアしてしまうというのも一つの手です。
貧乏セミリタイアになりますが、お金が全くないわけでもありませんから、しばらくの間はどうにでもなります。
また、東京に残らず田舎に帰るのも一つの手でしょう。
実家に帰れば、何と言っても家賃を支払わずに済むという特大のメリットがあります。
住宅の不安がなくなるのは非常に大きいです。
東京で一人暮らしを続けていれば、家賃のために働かなければならないような状況になります。
であれば、実家に帰るのは悪い選択肢ではなさそうです。
まとめ
以上『セミリタイアを意識しすぎて仕事のモチベーションが失せる』でした。
いかがでしたか?
私個人としてここまでモチベーションが下がるとは思ってもみませんでした。
セミリタイアを目指すにはメンタルの維持も大事。
もしかしたらセミリタイアを目指さないで、貯金額を増やすことに意識を傾けることが私には合っているのかもしれません。