【緊急投稿】資産形成を脅かす想定外の支出7選と対処できたたった1つの理由

資産形成を脅かす想定外の支出7選と、対処できたたった1つの理由

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

いやー、こんなことがあるんですねー。

まさか自分の身に起こるとは。

全く予想していませんでした。

皆さんも、そのような経験があるのではないでしょうか。

人生では思いもしない突然のハプニングに見舞われることがあります。

そして、想定外のハプニングが時に資産形成に影響を及ぼすことがあります。

そこで今回は、想定外の支出の数々をご紹介するのと併せて、私の身に起こった特大のハプニングもご紹介します。

資産形成を順調に進めたいと考えている方や今後どういう支出が発生する可能性があるか気になる方はぜひ参考にしてください。

それでは早速行ってみましょう。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ←こちらのクリックをお願いします。

Youtubeチャンネルの最新動画を公開中です!
今回のテーマは『【緊急動画】資産形成を脅かす想定外の支出7選と対処できたたった1つの理由』です。 人生では思いもしない突然のハプニングに見舞われることがあります。そして、想定外のハプニングが時に資産形成に影響を及ぼすことがあります。そこで今回は、想定外の支出の数々をご紹介するのと併せて、私の身に起こった特大のハプニングもご紹介します。資産形成を順調に進めたいと考えている方や今後どういう支出が発生する可能性があるか気になる方はぜひ参考にしてください。また、高額療養費制度の現実にもぶち当たりましたので、事の顛末をご覧ください。
また、『【9割の人が知らない】5000万円を貯めた人が陥る資産形成の罠7選』も公開しています。資産が増えることは良いことばかりではありません。時に悪い方向に進んでしまう恐れがあることに気づきました。多くの人にあまり知られていない、資産形成で陥る罠についてご紹介しています。直近で非常に多くの高評価を得た動画となっておりますので、併せてご覧ください。
チャンネル登録者数が1200名を超えましたが、まだまだ少ないです。
登録者数が増えると管理人のモチベーションが上がりますので、登録していない方はぜひチャンネル登録をよろしくお願いします。

1.病気・怪我

資産形成を脅かす想定外の支出まず1つ目は「病気・怪我」です。

さて、今回の動画を制作するに至るきっかけです。

今回、私に一体何が起こったのかと言うと。

「手術しました」

いやー、こんなことがあるんですねー(2回目)。

これまで幾度となく体調不良を気合いで治してきましたが、さすがに今回ばかりはどうすることもできませんでした。

病気や怪我は本当にいつ来るか分かりません。

どうすることもできないですよね。

とにかく健康に気を付ける、怪我しないように気を付ける。

食事や睡眠に気を付けながら、日々の体調管理に励むのみかなと思います。

私の手術の詳細は後ほど改めてご説明します。

まずは想定外の支出を見ていきましょう。

2.冠婚葬祭

資産形成を脅かす想定外の支出2つ目は「冠婚葬祭」です。

急に結婚式に呼ばれたり、身近な人が亡くなったりしたときに、ご祝儀や香典の支出が発生します。

ご祝儀だと3万円、香典だと1万円あたりが一般的でしょうか。

もちろん金額では測れない支出だとは思いながらも、やはり痛いのは事実です。

事前に何かしらの連絡があれば備えることはできますが、いきなり連絡が入ることもあります。

頻度が決して多い支出ではありませんが、交友関係が広いと結婚式の支出は痛いかもしれません。

3.家電の故障

資産形成を脅かす想定外の支出3つ目は「家電の故障」です。

これは滅茶苦茶あり得る支出です。

事実、私も過去幾度となく家電の故障に見舞われてきました。

冷蔵庫、洗濯機、パソコン、モニター、スマホ。

すべて緊急性が高く、すぐに買い替えが必要となる場合が多かったです。

金額もそこそこになるため、発生した際にはダメージが大きいです。

4.住居のトラブル

資産形成を脅かす想定外の支出4つ目は「住居のトラブル」です。

水回りが最も発生しやすいでしょうか。

私の実家などはだいぶ古くなってきましたから、雨漏りをするようになったそうです。

こういう住居のトラブルも緊急性が高い場合が多いです。

金額はピンキリかもしれませんが、高額に至る場合もあるでしょう。

予想もしづらいでしょうから、対策も立てづらいと思います。

5.車の故障

資産形成を脅かす想定外の支出5つ目は「車の故障」です。

車もいろいろとトラブルが起きがちです。

私の記憶にあるのは、車をぶつけたことやバッテリーの交換など。

ただでさえ維持費がいろいろかかるのに、加えて想定外の支出まで発生したらたまったものではありません。

しかも、金額も決して小さくありません。

事故の規模によっては自動車の買い替えという最悪の事態もあり得ます。

実は私が新車を買ったのは、前に乗っていた車をぶつけてしまい、修理するくらいならこのタイミングで、ということでの買い替えでした。

6.子供の教育費

資産形成を脅かす想定外の支出6つ目は「子供の教育費」です。

私は独身・子供なしのため、実体験はありませんが、おそらく間違いないでしょう。

自分ひとりでもいろいろ起こるのに、お子様まで想定外のことが起こるわけで、計算などできるはずもありません。

「教育費」と述べましたが、お子様に関わる費用全般がそうだと思います。

自分のお子様に対してはいろいろと費用をかけていきたいと思う方は多いと思います。

しかし、習い事や部活などを含めると、子供は何を言い出すか分からないところもありますから、極めて予想が難しいと思います。

また、私自身の実体験はありせんが、自分がしたことで急にお金がかかっただろうな、親に迷惑をかけただろうな、と思うことが1個だけありました。

それは、幼少期の手術です。

今回の動画のきっかけは手術だったのですが、実は今回が2回目でして、1回目は小学校に上がる前、保育園の年長の頃に1回やっています。

例えば進学した学校は県立高校・国立大学で親にお金で迷惑をかけないようにしていたつもりですが、動画を作りながら幼少期の手術を思い出しました。

7.失業

資産形成を脅かす想定外の支出7つ目は「失業」です。

最後は支出ではありません。

そもそも収入が途絶えます。

収入が無くなれば資産形成どころの話ではなくなります。

もし資産をある程度貯めて、投資の収入で暮らすことを目指すFIREとかであれば話は別です。

しかし、資産収入も見込めないのであれば、資産形成どころか生活するのも厳しくなります。

失業保険の給付で多少しのげる期間はあると思いますが、それも永遠ではありません。

よって、早急に新たな職探しを迫られます。

今回の手術と高額療養費制度

それにしても、まさか自分が手術をすることになるとは思いもしませんでした。

ただ不幸中の幸いで、命にかかわるような病状ではありません。

今回の手術は、あくまで今後大病に至るのを未然に防ぐ意味合いが強く、仕事への影響も考慮して日帰り手術を選択しました。

当日は看護師さんに「脈が速い」と言われましたので、緊張していたのでしょう。

麻酔を打ち始め、「眠くなりますよ~」と言われ、気づいたら「〇〇さん、体を少し起こしましょうか~?」という声が聞こえてきました。

無事手術を終えたようです。

手術直後はずっと頭がボーっとしていて、しばらく夢見心地というか、よく分からない状態でした。

そして、休憩室のような部屋でしばらく体を休めていると、時間の経過とともに麻酔が覚めて、思考も少し戻ってきました。

ただ、手術した箇所と呼吸器をつけていたせいでしょうか、喉が痛くて仕方ありませんでした。

やたら喉が渇いて、用意していただいた小さなペットボトルの水を飲み干し、2本目をいただくほどでした。

私の場合、手術を終えてから1時間以上かかって、ようやく麻酔から完全に回復し、着替え始めました。

そしてようやく帰宅の途に着こうとすると、受付で「お会計をお願いします」と現実世界に引き戻されます(笑)。

当たり前のこととはいえ、これほど直後にお支払いが待っていたとは。

今回の手術費用は114,180円。

高い!!

この金額で自己負担は3割ですからね。

ただ、健康保険には高額療養費制度が存在しており、一定以上の金額は返って来ます。

こんなにありがたい制度はありません。

で、「どのように高額療養費制度を利用するのかな?」と気になって質問したところ、「〇〇さんは適用外です」との衝撃的な回答。

「えーっ!?なんで!?」

改めて窓口で説明を受けたのですが、完全に私の凡ミスでした。

下の表は全国健康保険協会のホームページに掲載されている自己負担限度額の表です。

まず一番左の「所得区分」です。

「標準報酬月額」というのは、説明すると面倒なのでザックリ月の給料と捉えてよいかと思います。

で、私は上から2番目の「区分イ」に該当します。

そして「自己負担限度額」を計算するのですが、最大のポイントとなったのが「総医療費」です。

私は事前に聞かされていた手術費用で計算していたのですが、これが大勘違い。

「総医療費」ですから自己負担である3割の金額ではなく10割の金額で計算しなければいけませんでした。

よって、私の「総医療費」は386,020円だったのです。

これを上記の式にあてはめると、私の自己負担限度額は次のようになります。

167,400円+(386,020円-558,000円)×1%=165,680円

というわけで、今回の手術代は自己負担限度額に到達しておらず、全額自己負担となったのです。

ブログ・Youtubeで偉そうにお金について語っていましたが、何も分かっていませんでした。

受付窓口で自分のアホさ加減に呆れました(苦笑)。

金融リテラシーって大事ですね。

改めて思った次第です。

このような"オチ"のついてしまった1日を送っておりました。

急な支出にも対応できたたった1つの理由

今回の手術は手術しなければならなくなったことにもビビりましたし、11万円自己負担もかなりビビりました。

それでも何の問題もなく対応できました。

その最大の理由はやはり「貯金があったから」です。

過去の急な支出についても若い頃からちゃんと貯金はしてきたので、何が起きても支払いはできていました。

一番痛かったのは、金額的には事故をきっかけにした車の買い替えです。

しかし、新車を買うことを想定して貯金をしていたこともあり、現金一括で新車を購入できました。

ちなみに、今のところローンを組んだことはありません。

改めて貯金しておいて良かったと思いました。

貯金が無い方の場合、急な支出への対応策は非常に難しそうですが、しいて言えば「予備費」のような予算を確保しておく、とかになるでしょうか。

「こういうことが起こるかもしれないから、お金を余らせておこう」と。

そもそもお金に余裕がなければ、「予備費」など確保できないのかもしれませんが。

あと、「予備費」のような考え方ができ実行できる人は、すでにお金で困らない人だけかもしれません。

まとめ

以上『資産形成を脅かす想定外の支出7選と、対処できたたった1つの理由』でした。

いかがでしたか?

最後にまとめです。

資産形成を脅かす想定外の支出7選と、対処できたたった1つの理由

1.病気・怪我
2.冠婚葬祭
3.家電の故障
4.住居のトラブル
5.車の故障
6.子供の教育費
7.失業

想定外の支出は自分ではどうにもならないものがほとんどです。

自分では気をつけているつもりでも、いつか必ず何かが起こります。

私は今回の手術で改めて痛感させられました。

あとは、健康保険のありがたみを感じました。

自己負担が少なく済むとか、一定以上の金額は補助してもらえるなど、これほどありがたい制度はありません。

病気以外にも予想外のことは常に起こるリスクはありますので、ちゃんと貯金しておくことの重要性に改めて気づかされた次第です。

以下関連記事です。

資産5000万円を貯めると人によっては弊害が生じる「資産形成の罠」をご存じでしょうか?

資産5000万円を達成したのに後悔していることがたくさんあるので、ご紹介しています。

資産6000万円を達成してから1年が経過しましたので、その間に感じた生活のリアルと生じた変化をまとめてみました。

Youtubeチャンネルの最新動画を公開中です!
今回のテーマは『【緊急動画】資産形成を脅かす想定外の支出7選と対処できたたった1つの理由』です。 人生では思いもしない突然のハプニングに見舞われることがあります。そして、想定外のハプニングが時に資産形成に影響を及ぼすことがあります。そこで今回は、想定外の支出の数々をご紹介するのと併せて、私の身に起こった特大のハプニングもご紹介します。資産形成を順調に進めたいと考えている方や今後どういう支出が発生する可能性があるか気になる方はぜひ参考にしてください。また、高額療養費制度の現実にもぶち当たりましたので、事の顛末をご覧ください。
また、『【9割の人が知らない】5000万円を貯めた人が陥る資産形成の罠7選』も公開しています。資産が増えることは良いことばかりではありません。時に悪い方向に進んでしまう恐れがあることに気づきました。多くの人にあまり知られていない、資産形成で陥る罠についてご紹介しています。直近で非常に多くの高評価を得た動画となっておりますので、併せてご覧ください。
チャンネル登録者数が1200名を超えましたが、まだまだ少ないです。
登録者数が増えると管理人のモチベーションが上がりますので、登録していない方はぜひチャンネル登録をよろしくお願いします。

スポンサーリンク