つみたてNISA50か月目。5月はいつの間にか資産が大幅増
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
5月もあっという間に3分の2が終了。
毎月恒例の投資の進捗報告となります。
5月はなぜか資産が大幅増
私事ですが5月はいきなり新型コロナウイルスに感染してしまいました。
その結果ゴールデンウィークはダウンしていたため全滅。
2週目には多少回復しましたが、いまだに全快とは言い切れない状況です。
ぶっちゃけいまだに咳が出続け、困っているのが正直なところ。
そんなこともあり、株価の動きは全く追っておらず、3週目に入ってようやく株価を追い始めたような状況でした。
で、改めて資産を見てみると、4月と比較すると大きく上昇しているではありませんか。
一体何が起きたのでしょうか？
S&P500指数を見ても、そこまで大幅に上昇した印象はありません。
5月第3週になって急に株価が上昇した結果、一気に資産が増えたような印象です。
為替もドル高が多少進んだでしょうか。
その結果、驚くような資産状況になりました。
つみたてNISA（50か月目）
まず楽天証券のつみたてNISAからです。
5月半ばで以下のようになりました。
| 銘柄 | 時価評価額 | 評価損益 |
| 楽天・全米株式インデックス・ファンド | 478,147円 | +97,344円 |
| eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | 23,892円 | +4,992円 |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 487,277円 | +108,574円 |
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 495,731円 | +101,295円 |
| 合計 | 1,485,047円 | +312,205円 |
ついにプラスが30万円を超えました。
おそらく初めてのことではないでしょうか。
驚いていた理由はここにあります。
先月の報告時は+237,508円でした。
約1カ月でプラスが7万4000円も大きくなったのです。
さすがにビックリです。
資産推移のグラフは次のようになりました。
一時狭くなった投資額との差が2023年に入ってから開きつつあります。
なんやかんやで資産が増えるのはやはり嬉しいものです。
ポイント投資は今月も間違えて1000ポイントを投資
続いて楽天証券で行っているポイント投資です。
| 銘柄 | 時価評価額 | 評価損益 |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 12,491円 | +1,491円 |
今月から500ポイントに減らしたつもりが、間違えて1000ポイントのまま投資してしまいました。
地道に積み重ねております。
大きな金額にはなりませんが、63歳まで毎月積み立て続ければ、投資額は10万円を超えます。
そのときにどれだけプラスになっているか。
ちょっと楽しみです。
米国株ETFは久々に追加投資を実行
最後はSBI証券で行っている米国株ETFです。
| 銘柄 | 時価評価額 | 評価損益 |
| VTI（バンガード トータルストックマーケットETF） | 402,565円 | +22,017円 |
| VYM（バンガード 米国高配当株式ETF） | 918,687円 | +241,247円 |
| 合計 | 1,321,253円 | +263,264円 |
こちらは久々にVTIの追加投資を1口だけ行いました。
そして追加投資をした直後から株価が一気に上昇した印象です。
VTIの評価益が2万円を超えたのは初めてのはずです。
その結果、投資の評価益はすべて合計すると57万円を超えました。
いやー、ビックリです。
先月のプラスが約47万円ですから、1カ月でプラスが10万円増えました。
「Sell in May」とはよく言いますので、この後は下降線を辿るのかもしれません。
積立投資ですから、結局やることは今後も毎月決まった金額を購入し続けるだけです。
まとめ
以上『つみたてNISA50か月目。5月はいつの間にか資産が大幅増』でした。
いかがでしたか？
資産が増えるのは嬉しいことですが、どうせいつまでも続くわけがありません。
おそらくこれから反転して下落することになるでしょう。
それよりも新NISA制度のほうが気になっている今日この頃です。
以下関連記事です。
2022年の1年間で順調に資産は増加し、精神的にも変化が起きました。
FIREや資産増を目指すなら無茶な一括投資は回避したほうが無難でしょう。
パックンは投資歴25年にも及びますが、FIREは考えていないそうです。