株式投資の始め方を調べている初心者に読んでほしい記事7選

株式投資の始め方を調べている初心者に読んでほしい記事7選

2019年の目標として、株式投資を始めようと考えている人もいらっしゃると思います。

僕も久しぶりに株式投資を再開させてみようと考え、始め方を考えていたところでした。

しかし年末は株価が低下していき、日経平均株価が一時2万円を割り込む場面もありました。

2019年の大発会はアップルショックの影響を受け、大きく下げて始まりました。

どうも下落トレンドに入ったかのように見え、新規参入には慎重にならざるを得ないような状況になっています。

そこで今回は2019年の株式市場がどうなっていくのか専門家の人たちの予想記事と、株の初心者に読んでもらいたい記事をご紹介します。
 

1.2019年にもう一度大きな暴落がやって来る

1つめの記事は『2019年にもう一度大きな暴落がやって来る』です

2018年末に書かれた記事です。

2018年の日経平均株価は、一時1万9千円を割り込みましたが、かろうじて2万円代をキープして取引を終えました。

しかし、多くの人は2019年に入って、2万円を割ることを予感したのではないでしょうか。

実際、1月4日の大発会では452円安の19,561円で取引を終えています。

アメリカNYダウは回復しましたから、週明けは大きく株価を上げるように思います。

それにしても、昨年末から株価の動きがやたら乱高下しているような気がします。

この乱高下について、次のように述べられています。

何もないのに株価は急激に回復した。暴騰した。これは何を意味するのか?この乱高下は、マーケットセンチメントが非常に怯えた状態になっているということを示しているということだ。

マーケットは、ここまでずっと上がり続けていた株価が下がり始めたことを受けて、本格的に景気が減退し始めるのではないかとの危機感を抱き始めたのかもしれません。

「暴落」の定義は分かりませんが、2019年中に株価が大きく下がる局面は一度とは言わずあるのではないかと思います。

いつ来るかは分かりませんが、常に警戒しておくことは必要でしょう。
 
 

2.2019年は安易に株を買わないほうがいい

2つめの記事は『2019年は安易に株を買わないほうがいい』です。

株を始めようと思っている人にとっては「おいおい!」とツッコミたくなるようなタイトルの記事です。

買わないほうがいいって。。

最後の一節については、特に慎重派の人は読んでおくべきです。

投資初心者や兼業投資家が、比較的簡単に株式投資や不動産投資で成功するには、不景気のドン底で買うことだと思っている。

この考え方は、表現が微妙にずれているようには思います。

「不景気のどん底」ではなく「株価のどん底」が正しい表現ではないでしょうか。

売買益を狙うのであれば、安いときに買い、高いときに売ればよいわけですから。

実際のところ、どこが安くてどこが高いかは振り返ってみないと分からないです。

景気のサイクルでは、リーマンショック後、世界的に金利低下、量的金融緩和などで景気回復してきたが、アメリカでは、利上げし金融引き締めをしており、今は好景気から不景気へ転換する時期ではないかと思う。

アメリカの状況は日本の株価にも影響を及ぼします。

「アメリカがくしゃみをしたら、日本は風邪をひく」とか「アメリカが風邪をひくと、日本は肺炎になる」という言葉もあるくらいです。

となると、アメリカの状況から考えると、景気の転換点に来ているのかもしれません。

私は、12月の下げ局面で株をたくさん買ってしまったが、2019年は景気が底を打つと実感できるまで、安易に株を買わないほうがいいかもしれない。

よって、こういう結論になりますよね。

はたして景気が底を打つと実感できるときはやってくるのでしょうか?
 
 

3.2019年の年初めに「買うべき株」とは何か

3つめの記事は『2019年の年初めに「買うべき株」とは何か』です。

買うべき株をアドバイスしてくれる記事は非常にありがたいのですが、実際に読んでみるとちょっと趣が異なります。

まず昨年10月からの株価急落の原因について言及しています。

では昨年末の急落の理由はそもそも何を織りこんだのか。結局、マーケットが「アメリカの景気後退が懸念される中での米中対立は、景気後退リスクを一段と増幅させる」という危惧を抱える一方で、トランプ大統領とジェローム・パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の間でそのリスクへの認識は大きく違っている。この「リスク認識の違い」に対する不安感を織り込んだというのがその答えだろう。

他の記事にも書いてありましたが、(1)米中関係、(2)トランプ大統領の2つが株価変動リスクになっていると見てよさそうです。

そして肝心の推奨株についての記述は一瞬のみ。

一方、日本においては、将来の企業収益の低下、具体的に言えば2020年度の減益まで織り込んだとも言われている。だが、強力な消費税対策も発表されているなか、日本企業の業績見通しはそこまで悪くはなっていないはずだ。ただし、短期的にドル高円安シナリオが崩れた現在、企業業績への先行き不安は増す。ここは、内需関連株に的を絞って春を待つのが良いだろう。「強気派投資家」にとっては我慢の時がもう少し続くかもしれない。新年早々「春を待つ」とは残念なのだが。

内需関連株とは、「国内を中心に事業を展開している企業の株式のこと」を指します。

建設、不動産、通信、電力、電鉄などは、どのような景気であっても一定の需要が必ず見込まれるため、不況に強いと言われています。

2019年であれば来年オリンピックが控えているため建設や、訪日観光客が増えますからインバウンド消費関連などがよいのかもしれません。
 
 

4.株の日本代表!日経平均株価を学ぼう

4つめの記事は『株の日本代表!日経平均株価を学ぼう』です。

改めて日経平均株価について学びたいと考えている人には、こちらの記事がちょうどよいのではないでしょうか。

日経平均株価は、日本経済新聞社が選んだ225銘柄の平均株価です。

現在国内には4,000近い銘柄があるので、日経平均株価は国内の約6%の銘柄で算出されていることになります。

一方のTOPIXとは何でしょうか?

一方でTOPIXは東証一部に上場している全銘柄の平均株価で、正式名称は「東証株価指数」です。株価の平均ではなく時価総額を指数化しているので、単位は「ポイント」となります。

東証一部の銘柄数は2,000以上なので、全体の約半分の銘柄が入っていますので、どちらかというとTOPIXの方が、国内の株式市場全体の動きを反映していると言えるでしょう。

どちらも個別株の動きではなく市場全体の雰囲気を掴むための指標です。

日経平均株価とTOPIXをチェックしておくことで、個別株の分析にも活用できるでしょう。
 
  

5.株式投資で成果を上げるために「やってはいけないこと」

5つめの記事は『株式投資で成果を上げるために「やってはいけないこと」』です。

株式投資は誰でも儲かるような簡単なものではありません。

利益を上げていくためには、やってはいけないことがあります。

まず1つめは、「市場関係者のコロコロ変わる予想を鵜呑みにするな」ということです。

理由はこちら。

コロコロ変わる彼らの見通しに付いてくのは至難の業ですし、そもそも、コロコロ変わるということは、それだけ見通しが外れたということを意味しています。株式投資で成果を上げる最善の手段の1つは、こうした市場関係者の見通しを一切聞かないこと、あるいは、その見通しの逆をやることだという主張もあるくらいです。

要はプロでもマーケットの見通しは読めないということです。

もう1つは、「過度な楽観論と悲観論は禁物」だということです。

極端で根拠のない楽観論と悲観論を持たずに、冷静に望むことが重要でしょう。そして、株式投資には大きなリスクが伴うことを再認識した上で、ご自身の投資資金の範囲内で健全な投資を心がけてください。

借入金で投資するのは論外として、過度なレバレッジ(信用取引、先物・オプション取引)も避けるべきです。

この2つをきちんと守っていれば、大きく負けることはないでしょう。

相場で最も重要なことは負けないことですから。
 
 

6.厳しい下落相場で勝つにはどうすればいいか

6つめの記事は『厳しい下落相場で勝つにはどうすればいいか』です。

まず日本株を中心に見るマーケットを取り巻く環境は、以下の2つの原理で成り立っているとのことです。

(1)外国人投資家が、従って外国のマーケットが日本の株価を決定している
(2)株価は全般的に金融環境に起因する「サイクル」に支配されている

そして、現在の日本の相場に対する考え方が2つ。

1.日経平均はNYダウ下落と円高が重なると厳しい
2.サイクル的には「少し早いけれども自然な下げ相場」

筆者の見解としては、下げ相場でアメリカ株の動きにつられて過剰に安くなった株を狙うこと推奨しているように見えます。

少なくとも強気な見解ではありません。

あとは10月の消費税増税にも触れており、決して好材料ではないことがうかがえます。

消費税増税がマーケットに与える影響は小さくない可能性がありそうです。
 
 

7.貧乏投資家は知らない!上がる株の意外な共通点3つ

7つめの記事は『貧乏投資家は知らない!上がる株の意外な共通点3つ』です。

上がる株に共通点があるのならば、あらかじめ知っておいた方がよいに決まっていますが、そう甘くはないのが相場の世界。

冒頭の一節がそれを如実に表しています。

2018年の株式市場は下落の目立つ1年でした。相場が下落すると、実力の無い投資家から順に淘汰されていきます。今年に入ってから、「もう株式投資をやめます」という方の話を、何名の方からも頂きました。

儲からない人は投資をやめなければいけない。

厳しい世界です。

うかつに足を踏み入れてはいけません。

この記事の中で、不況下でも稼ぐ金持ち投資家が知っている上がる株の共通点として以下の3つが紹介されています。

1.古き良き会社
2.値動きが緩やか
3.知名度が低い

「ジャーナル・オブ・ファイナンス」という金融専門誌に紹介された論文が元になっているようです。

この3つを頭に入れて、どの株を買うかを検討すると、これからの相場でも生き残ることができるかもしれません。
 
 

まとめ

以上「株式投資の始め方を調べている初心者に読んでほしい記事7選」でした。

全体を通して、2019年は強気に攻めることのできる相場にはなりそうにないという見解のように映ります。

ただ相場の取引には、「売り」「買い」の2つしかないと思っているかもしれませんが、もう1つ「休み(=何もしない)」という局面もあることを忘れてはいけません。

実際、相場の格言にも「売るべし 買うべし 休むべし」というものがあります。

人間は欲がありますから、ついつい取引して、利益を狙いたくなるものです。

しかし、相場で利益を上げたいのであれば、時には取引しないで、チャンスを待つことも大事だということです。

2019年は相場の様子を見て、慎重な判断を求められる時期なのかもしれません。

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