水道料金の節約術8選。1年で300万円貯める人はどうしてるの?

おかげさまで2018年の1年間で、300万円を超える貯金をすることができました。

効果のあった節約術については、『2018年を振り返る!今年始めた節約術で効果のあった節約方法7選』という記事にまとめて紹介しました。

一方、この記事には書かれていない節約術もあります。

その代表的なものが水道光熱費に関しての節約術です。

いろいろな節約術がネットでも紹介されていますが、当ブログでは特に水道料金の節約術については、特に触れずに来ていました。

そこで今回は、水道料金の節約術について考えていきます。
 

水道料金の節約術1 お風呂のお湯を入れ替えるのは2~3日に1回

家庭内で使用される水の量で断トツで多いのは、お風呂です。

お風呂ですから、浴槽に貯めるお湯が該当します。

浴槽に貯めるお湯の量は、1週間の生活の中で最も多い水道の使用料になるというのは、なんとなく想像つくのではないでしょうか。

よって、お風呂で使うお湯の量を減らすことが水道料金の節約としては最も効果的であると言えます。

では、僕の場合どうしているのか?

毎日お湯を入れ替えています。

お風呂のお湯で水道料金を節約しようとは考えていません

だって、きれいなお湯のお風呂に入りたいじゃありませんか。

だから毎日風呂から上がると、すぐにお湯を抜きます。

お湯がなくなったら、浴槽と床にバスマジックリンを吹きかけ、数分後にブラシで洗い磨くというのが毎日のルーティンになっています。

シャワーで済ませるというのも手かもしれませんが、やはり湯船に浸かったほうが疲れがとれる気がしませんか?
 

水道料金の節約術2 節水シャワーヘッドを利用する

お風呂でお湯を使うものとしてはシャワーもあります。

髪を洗うときや体を流すとき。

シャワーの水を節約する方法としては、節水シャワーヘッドを使うという方法が知られています。

意外と効果があるらしいのですが、僕はやっていません。

理由は単にシャワーヘッドを交換するのが面倒くさいから(苦笑)

基本、僕を端的に表すキーワードは「面倒くさがり」です。
 

水道料金の節約術3 二度流しを避ける

水道の使用料として、お風呂の次に多いのはトイレです。

音消しのために、「二度流し」をしたことはありませんか?

男性は少ないかもしれませんが、女性ならオフィスをはじめ、他人がいる環境ではやったことがあるかもしれません。

女性であっても、さすがに自宅ではやらないのでしょうか。

もしかしたら、友達やら来客があると、やってしまうのかも。

意味もなく二度も流すのは、やはり水の無駄遣いとなってしまいます。

当然、男の僕は自宅で二度流しをする理由がありません。
 

水道料金の節約術4 タンクにペットボトルを入れる

以前はよく耳にしたトイレの水の節約術です。

最近はあまり聞かなくなったように思います。

それもそのはず。

タンクの故障につながったりしますから、推奨される方法ではありません。

当然僕もやりません。

トイレのタンクが故障してしまったら、逆に修理費がかかってしまいます。

そのようなリスクを負ってまで水道料金を節約しようとは思いません。
 

水道料金の節約術5 大・小で流す水量を使い分ける

大小の使い分けが節約術として取り上げられるということは、もしかしたらどんなときでも「大」で流す人がいるのでしょうか。

僕は普段から大小を使い分けていましたので、節約術としてはピンと来ません。

当たり前のことです。
 

水道料金の節約術6 最新の節水型便器に交換する

最新のエアコンに交換すると電気代を節約できます。

同様にトイレの便器も最新の便器に交換すると、水道料金の節約になります。

1回あたりの流す水の量が昔に比べてだいぶ減っているからです。

僕の場合、賃貸なのでトイレを交換しようという発想すらありませんでした。
 

水道料金の節約術7 食器洗い機を導入する

次に水を使うのは、炊事です。

炊事で大量の水を使うこととして思い当たるのは、食器洗いです。

手洗いするよりも食器洗い機を導入する方が水道料金を節約できると言われています。

また、料理を作るのは好きでも、食器洗いは好きじゃないという人はよく見かけます。

ゆえに、食器洗い機は水道料金の節約に、洗い物の手間が省けるということで二重のメリットがあります。

一方、僕は食器洗いがまったく苦にならないタイプで、食後15分以内にはすべての調理器具・食器を洗い終えるタイプです。

面倒くさがりなので、食器を溜めたらマズいことになると自覚しているがゆえの行動です。

ゆえに、食器洗い機を導入しようという気持ちはありません
 

水道料金の節約術8 お風呂のお湯を洗濯に再利用する

家庭の中で次に水を使うのは洗濯です。

洗濯の水の節約といえば、よく聞くのがお風呂のお湯の再利用です。

僕は絶対にやりたくありません。

お風呂のお湯で洗濯なんて、衛生的にみていかがなものかと感じてしまいます。

洗濯はきれいな水でやりたいです。
 

水道料金の節約よりも他のことをやったほうがよい

ここまで水道料金の節約術を見てきましたが、結局何もやっていないことはお分かりいただけましたか?

なぜ水道料金の節約をしないのか?

その理由は、他のことをやった方が効果的だからです。

結局がんばっても、1ヶ月でせいぜい数百円といったところです。

あっという間に吹っ飛ぶような金額です。

それならば、もっと他のことをやった方が節約効果が見込めます。

例えば、格安スマホに乗り換えるだけで、5千円前後の通信費を削減できます。
 

まとめ

以上『水道料金の節約術8選。1年で300万円貯める人はどうしてるの?』でした。

水道料金の節約よりも、他のことに目を向けた方がよいことはお分かりいただけましたか?

水道料金の節約に躍起にならなくても、1年で300万円以上貯めることが可能です。

節約を行う際は、効果性を意識するよう心がけましょう。

だから僕は、格安スマホに乗り換えました。

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