2020年4月の月末資産残高。いよいよ4400万円へリーチ

どうも。『毎日が祝日』いわいです。

いよいよ今日からゴールデンウィーク最大の山場となる5連休です。

しかし、全くゴールデンウィーク感のない過ごし方になりそうです。

2月に新型コロナウイルスのニュースを耳にしたとき、まさか外出を自粛しなければいけないような状況に陥るとは夢にも思っていませんでした。

会社ではゴールデンウィークにどこへ行くか、というような話題も耳にしていただけに、非常に残念な状況になってしまいました。

また3月の終わりからはリモートワークとなり、1ヶ月会社に出社しないという想定外の事態になりました。

おかげで支出は減少するという結果になりました。

4月の貯金額は35万円近く

まず4月単月の収支を見ると、プラス34万8千円となりました。

これは米国株・高配当ETF・つみたてNISAの資産の増減は計算に含めておらず、あくまで給与などの月収と支出との差異です。

4月はリモートワークと外出自粛の影響もあり、おそらく初めて1ヶ月で現金の支出が発生しませんでした。

家賃の口座振替を除き、すべてクレジットカードでの支出となりました。

ちなみにクレジットカードの支出は約6万3千円でした。

これは楽天証券のつみたてNISA分は除いています。

おそらく1年間で最も貯金額の多い月になると思います。

緊急事態宣言が解除されれば、再び会社に出社しますし、休日には外出もします。

溜まりに溜まったストレスをディズニーランド・ディズニーシーで発散しようとすれば、1デーパスポートが8200円に値上げしています。

そのため、今後はさすがに4月の貯金額を上回る月は発生しないでしょう。

2020年4月の配当金・分配金は6.38ドル

また、2020年4月に振り込まれた米国株の配当金・高配当ETFの分配金は、6.38ドルでした。

以下が4月に振り込まれた銘柄です。

ティッカー銘柄名金額
(ドル)
HDViS 高配当3.30
KOコカ-コーラ0.31
AGGiSコア 米総合債1.09
MRKメルク0.46
PMフィリップモリス0.87
SYYシスコ0.35

本来であればもっと少額だったはずなのですが、HDVの振り込みが4月に行われたため当初の見込みより多くの金額となりました。

まあ「多くの金額」と言っても3.3ドルですが。

2020年4月末時点で4378万円

結果として、2020年4月末時点での総資産は4378万円となりました。

おかげさまで新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けながらも給与はきちんと振り込まれております。

5月もおそらく問題なく振り込まれるはずですので、5月で4400万円を突破する可能性が高いです。

不確定要素があるとすれば、株式投資の資産です。

株式市場が大暴落し、米国株・高配当ETF・つみたてNISAの価格が大幅下落した場合には、5月での4400万円到達が先送りになる可能性があります。

株価の見通しは、はっきり言って全く分かりません。

それにしても4月は株価が上がりました。

実体経済は無いにもかかわらずです。

投資の格言で「セルインメイ(株は5月に売れ)」とよく言われますが、はたして5月は一体どのようになっていくのでしょうか。

自宅時間が増えたため電気代は大幅増

さて、4月と言えば新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、リモートワークとなり、一度も会社へ行くことはありませんでした。

クライアントとの打ち合わせもすべてオンラインとなり、1ヶ月で全く電車に乗らないという前代未聞の過ごし方となりました。

その結果、家計の支出に何らかの変化が出るだろうと思いましたが、驚いたのは電気代でした。

今年の4月の電気代は8,424円でした。

昨年4月の電気代が5,833円でしたので、2,600円も増えました。

ビックリです。

請求は5月に来ますので、5月のクレジットカードの支出は増加します。

まとめ

以上『2020年4月の月末資産残高。いよいよ4400万円へリーチ』でした。

いかがでしたか?

地道に積み重ねてきた貯金も4000万円を超えましたが、大台の5千万円はまだ先の話。

仕事に対するモチベーションを失い、心が折れていますが、あともう少しの辛抱です。