貯金4000万円の男が早寝早起きのために心がけている7つのこと
どうも。『毎日が祝日』いわいです。
僕、何を隠そう典型的な朝型人間です。
早寝早起きで、規則正しい生活をしています。
普段どんな生活をしているかというと、次のような感じです。
- だいたい入浴から2時間後に自然と眠くなる
- 0時30分就寝、6時30分起床
- 5分以内に寝つく
- 毎日6時間睡眠
- 目覚まし時計の鳴る前に自然と目が覚める
- 目覚めからほぼ全快
朝型人間は仕事もできるし、貯金もできるし年収も高いといった記事を見かけたことがあります。
ただ、朝型人間がどのようなことを心掛けて生活しているかを書いた記事はあまり見かけません。
そこで今回は、朝型の生活に切り替えたい人のために、朝型人間がどのような生活を送っているのかをご紹介します。
1.お酒・コーヒーを飲まない
まず最初に、お酒は飲みません。
家でお酒を飲まないのはもちろん、会社の同僚とも原則飲みに行きません。
飲みに行くのは、新人の歓迎会や忘年会のような社員が全員参加する社内イベント的な飲み会のみ。
あとは一切飲みに行かないようにしています。
お酒は寝つきを早くするのですが、睡眠の質を悪化させます。
また、飲み会に参加すると、帰宅時間がまばらになりがち。
すると、就寝時間が遅くなるため、どうしても朝早く起きるのがきつくなります。
そのため、特に平日の飲み会には参加しないよう意識しています。
そういえば、コーヒーやお茶も飲みません。
睡眠のためにはアルコールだけでなく、カフェインもよくないです。
普段から飲む水分は、水と牛乳です。
2.シャワーではなくお風呂に入る
夜の生活で気をつけていることとと言えば、お風呂に入ることです。
よほどのことがない限り、シャワーで済ませて終わりにする日はありません。
夏の暑い日でもそうです。
正直に言えば、睡眠のためにお風呂に入っていたわけではなく、ずっと前から習慣になっていただけ。
ただ、感覚的にシャワーで済ませた翌日は、あまり調子がよくないことが多かったため、お風呂を選択するようになっていったという経緯があります。
あとあと調べてみたところ、寝床に入る1~2時間前の深部体温の下がり方が急であるほど、よい眠りを得やすいらしいです。
僕の場合は、気づいたらお風呂に入ってから1時間半から2時間たつと、自然と眠気が生じる体になっていました。
3.睡眠2時間前からは何も食べない
よく言われることですが、睡眠直前に食べ物は食べません。
夕食はもちろん食べます。
仕事で帰りが遅くなった日は、食事量を控えめにします。
生活のリズムとしては、帰宅して、夕食を食べて、お風呂に入る。
お風呂の後は、ヨーグルトを食べて、牛乳を飲む。
それ以降は何も口にしません。
4.毎日同じ時間に寝る
早寝早起きをする上で、僕が大事なことと考えているのは、起床時間以上に就寝時間です。
毎日同じ時間に寝れば、毎日同じ時間に起きれるはずです。
「お酒を飲まない」のところでも書きましたが、飲み会に参加すると、就寝時間がブレます。
だから、飲み会には参加しません。
大事なことは、毎日同じリズムで生活することです。
どんなに眠くなくても、部屋を真っ暗にして、布団に入って横になる。
スマホをベッドに持ち込むなどもってのほか。
横になったら、目を閉じて、何も考えない。
最初のうちはなかなか寝付けなくても、とにかく同じ時間に横になるよう心がけていました。
今では自然と眠くなってきます。
5.寝つく姿勢で初めから布団に入る
僕が横になってから、睡眠に落ちるまでの時間が早くなった最大の発見がコレ。
横になってから、寝つくまでの時間を短縮できれば、実質の睡眠時間が増えるのではないかと思って、自分が寝つくときの体勢はどうなっているのか、よく思い出してみました。
すると、ある事実に気づきました。
僕は元々、横になると体の右側を下にしていました。
しかし、しばらくたっても寝つくことができず、体の左側を下にするよう体勢を変えていたのです。
その後、寝ついていた事実に気づきました。
そこで、初めから左側を下にして横になるように変えてみました。
すると、本当に寝つくまでの時間が短縮されたのです。
自分でも驚きました。
それ以降、横になるときから左側を下にして寝るようにし続けています。
6.土日も同じリズムで生活を送る
週末の休みの日は、どうしてもリズムが崩れがち。
しかし、規則正しいリズムが定着するまでは、毎日一定のリズムで生活を送ったほうがいいです。
身体にリズムを覚え込ませるためです。
だから、土日であっても、平日とほぼ同じリズムで生活するようにしています。
若い頃は多少土日に無理をしても、平日にリカバーすることができたのですが、40代にもなってくると体がきつくなってきました。
だから、土日であっても、平日とほぼ同じリズムで生活するようにしています。
7.昼寝しない
どうしても昼間に眠くなってしまい、昼寝をする人もいるでしょう。
早寝早起きをしたいのであれば、昼寝はしないほうがいいです。
昼間に寝てしまうと、どうしても夜の寝つきが悪くなります。
そのため、特に日曜日は、仮に昼間に眠気が襲ってきても、絶対に昼寝はしないようにしています。
もし平日の昼間に眠気が襲ってくるような人は、そもそも睡眠時間が不足している可能性がありますから、もっと早く家に帰るようにして、睡眠時間を増やす努力をすべきです。
ちなみに、僕は平日の昼間、仕事中に眠くなることはありません。
まとめ
以上『貯金4000万円の男が早寝早起きのために心がけている7つのこと』でした。
いかがでしたか?
最後にまとめです。
1.お酒・コーヒーを飲まない
2.シャワーではなくお風呂に入る
3.睡眠2時間前からは何も食べない
4.毎日同じ時間に寝る
5.寝つく姿勢で初めから布団に入る
6.土日も同じリズムで生活を送る
7.昼寝しない
貯金だけでなく、普段の生活からきっちりとルールを決めて取り組んでいることがお分かりいただけましたでしょうか?
貯金にしても、ダイエットにしても、早寝早起きにしても、日ごろの習慣が大事です。
より良い睡眠をとりたいならば、朝型の生活を手に入れたいならば、ぜひとも参考にしてみてください。