話題の節約術「NMD」ってご存じですか?

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

「何それ!?」と思わず突っ込んだ記事です。

NMD=ノーマネーデーらしい

最近話題の節約術のひとつが「ノーマネーデー、略してNMD」。その名の通り、「1円もお金を使わない日」のことで、その日は現金はもちろん、クレジットカードや電子マネー、ポイントなどによる支払いを一切しないのがルール。それも“たまたま使わなかった”ではなく、意識して続けることで、浪費の改善と貯蓄に効果てきめんだという。

記事のタイトルを見てすぐに分かりましたが、ノーマネーでを略してNMDと言うらしいです。

なんともくだらない。

要するに1円もお金を使わない日を生じさせることで、節約術としては定番の方法です。

それをあえてアルファベット3文字に略したようです。

1日いかにお金を使わないかを考える

ではいかにお金を使わないようにするかを考える必要があります。

私もお金を使わないことについては長けていますので、実例をお話しできます。

1.外出しない

私の場合、現在リモートワーク中のため、基本的に平日もずっと家にいます。

よって全く外出しない日はコロナ禍以前に比べて激増しています。

そのためノーマネーデー、もといNMDを発生させるのは私にとっては容易なことです。

外出しなければお金の支払いの発生する可能性が大きく減少します。

平日の食事は土日にレトルト食品、缶詰、冷凍食品、インスタント食品を買いだめして乗り切っています。

あとは卵と納豆、乾麺と数日間保存の効く食品(ウィンナーなど)があれば十分やりくりできます。

ですから平日は無理して食材の買い物をする必要がありません。

ただし平日の野菜不足は感じているので、そのあたりをどう乗り切るかは検討の余地があります。

また、外出しないので余計な交通費も発生しません。

2.ネットショッピングをしない

以前なら外出しなければ支出が発生する可能性はゼロでしたが、現在はそういうわけにはいきません。

なぜならネットで簡単に買い物できてしまうからです。

しかし私の場合、心配無用です。

なぜならネットショッピングをほとんどしないからです。

私がネットショッピングをするのは、お米とたまに気になった食品を楽天市場に買うのみ。

それ以外は基本的にネットショッピングはしません。

そのため外出しなければ支出の発生する可能性はまずありません。

サイズ感の分からない洋服などをネットで買うなのもってのほか。

本は昔と異なり購入に慎重になっていますので、ネットで気軽に買ったりしなくなりました。

コロナ禍のNMDは簡単に実現可能

さらに今のご時世はコロナ禍です。

感染者が多い時期なら外出には躊躇しがち。

私は感染に対してかなり敏感なほうなので、ワクチン接種をすでに2回完了しておりますが、いまだに地元の駅から出ておりません。

となると電車にも乗らないので、支出の発生する余地が普段の買い物以外ありません。

よって最大週5日NMDになる計算です。

私はコロナ禍に入ってから貯金が増えたのですが、当然の結果です。

コロナ禍に入って貯金が減った人がいるようなのですが、これまでどおり仕事を続けられた人だとしたら貯金の減る理由が正直理解できません。

自分の消費行動を徹底的に見直したほうが良いと思います。

お金を使わないことが貯金を増やすことという至極当然のことを改めて認識すべきでしょう。

まとめ

以上『話題の節約術「NMD」ってご存じですか?』でした。

いかがでしたか?

NMD(ノーマネーデー)をいかに行うか?

1.外出しない
2.ネットショッピングをしない

正直なところ記事は面白くありませんでした。

いや、ノーマネーデーをNMDと略す点のみ面白かったと言うべきでしょうか。

外出せず、ネットショッピングもしない。

これだけでお金が貯まる。

超簡単な話でした。

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