お金を使いたくなければ家にいろ!引きこもりこそ最強の節約術

2020年3月15日

お金を使いたくなければ家にいろ!引きこもりこそ最強の節約術

どうも。『毎日が祝日』いわいです。

何を隠そう、私は自称「引きこもり」です。

基本的には家にいることが多いです。

外へ出ない理由は、「特段用事がない」から。

理由もなく家の外へ出ることはありません。

その結果、支出はなく、お金が貯まりました。

そうです。

家に引きこもることこそ最強の節約術なのです。

そこで今回は、引きこもり節約術の素晴らしさをご紹介します。

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引きこもり節約術のメリットその1 飲食の費用がかからない

引きこもり節約術のメリット1つめは、「飲食の費用がかからない」ことです。

よく食費の節約術で、「外食はよくない」ということが書かれていることがあります。

僕も書いています。

外食は家で自炊するよりはるかにお金がかかります。

よって、家の外に出ないことで外食を回避することができます。

また、カフェやコンビニにぶらりと立ち寄って飲み物のお金を発生させたり、自動販売機のジュースを買う機会を発生させることもありません。

飲み会の誘いも断っておきましょう。

「お金がない」と正直に言ってしまいましょう。

食事は、買い置きの食材でやりくりすればいいだけの話です。

インスタントラーメン、冷凍うどん、パスタ、お米、冷凍食品、レトルト食品、缶詰などなど。

納豆や卵といった食材を置いている人もいるでしょう。

1日か2日くらいなら、外に出なくても食事ならどうにでもなります。

応用編ですが、外出するときには食事をとってからにするというのも手です。

飲食したいという意欲が起きませんから、余計な支出を発生させる可能性を抑えることができます。

引きこもり節約術のメリットその2 買い物しない

外に出ていると、ついついお金を使いがちになります。

ただなんとなく歩いていただけなのに、ふと目に入ったモノに飛びついてしまい、予定の無かった買い物でお金を使っていませんか?

いわゆる「衝動買い」と呼ばれるお金の使い方です。

また、休憩がてらコンビニに立ち寄って、ドリンクを買ったりして、気づけば大した用事でもないのに、毎日のように無駄遣いをしてしまっていませんか?

外出せずに家にいるということは、お金の使いどころであるお店に行かないということを意味します。

したがって、お金を使う機会が発生しません。

だから、お金が貯まるという単純な理屈です。

ただし、気をつけなければならないのはネットショッピング。

クレジットカードで買うことができてしまいますから、お金を使っている感覚も鈍ります。

ネットショップは覗かないよう注意しましょう。

引きこもり節約術のメリットその3 交通費・ガソリン代がかからない

多少距離のある外出をする場合、徒歩というわけにはいかなくなります。

よって、電車やバスといった公共の交通機関を利用したり、自動車で外出したりするはずです。

ちょっとした移動にタクシーを使う人もいるでしょう。

ところが、外出をしなければ、交通手段を使う必要がありませんから、交通費の支出が発生する可能性がゼロです。

だから外出しないだけで節約になるのです。

仮に外出したとしても、徒歩での散歩くらいであれば、お金はかかりません。

引きこもり節約術のメリットその4 部屋の整理・掃除ができる

家にいると、正直言って、暇ですよね。。

何もすることもがなく、スマホを見たり、テレビを見たり。

いや、そんな時間の使い方はもったいなさすぎます。

じゃあ、一体何をすればいいのか?

まずは部屋の整理整頓・掃除をしてみてはいかがでしょうか?

単純に散らかっているのを片付けるだけでもよし。

でも、せっかく家にいるのですから、もっと大きな効果を得たいと思いませんか?

そこでおすすめなのが、断捨離です。

家の中には、いらないものがたくさん置いてありませんか?

不用品を整理して、いらなくなったものを売れば、お金に換えることが可能です。

しかも、ネットで申し込んでしまえば、外出不要。

家の中にいながらにして、すべて解決します。

例えば、本やDVDを売るならブックオフのネット宅配買取サービスが便利です。

使わないブランド品を売るならテレビCMも放送中のブランディアでしょう。

家の中がきれいに片付く上にお金も戻ってくるということで一石二鳥です。

引きこもり節約術のメリットその5 趣味や勉強に没頭できる

部屋の中で断捨離をするだけでなく、他にも好きなことに時間を費やすことができます。

読書なり、勉強なり、テレビを見る、映画を見るでもよいでしょう。

とにかく時間を自由に使うことが可能です。

できれば、ただただ無駄に過ごすのではなく、自分に返ってくるような使い方がよいでしょう。

時間はお金と同様、浪費するのではなく投資に使いたいところです。

引きこもり節約術のメリットその6 ストレスがかからない

外出せず、家の中にいますから、基本的には他人と接することはありません。

したがって、対人関係から発生する余計なストレスを感じることがありません。

とにかく気楽です。

他人に気を遣わなくていい。

他人の目を気にしなくていい。

現代社会において、ストレスは大きな問題だけに、外出せずに人と接しないことは、ちょっとして息抜きとしての効果もあります。

引きこもり節約術のデメリットその1 水道光熱費がかかる

家に引きこもるデメリットとしては、飲食費や交通費などの支出を抑えられる反面、増えてくる支出もあります。

それは水道光熱費です。

家にいる時間が長くなりますから、電気、水道、ガスの使用頻度が増えることになります。

しただって、水道光熱費が上がることにつながります。

ただ、水道光熱費は金額としてはたかがしれていますので、よほどの無駄遣いをしない限り、外出に比べればはるかに支出を抑えることはできるはずです。

引きこもり節約術のデメリットその2 不健康

家の中にいることになりますので、どうしても運動不足になりがちになります。

ここは意識的に体を動かしたほうがよいでしょう。

例えば、筋トレ。

家の中でも可能なトレーニングはあります。

踏み台昇降という地味ながら汗をかける有酸素運動もあります。

また、財布を持たずに外へ散歩しに行く。

1日1万歩が目標です。

家の近所であっても、歩いたことのないルートをたどったりすると、意外な発見があるものです。

引きこもり節約術のデメリットその3 人間関係が希薄になる

休みの日になると、人と会わなくなります。

ということは、人と会話をしなくなります。

自分の声を忘れてしまうかもしれません。

とは言うものの、所詮は1日、2日程度です。

多少なら問題ないはずです。

まとめ

以上『お金を使いたくなければ家にいろ!引きこもりこそ最強の節約術』でした。

いかがでしたでしょうか?

最後にまとめです。

引きこもり節約術のメリット・デメリット

メリットその1 飲食の費用がかからない
メリットその2 買い物しない
メリットその3 交通費・ガソリン代がかからない
メリットその4 部屋の整理・掃除ができる
メリットその5 趣味や勉強に没頭できる
メリットその6 ストレスがかからない

デメリットその1 水道光熱費がかかる
デメリットその2 不健康
デメリットその3 人間関係が希薄になる

引きこもりにどれだけのメリットがあるか、お分かりいただけましたでしょうか?

引きこもりというと、どうしてもネガティブに聞こえますが、決してそうではありません。

家にいることで、お金を節約できるどころか、大きなプラスを得ることも可能です。

外出して、無駄遣いに悩んでいる人であれば、たまには全く家の外に出ず、家の中で過ごしてみるのを試してみることをおすすめします。

せっかくですから、早速今日から試してみてはいかがですか?

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