給与の上がりにくい世の中でお金に縛られず身軽に生きる方法4選

給与の上がりにくい世の中でお金に縛られず身軽に生きる方法4選

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

出ました、節約系Youtuber、くらまさんの『東洋経済』の連載記事です。

くらま流のお金の貯め方を語っています。

賛否両論あると思いますが、まずは中身を見ていきましょう。

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お金を貯めるには「身軽に生きる」

くらまさんによると、お金を貯めるには「身軽に生きることが大切」だそうです。

身軽に生きる?

「身軽」とは?

1 動作が軽快であること。また、そのさま。「―に川を飛び越える」

2 衣服・荷物などに余分なものがないこと。また、そのさま。

ここでは2の意味のほうでしょう。

余計なものを買わない・持たないという意味で使われていると思われます。

これは正しい指摘です。

得てして「お金がない」と嘆いている人は無駄遣いが多い可能性が高いです。

無駄にお金を使わずに済むには、どのように生きればよいのでしょうか?

身軽に生きる4つの方法

くらま流の身軽に生きる方法として以下の4つが紹介されています。

身軽に生きる方法①お金を使わない楽しみを見つける
身軽に生きる方法②換算して浪費にブレーキをかける
身軽に生きる方法③当たり前の基準を上げない
身軽に生きる方法④生活レベルは「学生時代のまま」

「①お金を使わない楽しみを見つける」は理解できます。

お金を貯めるにはお金を使わないのが一番。

いかにお金を使わずに楽しむかが大事。

貯金できない人たちが「そんな生き方が楽しいの?」といった類のこと言ってきますが、無視してやりましょう。

「②換算して浪費にブレーキをかける」とは、お金を使おうと思ったとき、「これは〇〇の□日分」みたいな計算をするという意味でしょう。

これ、まずお金を使う前に一拍置いて冷静になれるかが重要です。

衝動買いの多いタイプの人にとっては難しいでしょう。

しかし衝動買いを減らす方法の一つとしては「アリ」かもしれません。

「③当たり前の基準を上げない」とはどういう意味か?

要するに「給料が増えても生活水準を上げない」ということです。

生活水準を上げるのは簡単ですが、一度上げた生活水準を下げるのはなかなか難しいものです。

であれば、最初から上げなければいいだけの話。

理解はできますが、簡単ではありません。

せっかくの収入増だからこそ、何かに使いたくなりますよね。

「④生活レベルは「学生時代のまま」」というのは、③とほぼ同じ。

「学生時代のまま」は言い過ぎだと思いますが、それくらい維持し続ければお金は簡単に貯まっていくでしょう。

結局は「お金を使わない」こと

①から④まで読んでお気づきですか?

要するに「お金を使うな」と言ってるに過ぎません。

「なんじゃそりゃ?」と思う人が多いかもしれません。

しかし私は理解できます。

お金を貯めるには「お金を使わなければいい」。

ただそれだけの話だということを。

簡単すぎです。

あとは、くらま氏の場合、副業とかフル稼働しているはず。

遊ぶ暇もないほど副業して貯金したりとか。

むしろそっちを書いてほしいと思っている人が多いのでは?

手取り24万円で4年で2000万円貯まるはずもないですから。

副業は上手くやれば資産形成に大いに役立ちます。

ただし本業は大切に。

まとめ

以上『給与の上がりにくい世の中でお金に縛られず身軽に生きる方法4選』でした。

いかがでしたか?

お金を使わずいかに楽しい人生を送るか。

そして貯めたお金をいかに有効活用するか。

非常に難しい問題です。

お金を貯めている今も刻一刻と自分に残された時間は減っていくのですから。

40歳を過ぎたら少しは使うことも考えたほうがよさそうです。

以下関連記事です。

厚切りジェイソンも投資よりも“支出の見直し”のほうが重要だと語っています。

ケチで有名なひろゆきも支出の見直しを推奨しています。

まだまだいろいろな支出削減方法が世の中にはあるようです。やったことのない方法を試してみてはいかがでしょうか?

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Posted by いわい