【田舎暮らしあるある】あなたはそれでも地方移住を目指しますか?

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はYoutubeで見かけたこちらの動画から。

今回は久しぶりに地方移住ネタです。

今年もやりますよ。

動画のタイトルは『35才バツイチ独身女の1日ルーティン』です。

しかし、この中で紹介されている「田舎あるある」が秀逸です。

地方移住希望者にはぜひとも知っておいてもらいたいあるあるが並んでいます。

思わず共感したので、ご紹介していきます。

田舎あるある1.自家製の干し柿を作る家が多い

これ、見た瞬間に笑いました。

うちは父方、母方、両方とも干し柿を作っていましたから。

確かに何故なのでしょうか?

食べきれないから保存できるようにするのでしょうか?

田舎あるある2.服装がダサくても大丈夫

これはいかがなものでしょうか?

仕事によると思います。

私はサラリーマンで、スーツで電車に乗って通勤していました。

だから、ダサい服装はマズいです。

それに都会でも、近所のコンビニなら多少ラフな格好でも外出しますよね?

それと同じ感覚と思っていただけるとよいのではないでしょうか。

田舎あるある3.ゴミステーションまで遠い

「ゴミステーションまで遠い」というのも面白いですね。

私の実家はゴミステーションまで約100メートルでした。

まだ近い方ですね。

若いうちは良いでしょうが、歳をとってくるとゴミ捨てもきつくなりそうです。

田舎あるある4.危険が多く通勤するのは命懸け

「命懸け」は言い過ぎだと思いますが、危ない箇所が多数あるのは事実です。

もちろん場所にもよりますが。

道路幅が狭く、歩道が整備されていないため、歩行者にとっては危険な場所は多数存在します。

また、道の外は田んぼや畑が多いため、特に雪の降ったあとは大変危険です。

私は何台もの田んぼや畑に突っ込んでしまった自動車を目にしてきました。

よって、都心部と比較して危険が多いのは確かです。

田舎あるある5.噂好きのBBAが多い

これは事実です(笑)

マジでウザいです。

よく「田舎のほうが人間関係が密だ」と言いますが、他人の噂が好物のBBAが多いのは事実です。

すぐに「あそこの〇〇さんが」という会話になります。

だから、下手な行動をとると、あっという間に話が広がっていくのです。

そこに根も葉もないことがついてしまうこともあり得ます。

人間関係が嫌な人は田舎に行かない方がよいでしょう。

田舎あるある6.女性差別が酷く仕事で評価されない

私は「女性差別が酷い」とは思わなかったのですが、男性上位な雰囲気はいまだにあると思います。

私の父方の家は親戚一同で集まると、男性が年齢順に上座から座り、男性の最年少の次に女性が年齢順に座るという完全な男性上位の家系です。

子どもの頃から見てきたので、何も違和感を感じなかったのですが、一定年齢以上になり、現代においてはレアなことをやっているのだと気づきました。

ですから、女性は差別や偏見を受ける可能性はゼロとは言い切れないかもしれません。

田舎あるある7.買い物が面倒で作り置きが多くなる

作り置きが多くなるのはその人次第では?

田舎に限らずだと思います。

自炊する人なら作り置きが多くなるでしょう。

作るのが面倒なら惣菜や冷凍食品が多くなるのではないでしょうか。

田舎あるある8.田舎の男性はあまり家事をしない

これ、女性は結婚相手を探す際に気を付けたほうがよいと思います。

私も田舎の長男で、一人暮らしをするまではほとんど家事をしませんでした。

跡継ぎは甘やかされて育てられるので、田舎の男性(特に長男)は家事ができない可能性があります。

時代が時代なので家事をする男性は増えていますし、私もできるようになりました。

ですが、本質は女性に家事を任せたいと思う男性は多いと思います。

ただ、これも田舎に限らずのような気がします。

まとめ

以上『【田舎暮らしあるある】あなたはそれでも地方移住を目指しますか?』でした。

いかがでしたか?

面白い視点から"あるある"が列挙されていました。

田舎出身者には共感できる点が多いかもしれません。

地方移住を目指す人は、田舎の実態を知っておいて損はないでしょう。

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