【勝ち組の仲間入り】金融資産7000万円を達成して率直に思うこと9選

【勝ち組の仲間入り】金融資産7000万円を達成して率直に思うこと9選

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

2026年2月、ついに金融資産7000万円を達成しました。

貯金をし始めた頃の自分には想像もつかない数字ですが、いざその場所に立ってみると、歓喜というより「静かな達成感」を抱いています。

準富裕層としての立ち位置をより確固たるものにした直後ですが、これまでの道のりを振り返り、現在の自分の心に浮かんだ感想をご紹介します。

準富裕層を目標に邁進している方や、資産が増えるにつれて変化する価値観を知りたい方、大台に乗っても拭えない不安を抱える人は参考にしてください。

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今回のテーマは『【勝ち組の仲間入り】金融資産7000万円を達成して率直に思うこと9選』です。2026年2月、ついに金融資産7000万円を達成しました。貯金をし始めた頃の自分には想像もつかない数字ですが、いざその場所に立ってみると、歓喜というより「静かな達成感」を抱いています。準富裕層としての立ち位置をより確固たるものにした直後ですが、これまでの道のりを振り返り、現在の自分の心に浮かんだ感想をご紹介します。
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1.長かった

金融資産7000万円を達成して率直に思うことの1つ目は「長かった」ということです。

達成時の年齢は51歳7ヶ月。

就職してから達成まで、苦節約30年という歳月がかかりました。

私にとって7000万円という数字は、準富裕層のボーダーである5000万円を突破した際に「最低でもここまでは到達したい」と設定した防衛ラインでした。

目標を掲げてから達成まで、決して平坦な道のりではありませんでしたが、ようやくその場所に立てたことで、今はとにかく安堵したというのが本音です。

派手な喜びというより、一つの大きな区切りを迎えられた安心感に包まれています。

2.もっと早く達成できた

金融資産7000万円を達成して率直に思うことの2つ目は「もっと早く達成できた」ということです。

51歳での7000万円達成というのは、決して早くありません。

3000万円以降の1000万円ずつ上乗せするのにかかった時間は以下のとおりとなっています。

金額所要期間
3000万円→4000万円3年0ヶ月
4000万円→5000万円2年7ヶ月
5000万円→6000万円2年4ヶ月
6000万円→7000万円1年11ヶ月

3000万円以前は本格的な資産形成の取組前ということもあり、正確な時間などの記録がありません。

そのため、3000万円以降のデータのみとなっています。

3000万円に到達したのが41歳10ヶ月のときでしたから、約10年で4000万円積み上げた計算になります。

データが示す通り、資産が増えるほど達成までの期間は明らかに短くなっています。

加速の要因は二つあり、一つは「支出の削減」です。

私は資産形成に目覚めるのが遅く、固定費の削減などを始めとする本格的な支出削減に取り組み始めたのは40歳を過ぎてからでした。

もう一つは「投資の再開」です。

30歳過ぎに投資で失敗し、一度撤退して以来、封印していた投資を再開したのが、2019年3月のことでした。

ちょうど4000万円を達成する頃から「つみたてNISA」を開始しています。

支出の削減による貯蓄額の増加と、投資の再開以降の運用益の増加により資産増加ペースが徐々に上がっていったのでした。

「もっと早く家計を見直し、投資の力を信じていれば」。複利の凄みを実感した今だからこそ、動き出しの遅さを痛感しています。

3.準富裕層の真ん中に近づいた

金融資産7000万円を達成して率直に思うことの3つ目は「準富裕層の真ん中に近づいた」ということです。

野村総合研究所の「純金融資産保有額の世帯数」によると、準富裕層は5000万円以上1億円未満と定義されています。

現在7000万円に到達したことで、その中間地点である7500万円もいよいよ射程圏内に入ってきました。

順調に進めば、あと1年ほどで達成できる見込みです。

ここで改めて、7000万円という金額の立ち位置を考えてみました。

2023年
(万世帯)
全体に占
める割合
累計の
割合
超富裕層11.80.21%0.21%
富裕層153.52.76%2.97%
準富裕層403.97.25%10.22%
アッパーマス層576.510.35%20.57%
マス層4424.779.43%100.00%

準富裕層以上の世帯が全体の約10.2%であることを踏まえれば、7,000万円を保有する世帯は、日本全体の上位1桁(数パーセント)に食い込んでいることは確実です。

日本の全世帯の中で上位1桁に入っているというのは、客観的に見て相当な上位と言えるのではないでしょうか。

私は常々、「お金だけで人生の勝敗は決まらない」という立場を取ってきました。

しかし、金額という数字の面だけを切り取れば、それはもう十分すぎるほど「勝ち組」の領域に足を踏み入れているのだと感じます。

たとえ私自身が「自分はまだ勝ち組ではない」と否定したところで、この数字を前にしては、周囲がそれを許してくれないとさえ感じる立ち位置です。

4.SNSの中は異常

金融資産7000万円を達成して率直に思うこと4つ目は「SNSの中は異常」ということです。

統計上、7000万円は日本で相当な上位層に位置するはずですが、私自身には不思議とその実感がありません。

その理由は明白で、X(旧Twitter)やYouTubeを開けば、自分より遥かに多額の資産を保有する「億り人」たちがいくらでも目に飛び込んでくるからです。

情報を発信する側や積極的にコメントをする層には高額資産家が偏っているため、SNS空間の比率は世間一般の常識とはかけ離れた「異常な世界」になっています。

自分より若くして高額資産を築いた人々を目の当たりにすると、どうしても焦りの感情が芽生えます。

しかし、投資を避けてきた時期がある以上、今の自分にあるのは「自らが選択してきた結果」としての現実のみです。

ここで大切なのは「足るを知る」ことです。

SNS上の数字に惑わされ、焦りからリスキーな投資に手を出し、これまでの努力を台無しにすることだけは避けなければなりません。

異常な世界を眺めつつも、自分の歩幅を見失わないことが、このステージでは何より重要だと考えています。

5.贅沢はまだできない

金融資産7000万円を達成して率直に思うこと5つ目は「贅沢はまだできない」ということです。

世間一般から見れば、7000万円という数字は「勝ち組」であり、派手な生活を謳歌しているように思われるかもしれません。

しかし、私自身にはその気配は微塵もありません。

というのも、私の資産形成はここで終わりではないからです。

ここで気を緩めて支出を増やしてしまえば、資産増加のペースが鈍化するのは目に見えています。

例えば、気が大きくなって家を買ったり、高級車に手を出したりすれば、これまで30年かけて積み上げてきた資産の土台は一瞬で崩れ去り、資産形成の意味すら失いかねません。

今の自分に許容できる贅沢といえば、たまの食事を少し奮発する程度が関の山です。

30年という長い年月をかけて体に染み付いた「質素倹約」の精神は、資産が積み上がったからといって簡単に手放せるものではありません。

むしろ、この規律こそが今の自分を支えており、今後もこのスタイルを崩さずに資産を守り続けたいと考えています。

6.まだ早期リタイアしない

金融資産7000万円を達成して率直に思うこと6つ目は「まだ早期リタイアしない」ということです。

7000万円という資産は、私の人生に「会社を離れて悠々自適に暮らす」という、長年の夢だった選択肢を現実的なものとして提示してくれました。

理論上、7000万円を年利5%で運用できれば、年間350万円、税引き後でも約280万円の利益が得られます。

月額に直せば約23.3万円ですから、贅沢を言わなければ、これだけで生活を維持することは不可能ではありません。

また、不足分をアルバイトなどで補う「セミリタイア」であれば、今すぐにでも踏み切れる段階にあります。

しかし、現時点での私の運用資産額は約2000万円にとどまっています。

リスク許容度が決して高くはない私にとって、資産の半分以上を市場にさらすという発想は、今のところ現実的ではありません。

「やろうと思えばできる」というカードを手に入れた安心感は絶大ですが、心穏やかにリタイア生活を送るためには、もう少し資産の厚みが必要です。

今はまだ、その時が来るのをじっくりと待つフェーズだと考えています。

7.早く8000万円に到達したい

金融資産7000万円を達成して率直に思うこと7つ目は「早く8000万円に到達したい」ということです。

7000万円という数字は、これまでの私にとっては一つの大きな到達点でした。

しかし、私の視線はすでに次の一歩を見据えています。

なぜなら、私の最終目標が単なる資産増加ではなく、あくまで「早期リタイア」の実現にあるからです。

残りの人生を会社という組織に縛られず、安定収入の後ろ盾がなくても自分のやりたいことに心置きなくチャレンジできる人生に変えていきたいと考えています。

2026年、私はこの新たなステージを突破するために、投資戦略を大きく加速させました。

これまで行ってきた毎月30万円の積立投資という手法を一段階引き上げ、年初にほぼ360万円を一括で投じるスタイルへと切り替えたのです。

この決断により、運用資産は一気に2000万円の大台まで膨らみました。

その自由を確実に担保するためには、現在の資産規模ではまだ「心許ない」というのが本音です。

一方で、「億り人」という言葉はまだ遠い夢のように感じられます。

早期リタイアをいう目標を外せば達成可能性の高いラインに乗ったと思いますが、億り人より早期リタイアを取りたい私にとっては、9000万円が現実的なゴールとなりそうです。

8.お金の不安はまだ消えない

金融資産7000万円を達成して率直に思うこと8つ目は「お金の不安はまだ消えない」ということです。

世間一般で言われる「老後2000万円問題」などは、もはや眼中にないほどの資産額に達しました。

しかし、だからといって不安が霧散することはありません。

その背景には、私がもともと心配性な性格であることに加え、避けては通れない「現実的なリスク」がいくつも控えているからです。

まず大きいのは、将来の住まいと実家の問題です。

地方にある実家はいわゆる「負動産」となる可能性が高く、相続すれば利用予定のない土地や建物の固定資産税、さらには解体費用などの大きな負担がのしかかります。

これらは、早期リタイア後の貴重な資産を削る要因になり得ます。

また、独身という立場上、老後生活で頼れる親族が身近にいない点も無視できません。

病院への入院や施設への入居に際し、「身元保証サービス」の利用が必要になれば、それなりのコストがかかります。

加えて、将来の医療・介護費の増大、未整備な法制度によるトラブルのリスクなど、不安の種を数え上げればキリがありません。

お金が増えれば解決する悩みがある一方で、資産を守り、自分一人で最後まで生き抜こうとするからこそ生まれる新たな不安もあります。

おそらく私は、この先どれだけ資産を積み増したとしても、生涯「お金の不安」と付き合い続けていくのだと思います。

9.人生の残り時間が気になる

金融資産7000万円を達成して率直に思うこと9つ目は「人生の残り時間が気になる」ということです。

51歳という年齢で7000万円という資産を築くことができましたが、ふと立ち止まれば人生の折り返し地点はとうに過ぎています。

「人生100年時代」と言われる現代でも、自力で元気に動き回れる健康寿命を考えれば、残された時間は決して長くはないことを痛感しています。

資産が増えたことは本来喜ばしいはずですが、今の私は手放しで喜ぶことができません。

なぜなら、資産が増えるということは、それだけ自らの大切な時間を費やしてきた結果でもあるからです。

若い頃には全く気づきませんでしたが、資産額と時間は残酷なまでにトレードオフの関係にありました。

資産が増えることは、それだけ時間が経過することなのだと今さらながら気づかされました。

ベストセラー『DIE WITH ZERO』を読んだこともあり、資産形成一辺倒だったこれまでの人生に疑問を感じるようになりました。

築き上げた資産を、ただ老後の生活費として消費するだけで人生を終えてしまうのは、あまりにもったいないと感じています。

だからこそ今、私は急ピッチで「人生の思い出作り」を始めています。

これからは、将来への備えと並行して、自分自身を喜ばせるためにお金を使うことも大切にしたいと考えています。

残された時間をどう彩るかという問いに向き合い、これからは「貯める力」だけでなく、「使う力」を養うステージへと踏み出すつもりです。

まとめ

以上『【勝ち組の仲間入り】金融資産7000万円を達成して率直に思うこと9選』でした。

いかがでしたか?

最後にまとめです。

【勝ち組の仲間入り】金融資産7000万円を達成して率直に思うこと9選

1.長かった
2.もっと早く達成できた
3.準富裕層の真ん中に近づいた
4.SNSの中は異常
5.贅沢はまだできない
6.まだ早期リタイアしない
7.早く8000万円に到達したい
8.お金の不安はまだ消えない
9.人生の残り時間が気になる

金融資産7000万円という節目に立ち、これまでの30年におよぶ歩みと、現在の率直な心境を振り返りました。

資産が増えることで得られた安堵感がある一方で、SNSによる焦りや将来への消えない不安、そして時間という資産の有限性など、大台に乗ったからこそ見えてきた景色があります。

お金は人生を豊かにする手段ですが、時間とのバランスをどう取るかが今後の大きな課題です。

あなたも、自分にとっての「足るを知る」基準を見極め、後悔のない資産形成への一歩を踏み出してみてください。

以下関連記事です。

金融資産7000万円到達目前になって、ようやく分かったお金・投資に関する真実がいくつもありました。

金融資産5000万円以上の準富裕層になってから急に増えた行動がありましたので、それらをご紹介しています。

金融資産5000万円達成から4年が経過したので、私の身に生じた変化をまとめました。

◆Funds(ファンズ)とはFunds(ファンズ)とは、 資産形成をしたい個人とお金を借りたい企業を結ぶ「貸付ファンド」のオンラインマーケットです。 undsに参加する企業(以下、参加企業)はFundsを運営するファンズ株式会社の審査を通過した企業のみで構成されており、 ファンドの予定利回りは約1.0%〜3.0%で、株式や投資信託のような値動きはなく、堅実な資産形成を期待できます。
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