資産6000万円でFIREした男のリアルな本音10選「想像と全然違う」
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
FIREするには一体いくら必要なのか気になりませんか?
実際のところは、生活費や家族構成を始め、諸条件によって左右されるため、「人によって異なる」というのが悲しいかな正解となってしまいます。
それ故に、ネット上にある様々なFIREの実体験は参考になる点もあります。
今回は6000万円でFIREした男性が、いろいろな本音を語ってくれています。
FIREを目指して資産形成に励んでいる人や、FIRE後の暮らしが気になる人は、ぜひ最後までお付き合いください。
1.6000万円という金額だけでは安心できない
まとまった資産を作れば、お金の心配はなくなると思っている人は多いはずです。
しかし、それはリタイア後も稼ぐ気があるかどうかで変わってきます。
独身であれば十分かもしれませんが、結婚していて子供もいる場合、6000万円は必ずしも余裕のある金額とは言えません。
将来のことは誰にもわからないので、資産の数字だけで安心しきるのは難しいと感じているようです。
2.会社を退職しても生活はどうにでもなる
「1億円あってもFIREはできない」という意見をよく見かけますが、実際にはできるとこの男性は言います。
フルタイムで働くのがきついなら、週に何日かだけ働くという方法もあります。
働き方は、自分で決めていけばいいということです。
会社に守ってもらえなくなることへの不安は、辞める前がいちばん大きいものです。
実際に組織を離れてみると、人には状況に合わせていく力があるので、なんとかなることが多いようです。
3.ちょっとしたお金を稼ぐ作業は難しくない
「会社を辞めた後は稼ぎにくくなる」という声もありますが、実際にはそこまで大変ではないという意見です。
たとえばフードデリバリーの仕事は、上司がいなくて一人で完結しますし、始めるのもやめるのも自由です。
やり方によっては月に100万円稼ぐ人もいるそうなので、月に5万円くらいなら十分に狙える範囲です。
地方で仕事が少ない場合は、その地域に合ったやり方を探していけばいいという考え方です。
4.今の仕事にやりがいがあるなら辞める必要はない
FIREをしても、多くの人はまた働くことになるようです。
それは誰かに指示された仕事ではなく、自分がやりたいと思える仕事であることが多いと言います。
今の仕事にやりがいを感じているなら、あわてて辞める必要はありません。
ほかにやってみたい仕事がないまま、慣れた職場を手放すのは、あとで後悔につながるかもしれません。
5.仕事がそれほど嫌でないなら継続したほうがいい
経済的な自立を達成した状態で働く人は、心に余裕があるようです。
いつでも辞められると思えることで、仕事へのストレスが減り、職場にいる時間が以前より楽になることもあります。
仕事を辞める理由は、今の状況への不満ではなく、新しくやりたいことが見つかったときであるほうが、納得しやすいのかもしれません。
6.お金の使い方を磨き続ける必要がある
自由な時間が増えると、それに合わせてお金を使う機会も増えていきます。
日々の支出に気をつけていないと、資産は思っていたより早く減っていくよううです。
お金の使い方を見直す習慣は、リタイア後もずっと続けていく必要があると感じているようです。
7.資産を増やしても人間として偉くなったわけではない
資産が1億円を超えたあたりから、態度が大きく変わる人を見かけることがあるそうです。
でも、口座の残高が増えたからといって、人としての価値が上がるわけではありません。
お金を持っていることで偉そうにふるまうと、家族や周りの人との関係が悪くなることもあります。
何のためにリタイアしたのか、わからなくなってしまう人もいるようです。
8.時間を忘れて熱中できる対象が必要である
自由な時間があること自体はうれしいものですが、それだけでは満たされない部分もあるようです。
特にリタイア後は時間がたくさんあるので、夢中になれるものがないと、ただ過ごすだけの毎日になってしまうことがあります。
小さな挑戦を積み重ねていく中で、自分が本当に熱中できるものを見つけていく人も多いようです。
9.早期リタイアは人生の到達点ではない
FIREを達成したら人生の悩みがすべてなくなる、と考える人もいますが、実際はそうではないとこの男性は語っています。
人の悩みは形を変えながら続いていくもので、リタイア後も自分と向き合う時間は必要になります。
デイトレードで会社員時代より稼いでいた時期があったものの、大きな失敗をしてしまい、今はあまり稼げていないとも語っていました。
先のことは誰にもわからないからこそ、リタイアはゴールではなく、新しい生活の始まりだと言えそうです。
10.自由な時間ができたら自分の作品を作り続けるべきである
何もせずに時間を過ごしていると、気持ちも少しずつ元気がなくなっていくようです。
反対に、文章でも動画でも、何かを自分の手で作っていく人は、日々の出来事を前向きに受け止めやすくなると言います。
うまくいかなかったことも、一人で過ごす時間も、あとで振り返ると意味のあるものに変わっていくことがあります。
お金が足りないことよりも、退屈を感じることのほうが、リタイア後には大きな悩みになりやすいようです。
この体験談から得られる学び
ここまでの話を振り返ると、お金の面だけを整えても、心から満たされる暮らしにはつながらないということがよくわかります。
資産を増やすことに一生懸命になっているときは気づきにくいのですが、自由な時間をどう過ごすかという問いは、FIREしたあとになって初めて重くのしかかってくるようです。
お金の使い方や人との関わり方、夢中になれるものを持っているかどうかは、働いているときにはあまり意識しない部分かもしれません。
でも、この男性の話を聞いていると、そうした部分こそが、FIRE後の毎日を穏やかに過ごせるかどうかを左右しているように感じられます。
先の見えない不安を抱えながらも、自分の生活を少しずつ整えていく姿勢は、これからFIREを考えている人にとって、参考になる部分が多いように思います。
まとめ
以上『資産6000万円でFIREした男のリアルな本音10選「想像と全然違う」』でした。
いかがでしたか?
FIRE後の10個の本音に共通しているのは、資産の額そのものよりも、自由になったあとの時間をどう過ごすかが本当の課題になる、という点です。
お金の使い方を見直す習慣を持つことも、夢中になれるものを見つけておくことも、同じ問題意識から来ていると言えます。
だからこそ、退職後の暮らしを漠然とイメージするだけでなく、年金を受け取り始めるまでの毎日をどう過ごすのか、そのあとの老後をどう過ごしたいのかまで、あらかじめ思い描いておく準備が必要かもしれません。
「会社を辞めたい」という気持ちだけでFIRE生活を始めてしまうと、上手く行かなくなることもありそうです。
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