【資産7000万円でFIRE】毎日が休みのリアルな日常と本当の自由とは?
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
FIRE情報を調べていたところ、50代前半・資産7000万円超という私と同じような資産規模でFIREした人物の体験談を見る機会がありました。
しかし読み進めると、そこに記されていたのは同じ資金力を持つ者にとって決して他人事ではないリアルな現実でした。
十分な資金を得て、毎日が休みとなった男性の身に一体何が起きたのでしょうか?
本当の意味での「自由」とは何かを考えさせられる内容となっております。
FIREに興味のある人は、最後までお付き合いください。
1. 資産7000万円を作った方法
男性は長年の勤労を通じて積み重ねた努力と節約によって、7,000万円という大きな資産を築き上げました。
会社員として働いていた時期には毎月のお給料の大半を継続的に投資信託へと預け入れ、将来のFIRE達成を目指してコツコツと資金を運用し続けました。
運用期間の途中で予期せぬ遺産が手に入ったことも資産形成のスピードを早める要因となりましたが、何よりも生活費を大幅に切り詰める姿勢が継続的な入金力を支えていました。
毎月の手取り収入から12万円だけを生活費として残し、余剰分のすべてを未来への投資に回す生活スタイルを維持しました。
通信費などの固定費を見直したり不要な契約を整理したりして、生活水準を低い状態に保ち続けたことが大きな資金作りに寄与しました。
2. FIRE後の生活の実態と悩み
FIREを達成した男性は年間280万円を運用益から切り崩しながら生活しており、経済的な困窮とは無縁の環境を整えています。
資産の大半を海外の金融商品で保有してインフレや為替の変動リスクに備えており、暴落時に備えた数年分の現金も確保しています。
その一方で、勤務からの解放と引き換えに膨大な自由時間が生じたことで、日常における時間の消化方法に強い困難を感じるようになりました。
朝起きてから夜寝るまでベッドの上で過ごす日が増加し、職場での会話や日常的な人との交流が途絶えた結果、強い孤立感や虚無感を抱える生活が続いています。
3. FIRE成功へのポイント
FIRE生活において生じる孤独や退屈という問題を解決するための方法として、体験談の中ではいくつかの取り組みが述べられていました。
社会との繋がりが完全に切れてしまう事態を防ぐために、週に数日だけ無理のない範囲でアルバイトを始めたり、地域の活動やボランティアに参加したりして、適度な人間関係を保つやり方が紹介されていました。
実際にFIREへ踏み切る前に、在宅勤務や長期間の休みを利用して、自宅で誰とも会わずに過ごす生活に自分の適性があるのかを確認しておく重要性も示されていました。
資金を用意することと同じくらい、読書や料理や趣味など、夢中になって時間を過ごせる手立てをあらかじめ作っておく姿勢が、リタイア後の穏やかな毎日を守る鍵となります。
4. この体験談から得られる学び
FIREにおける「本当の自由」とは、単に会社に行かなくてよい状態や、働かずに暮らせるお金があることではありません。
本当の自由とは、手に入れた膨大な時間を活用して、自分自身が情熱を持てる活動を選び取り、社会や他者と主体的につながり続けられる状態を指します。
どれほど潤沢な資産があっても、使い道のない時間と途切れた人間関係の中に孤立してしまえば、それは自由ではなく放置された不自由でしかありません。
FIRE生活の満足度を高めるためには、資金の確保と同時に、自分が何を愛し、どのように時間を使って生きていきたいのかという非資金面の準備を整えておくことが不可欠だと感じました。
まとめ
以上『【資産7000万円でFIRE】毎日が休みのリアルな日常と本当の自由とは?』でした。
FIREによる早期退職は人生の選択肢を広げてくれる手段の一つですが、お金を確保するだけで自動的に幸せになれるわけではありません。
会社という縛りから解放された後に得られる「本当の自由」とは、自分で自分の時間を意味あるものに満たし、心地よい社会とのつながりを選び取っていく力そのものです。
理想的なFIRE生活を送るためには、経済的な準備だけでなく、退職後の生きがいや人間関係を意識しながら過ごしていく視点が大切になります。
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