年末年始はお金がかかるらしいが、僕は出費対策万全なので大丈夫
ついに2018年もあと10日あまりとなりました。
年末年始がやってくると、どうしてもいろいろと出費がかさみがちです。
出費対策が万全な僕も、さすがにこの時期は出費が多少ですが増えてしまいます。
しかし、普通の人に比べれば相当抑えることができています。
おそらく普通の人には真似できませんが、どうやって支出を抑えているのか、年末のイベントごとにご紹介していきます。
年末年始の出費対策その1 お歳暮・年賀状は送らない
年末になるとお歳暮、年始には年賀状を送る習慣がありますが、僕は一切送りません。
そもそも人付き合いをしないので、お歳暮を贈る必要がないんです。
兄弟間でも特に何かを贈ったりしませんから、お歳暮とは無縁。
また、年賀状についても同様に、誰にも送ったりはしません。
これは会社自体が社員の住所等を公表したりしていないので、出しようもないというところもあります。
社内的に年賀状を強要されることもありません。
前職は年賀状を出していたのですが、その時は年賀状ソフトを買って作成していました。
年賀状とソフトを買うお金もそうですが、今年はどんなデザインにしようかという余計なプレッシャーもかかりませんし、時間を使うこともありません。
お財布的にも精神的にもラクな生き方ができています。
年末年始の出費対策その2 年末年始のセールには行かない
年末年始には、歳末セール、初売り、福袋など、ここぞとばかりにお金を使わせようとセールが行われます。
しかし僕のスタンスとして、年末年始にセールには一切行きません。
これは年末年始に限らずですが、セールだからと言ってお店に足を運び、余計な買い物をする習慣がありません。
買い物は必要な物があるときに、必要な物だけを買うというスタンスでやっています。
安いとうれしくなる気持ちは分かりますが、買った後の収納場所の問題も解決しなければなりません。
もしセールの時点でどうしても必要な物があるのであれば、安く手に入れるチャンスですから、その場合はむしろ徹底的に活用します。
福袋はもってのほか。
お金を使って、余計な物を増やすだけ。
必要な物を手に入れることができる可能性は低いですから、手を出しません。
年末年始の出費対策その3 クリスマスなど存在しない
世の中的には、この3連休でクリスマスへ一気に盛り上がるのでしょう。
12月23日が天皇誕生日になるのも今年が最後。
この時期に3連休ができることは当面ありません。
ところで、クリスマスって何ですか?
世の中的には、ケーキが飛ぶように売れますが、僕は買わないです。
フライドチキンくらいは食べることはありますが、大した値段ではありません。
結婚もしておらず、子どものいませんから、プレゼントなどを買う必要もありません。
ですからクリスマスとは無縁の生き方をしています。
クリスマスだからといってお金を使うことはありません。
年末年始の出費対策その4 忘年会・新年会には行かない
年末年始の時期に僕が最も憂鬱になるのは、飲み会が増えることです。
僕は本当に飲み会が苦手。
仕事が終わったら、さっさと家に帰りたい人です。
だから忘年会・新年会はできるだけ避けたいところ。
仕事のクライアントとの忘年会・新年会はやむを得ませんが、良いのは自腹を切る必要がないところ。
会社の経費で飲み食いできます。
時間がもったいないだけで済みます。
2次会となれば、ますます時間がもったいないですが、これは諦めるしかありません。
年末年始の出費対策その5 帰省の交通費は普通車指定席で
これは今年から実施し始めた出費対策です。
僕は帰省のとき、新幹線は必ずグリーン車を利用していました。
ゆったり落ち着いて帰省できますから、非常に良かったのですが、今年はお盆と年末年始の2回の帰省をすることとなり、例年に比べ2倍の費用がかかることになりました。
となると、さすがに2回ともグリーン車というわけにもいかないだろうと考え、お盆の帰省から普通車指定席を利用してみました。
1回につき7千円の節約になりましたし、正直そこまでひどい乗り心地でもありませんでしたから、引き続き普通車指定席を利用します。
すでにチケットは購入済みです。
年末年始の出費対策その6 年始はあいさつ回りをしない
年始は親戚へあいさつに回る人も多いことでしょう。
でも、僕は行きません。
これは親とも話ができていることなので、悪意を持って行かないわけではありません。
必要とあればもちろん行きます。
ただ現時点では「お前は来なくていい」とのことですから、行かないだけです。
親戚の家に行かなければ、お土産は最小限度にとどめることができますし、何と言ってもお年玉が発生する可能性を下げることができます。
ついでに、初詣にも行きません。
まとめ
以上、「年末年始はお金がかかるらしいが、僕は出費対策万全なので大丈夫」はいかがでしたでしょうか?
人としてはどうなんだという意見はあるでしょうが、よく言えば常識にとらわれないということでご理解ください(苦笑)
結局、年末年始で支出が増えるのは、帰省の新幹線代だけです。
普通の人ならそんなわけにはいかないでしょう。
各イベントでいくらお金が必要か、あらかじめ予算を立てておいたほうがよいのではないでしょうか?
本当に必要なものを見極め、そして予算内で行動するようにすべきです。