7月27日(金)おっさん一人ディズニーシー実戦報告
昨日は先日のエントリーどおり、有給休暇を取得して、ディズニーシーへ行ってきました!
やはり、仕事に疲れたら、ストレスを発散しないといけません。
ただし、会社の同僚には一人でディズニーシーへ行くなどと口が裂けても言えません。
「出かける」とだけ伝えて、休みました。
というわけで、どんなディズニーシーの過ごし方をしていたのかを書き綴ります。
ディズニーシーでの立ち回りで参考になるところも結構あるんじゃないかと個人的には思ってます。
前日~パーク到着~開園まで
当初の予定では、パーク閉園時間である22時まで目一杯遊ぶ予定でしたが、ちょっとしたハプニング。
台風12号の到来です。
夜は雨になる予報。
雨に濡れるのは嫌だなと思ったので、当初予定を変更し、20時までにはパークを出ようということにしました。
久しぶりに夜まで目一杯ディズニーシーを楽しもうと思ったのですが、台風ではやむを得ません。
というわけで、予定を立て直し、前日夜は、大急ぎで0時手前には寝ました。
で、4時20分起床。
大急ぎで着替えたのですが、なんか腹の調子がいまいち。
嫌な予感がしたので、当初の予定より一本早い電車に乗るべく、家を出発しました。
6時26分に東京ディズニーシー・ステーションに到着しましたが、腹の調子が思わしくなく、せっかく早く到着しておきながら、列に並ぶ前にトイレへ。
そして、トイレを出て、ようやく列へ。
前回ディズニーシーへ来たのは、4月28日。
ゴールデンウィークの初日でした。
そのときに比べれば圧倒的に人が少なく、この時点で勝利の匂いがしていました。
人の多さを気にするのは、やはりパーク内が混雑すれば、各アトラクションやレストランなどの待ち時間にも影響を及ぼします。
ですから、いかに混雑しない日を選ぶが重要です。
ディズニー攻略は、訪れる日をいかに選ぶかというところから始まります。
ちなみに、ディズニーシーのエントランスは、その構造上、ノース(北口)の方がディズニーシーの中に近くなっているのですが、僕はサウス(南口)のしかも、パーク内に入っていく地点に対して直線距離で最も遠いところに並んでいます。
これ、何も考えてなかったんですよね。
以前から「まっすぐだから進みやすい」くらいな感じにしか考えてませんでした。
次回行ったときは、別の地点に並んでみることにします。
あとは、7時ごろにキャストの人が出てきたので、「Today」と「ガイドマップ」をもらい、それを読んでひたすら時間をつぶしてました。
待つこと1時間30分。
8時になって、ようやくパーク開園です。
最初のファストパス取得~最初のアトラクション~2回目のファストパスまでの間
なぜパーク開園時間の1時間30分も前に到着し、並ぶのか?
それは、トイストーリー・マニアのファストパスを取得するためです。
トイストーリー・マニアはディズニーシーの1番人気アトラクション。
僕が自分の目で見た最大の待ち時間は240分(!)
4時間待ってでもやりたいと思わせるだけの面白さ。
ディズニーシーに行ったら、絶対にトイストーリー・マニアに乗りたいんです。
このトイストーリー・マニアに確実に乗るためには、ファストパスを取ることが不可欠と考え、毎回1時間30分前に並ぶようにしています。
あとは、パークが開園したら、トイストーリー・マニアのファストパス発券機に向かって、急いで歩きます。
早い者勝ちですからね。
ただパーク内を走ると危険ですから競歩でがんばります。
昨日は夏休みということもあってか走っている子どもをたくさん見かけました。
危ないですからパーク内を走るのはやめましょう。
そして無事トイストーリー・マニアのファストパス発券機のところまで到着。
やはりゴールデンウィークに比べて人が少ないせいか、そのときに比べたらスムーズに列が進みます。
そして、8時10分過ぎに無事トイストーリー・マニアのファストパスをゲット!
ゲットしてしばらくしてから撮影した写真がこちら。
乗車可能時刻が意外と遅い。
ゴールデンウィークのときは13時55分からだったので、15分しか差がありません。
やはり夏休みだから多少は混雑するのか?
嫌な予感が頭をよぎりつつ最初に乗るアトラクション、センターオブジアースへ移動です。
私が最初にセンターオブジアースに乗る理由は、単純にセンターオブジアースが好きだということと、並ぶ人数の増える時間がタワーオブテラーに比べて遅いということが理由です。
朝一は大好きな絶叫系に乗って、パークに来たことを実感し、自らの心を充足させたいのです。
センターオブジアースの並ぶ人が増える時間が遅いのは、トイストーリーマニアのほうが人気が高いことと入り口からの距離の問題があるのではないかと見ています。
で、大急ぎでセンターオブジアースへ行ったのですが、ここでまさかの光景が。
なんとスタンバイの入り口の前にすで行列ができているではありませんか?
ギョエー!
これまでこの時間からこんなに列が長くなっていたことはありませんでした。
勝利を確信しつつあった朝の自信はどこへやら。
これはやらかしてしまったのではないかと思いつつ列の最後尾につきました。
ところがその列はスムーズに進んでいき、並んでから10分ほどでエレベーターまで到着。
どうやらスタンバイ入り口でいったん入場を止めていただけだった模様。
危ない危ない。
というわけで最初のアトラクション、センターオブジアースに乗って見事に楽しめました。
出てきたときの時間は8時35分。
大急ぎで次の目的のアトラクション、ニモ&フレンズ・シーライダーへ移動です。
スタンバイ入り口前に到着すると、待ち時間20分の表示が。
ここで完全勝利を確信しました。
安心して並ぶことに。
結局乗車までに25分並ぶことにはなりましたが、最初の1時間でファストパス系アトラクションをスタンバイで乗ることができました。
これがパーク開園の1時間30分前までに並ぶことのメリットです。
その後の立ち回りの組み立てが圧倒的に立てやすくなります。
シーライダーに乗っていて、ふと気づいたのですが、小さな子ども多い。
こんなに子どもばかりだったことは記憶にないです。
やはり夏休みということで、子ども連れの人が多いんでしょうね。
さて、シーライダーに乗り終わったら、今度はマーメイドラグーンへ。
これまで乗ったことのない子ども向けのアトラクションを攻略に行きます。
マーメイドラグーン内のアトラクションは、そこまで人気のあるものではありません。
ですから、みんなが最初に乗ろうという感じではないので、10時までは空いていることが多いです。
ただ、それ以降になると20分待ち、30分待ちになったりしますから、それを嫌って9時台に攻略です。
まずはブローフィッシュ・バルーンレースから。
15分待ち。
10分待ちで行けると思っていたので、ちょっと想定外。
初めて乗ってみた感想としては、意外と回転スピードが速い。
実は僕はこういう回転系アトラクションは気持ち悪くなってしまうので、あまり得意ではありません。
もう少し乗車時間が長かったら、危なかったかもしれません。
子ども向けだと思ってナメてました。
意外と楽しめました。
そしてもう一つ、ジャンピン・ジェリーフィッシュ。
行ってしまえば、上下するだけ。
子ども向けなので、そこまで高くないですし、怖さはありません。
ふむふむ、なるほど。
というわけで、10時手前になったので、そろそろ次のファストパス取得に備え、マーメイドラグーンを後にしました。
2回目のファストパス取得~初のレストラン~3回目のファストパスまでの間
次のファストパスの発券可能時刻は、10時10分から。
ファストパスの発券は、原則2時間後です。
次のファストパスは、いつもタワーオブテラーに決めています。
10時10分になったらすぐにファストパスを発券できるよう、少し前から発券機の前でスタンバイ。
そして、時間が来たら、すぐに発券します。
あれ?
乗車可能時刻が11時45分からになっている。
ということは、次のファストパス発券可能時刻は、2時間後の12時10分ではなく、11時45分となりました。
ファストパスは基本的には2時間ルールなのですが、今回のように次のアトラクションが2時間以内で乗車可能なのであれば、2時間を待たずに次のファストパスを発券できるようになります。
これはラッキー。
これで次のファストパスの組み立てが、さらに楽になりました。
楽勝ムードが漂う中、次は当初の予定どおり、遅めの朝食、レストランへ向かいます。
行くレストランは、これも事前に決めていたヴォルケイニア・レストラン。
予定どおりシェフのおすすめセットを頼もうと思いましたが、1700円という値段に若干ひるみました。
が、予定していたことなので、注文することに。
ディズニーの食事というのは、基本的にそこまで美味しいというわけではないのですが、これも例外にあらず。
この味なら、ギョウザドッグとか食べ歩きメニューの方がよっぽど美味しいです。
ただ、今回の検証の目的は、10時過ぎにレストランに行くと本当に空いているのかどうか?
これは本当でした。
普段なら、空いている席があるかどうか探すのですが、今回は自分がどこに座ったらいいのか選び放題といった具合でした。
どうやら昨日はそもそもディズニーシー自体が空いていたということもありますから、そこは割り引いて考える必要があるのでしょう。
しかし、今後土日にディズニーに行く機会がある人なんかは、朝ご飯を食べないでパークに行って、10時台に朝食をとるなんてのは悪くないかもしれません。
さて、お腹を満たしたあとは、次の目的のアトラクション、インディジョーンズへ移動です。
ロストリバーデルタにあるインディジョーンズとレイジングスピリッツは、僕のためにあるようなアトラクションです。
なぜなら、この2つのアトラクションには、「シングルライダー」というシステムが存在するからです。
「シングルライダー」とは、3人グループの人がアトラクションに乗ると、奇数人数のため席が1つあまってしまいます。
そのあまった席を1人の人に譲ってあげるというシステムです。
僕はこの2つのアトラクションについてはシングルライダーを利用するため、ファストパスが不要です。
朝早くにスタンバイでニモ&フレンズ・シーライダーまで攻略してしまう最大の目的は、2回目以降のファストパスをタワーオブテラーとセンターオブジアースに集中させることです。
ファストパス系アトラクションは、それぞれ1日1回乗れればよいほうだと思いますが、僕の標準的な乗り方は、トイストーリー・マニア1回、ニモ&フレンズ・シーライダー1回、センターオブジアース2回、タワーオブテラー2回、インディジョーンズ3回、レイジングスピリッツ2回となっています
とにかくインディジョーンズが乗り放題(?)なのは、僕にとっては最高。
満を持してインディジョーンズへ向かいます。
10時55分に到着すると、なんとファストパスレーンで6人の順番待ち。
最近ここまで並ぶことはなかったです。
しかし、5分ほどであっという間に順番が回ってきました。
インディジョーンズは本当に面白いアトラクションです。大好き。
次は隣のレイジングスピリッツへ。
こちらもファストパスレーンに5人待ちの状態。
10分待って順番が回ってきました。
レイジングスピリッツはいまいちなんですよね。
ビッグサンダーマウンテンがあれほどのクオリティなのに、後発のレイジングスピリッツがどうしてこのクオリティなんだ?
実はジェットコースターマニアの僕にとって、このレイジングスピリッツのクオリティが一番の謎。
レイジングスピリッツって、建設費に80億円かかってます。
あの富士急ハイランドのフジヤマで30億円、長嶋スパーランドのスチールドラゴン2000で50億円ですよ。
さらに、同じ会社が東京ドームシティにあるサンダードルフィンも作っているのです。
サンダードルフィンと同じとは言わずとも、もう少し爽快感を出してほしかったです。
まあ、ジェットコースター慣れしていない人たちにしてみたら、十分なクオリティなのかもしれませんが。
そうこうしているうちに、11時45分が近づいてきましたので、次のファストパス発券所へ向けて移動です。
3回目のファストパス取得~4回目のファストパスまでの間
次のファストパスは、センターオブジアース。
朝一で乗りましたが、センターオブジアースは1日2回乗りたいので、ここでファストパスを発券します。
乗車時刻は18時10分から19時10分。
遅めに乗車して、夜景でも楽しもうかなと思いつつ、発券所を後にします。
しかし、その後ハプニングが待ち受けているとは、このときまだ気づいておりません。。
さて、次はファストパスを利用して、タワーオブテラーに乗車します。
しかし、ここでもいつもなら見ないはずの、ファストパスレーンの列が外にまで続いているという光景が。
何かあったのでしょうか。
いつもよりも時間がかかりながら、中に入っていき、そして乗車。
一番上から見る景色はいいですね。
台風が来なければ、夜にも乗るのに。
で、ここまで来ると、正直やりつくした感が出てきて、あとは何をしようかな?という感じになってきます。
そこで、昨日はトランジットスチーマーラインを全攻略してみました。
まずは、メディテレーニアンハーバーへ移動し、ロストリバーデルタ行きに乗りました。
次に、そのまま今度はメディテレーニアンハーバーに戻る船に乗り、戻ってきまました
そして、今度はアメリカンウォーターフロントへ移動し、ディズニーシー1周船の旅を楽しんできました。
ニモ&フレンズ・シーライダーの外観
メディテレーニアンハーバーの街並み
プロメテウス火山
ああ、写真をもっと上手に撮りたい。
これらの写真ではインスタ映えしないです(苦笑)。
誰か、上手な写真の撮り方を教えてくれないかな。。
あとは、少し散歩。
こんな時間をいままでとったこともなかったですが、やはり心の余裕が生まれてきたのでしょう。
2019年オープン予定のソアリンもここまでできてきました。
いつオープンになるのか、今からとても楽しみです。
そんなこんなで次のファストパス発券時間が近づいてきたので、移動します。
4回目のファストパス取得~5回目のファストパス?
次のファストパスは、タワーオブテラーです。
本日2回目。
乗車時間は16時45分から17時45分。
さあ、それよりも、ついにやってきました。
本命アトラクション、トイストーリー・マニアの時間です。
3ヶ月ぶりの乗車。
気合を入れて、のはずがぼーっと乗車までの時間を過ごしてしまいました。
ライドが動き始めて、ようやくあることに気づきます。
「攻略法を覚えていない」
トイストーリー・マニアには、高得点を出すための秘訣があります。
いつもなら並んでいるときにスマホで確認しながら乗車まで待つのですが、今回ボケーっとしてました。
こうなれば、イチかバチか、なんとなくの記憶に頼りながらの勝負です。
しかし、これがいつもより集中力を高めたのか、今まで分かっていながら実行できなかった攻略が何か所かはできました。
いつもより手ごたえあり、で終了。
そして、その得点は?
185,400点。
過去最高!!
よっしゃーーーーー!!!
そのライド内での断トツの最高得点。
違いを見せつけてやったぜ、と意気上がるその刹那、次のライドの最高得点に「185,800点」の文字が。
えー。。
あっさり撃沈。
まあ、それでも自己最高記録を出すことができたのは事実。
しかも、攻略法を忘れていたのに。
第2ステージ・第3ステージなんて、完璧に忘れてました。
今後は20万点超えを果たすべく、攻略法を覚えておきます。
外へ出ると、だいぶ曇ってきました。
戦いも終わり、小腹が空いてきたので、ニューヨーク・デリでフライドポテトとオレンジジュースを注文。
14時30分ごろでしたが、余裕で座ることができました。
やはりレストラン2時間ずらし作戦が功を奏したようです。
さて、次は何をしようかと移動していると、ちょうどパイレーツ・サマーバトル"ゲット・ウェット!"が始まったところ。
もうやることもないので、たまにはショーをじっくり見てみることにしました。
ミッキーたちのいないショーでしたが、皆さん楽しそうに眺めてましたね。
場所によっては激濡れするスポットもあり、皆さん大盛り上がり。
今までアトラクションに乗ることに必死になりすぎて、心の余裕がなかったのかもしれません。
ショーを見るのも悪くないですね。
こうなると、パーク内にいろいろなショーがありますから、マニアを自称するのであれば、ちゃんと見ておかないといけません。
今後の課題ができました。
さて、次は何をやろうかなということで、非常に迷いました。
もうすぐ次のファストパスの時間ですが、もう取りたいものもない。
あと乗っていないアトラクションはというと、、、海底2万マイル!
すっかり忘れていました。
アプリで待ち時間を調べてみると、30分待ち!
意外な混雑。
じゃあ、ファストパスを取っておこう、ということで海底2万マイルへ移動します。
海底2万マイル前までやってくると、スタンバイの待ち時間は20分になっていました。
だったら、他にやることもないのでスタンバイで並ぶことにしました。
海底2万マイルで20分も並ぶのは久しぶりのことです。
久しぶりだったので、下の写真のようなものがあったことすら覚えていませんでした。
海底2万マイルには、ニモとアリエルが隠れているとのことなので、毎回探しています。
今回もニモは見つけることができたのですが、アリエルは発見できず。
しかし、ネットで改めて調べてみたところ、どうもアリエルを発見したのに、アリエルと自覚できていなかった可能性が。
人魚みたいな影を見たような気が。
確信は持てませんが。
次は、フォートレス・エクスプロレーションへ移動し、「ザ・レオナルドチャレンジ」に挑戦。
「ザ・レオナルドチャレンジ」というのは、一言で言えば謎解きゲームです。
地図を手渡されるので、そこに書いてある謎を順番に解いていき、ゴールを目指します。
そんなに難しいものではありません。
が、2つ目の謎でまさかの長考。
場所がよく分からない。。
軽く迷路になりながら、なんとか解きすすめ、無事にゴール。
思いのほか時間がかかってしまいました。
そうこうしていると、タワーオブテラーの乗車時間が近づいてきたので、タワーオブテラーへ移動します。
今回はファストパスの列もなく、順調に中を進み、あっという間に乗車できました。
キャーキャー言う女性がちょっとうるさかったです。
たまにいます。
そこまでじゃないだろ、と心の中で突っ込んでいます。
最後のハプニング
タワーオブテラーを降り、17時に近づくと、疲労もピークに来ていました。
18時10分から乗車できるセンターオブジアースのファストパスを残した状態。
台風の影響で雨も降る予定。
となれば、センターオブジアースに乗ったら、今日はもういいだろう、という気持ちになりました。
じゃあ、最後はどうセンターオブジアースまでつなげるか、ということで、今日はまだ1回しか乗っていないインディジョーンズにもう1回乗ることにしました。
普段なら歩いてロストリバーデルタまで向かいますが、今回はメディテレーニアンハーバーまで歩き、トランジットスチーマーラインを利用してインディジョーンズへ。
そして2回目のインディジョーンズ。
シングルライダーは、今回僕の前には誰もいない状態。
乗車口に到着するやいなや案内されました。
待ち時間ほぼゼロ。
となりの中学生っぽい女の子に少し怪訝な顔をされましたが、シングルライダーを利用する人はこういうのを気にしていたらいけません。
シングルライダーは、ハートが強い人向けです。
2度目のインディジョーンズを満喫して、まだ18時10分までは時間がありましたが、センターオブジアースへ移動しました。
そして、ファストパスやスタンバイはどんな状況なのかなと近づいてみると、時間が表示されていない。。
まさか!?
「センターオブジアースは、現在システムメンテナンスのため、運転を見合わせております。」
うそでしょ?
最後の最後で思わぬハプニング。
日・英・中、各国の言葉がキャストに襲い掛かっています(笑)。
いやー、参りました。
どうしよう?
復旧を待ったとしても、何時に復旧するか分からないわけです。
遅くまで待っていたら、雨が降り出すかもしれない。
悩みましたが、18時10分過ぎても復旧しなかったため、帰ることにしました。
正直、いつでも来れますし、今日のディズニーシーは十分楽しむことができました。
18時30分を前に、まだ暗くなる前に、夕方からパークインする人たちの列を横目にディズニーシーを離れたのでした。
まとめ
以上いかがでしたでしょうか?
4月のイースター以来の一人ディズニーシー。
気候的には、台風の影響もあり、比較的暑くならず、適度な気温となり、過ごしやすかったです。
以前はアトラクションばかりになっていた自分が、少し変わりつつあることを感じた今回のパークイン。
もう若くないのかもしれません(笑)。
新たな楽しみ方を発見できたという前向きな捉え方をしておきたいと思います。
セミリタイアしたら、もっとパークインする頻度が上がるでしょうから、ますますアトラクションよりショー・パレードにも目を向けることにもなるのでしょう。
あとは、疲労が溜まりやすくなっているのをなんとかしないといけませんね。
疲労を蓄積しないようなパークの回り方を研究します。
疲れはしましたが、やはり楽しかったです。
次回は9月。
ディズニーランドのハロウィーンに参戦予定です。
追記
以下関連記事です。
ディズニー・ハロウィーンに参戦予定でしたが、結局行くことができず、クリスマスに行ってきました。
2019年1回目の一人ディズニーはディズニーシーへ行ってきました。
ゴールデンウィーク10連休に暇を持て余し、ゴールデンウィーク後半に突撃です。
もちろんゴールデンウィークにパークへ行くのは初めてのこと。
大混雑の中、男一人で楽しんできました。
2019年2回目の一人ディズニーもディズニーシーへ行ってきました。
もちろんお目当てはソアリンだったのですが、ファストパスが取れず、というか朝からすでに諦めモードで行ってきました。
実際ソアリンには乗れませんでした。
ソアリンに乗れるまで半年かかることになります。
続いて2019年初の一人ディズニーランドです。
エントランス工事で入り口の場所が変更になっており、朝から戸惑いました。
11月に衝動に駆られて2019年2回目の一人ディズニーランドへ行ってきました。
2年連続のランドのディズニー・クリスマス参戦です。
毎回毎回なにかしらのハプニングが起こるようです。
2020年最初の一人ディズニーでは、ディズニーシーへ行ってきました。
奇跡的なハプニングによりソアリンに初搭乗。
一体何が起きたかは記事をご覧ください。