男の僕でも1ヶ月で1万円を節約できた一人暮らしの食費の節約術7選

2020年2月23日

男の僕でも1ヶ月で1万円を節約できた一人暮らしの食費の節約術7選

どうも。『毎日が祝日』いわいです。

一人暮らしの1ヶ月の食費の平均は、42,623円となっています。

一人暮らしの食費は平均いくら?節約術9個も一挙に紹介!」という記事にて紹介しています。

11月にかかった僕の食費は30,339円

3万円を切ることができませんでしたが、以前は4万円を超えていましたから、その頃に比べれば1万円安くなっています。

僕は炭水化物抜きダイエットを行っているため、どうしても食費が高くならざるを得ません。

そのため、3万5千円をオーバーしなければ合格という、ややゆるめの基準で食費を管理しています。

そんな僕が現在心がけ、以前に比べて1ヶ月で1万円節約できるようになった食費の節約術を紹介していきます。

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一人暮らし男の食費の節約術その1 外食を減らす

やはり何と言っても外食を減らすということです。

外食を減らすのは、食費節約の大鉄則です。

1食で1000円前後かかるのは致命的です。

最大のポイントになったのは、会社でのランチ。

それまで外食が圧倒的に多かったのですが、これを会社近くのコンビニや弁当で500円以下に抑えたり、500円以下で外食できる店を探して歩いたりしてみました。

ゲーム感覚でやると、意外と楽しいものです。

特段苦もなく食費を節約することができました。

僕自身が基本的に少食であることも助けになったのは事実です。

一人暮らし男の食費の節約術その2 自炊する

会社のランチ以外の食事は、外食は絶対にしないようにしていました。

これも僕自身が元来の出不精であることが助けになったことも事実です。

あとは、炊飯器をそこそこ値段のするものに買い替えたことで、自宅で炊くご飯がすごく美味しくなりました。

そのため、あえて外食するよりも、家でご飯を炊いて、おかずを用意した方が外食しなくても十分美味しいご飯が食べられるため、外食が減りました。

おかずは極力手間をかけないよう、お惣菜を買ってきたりすることになり、これが若干食費が高くなっている理由でもあります。

それでもご飯を炊くことが中心であり、おかずだけを用意すればよい状況ですから、外食するよりは圧倒的に食費を抑えることができているのは事実です。

一人暮らし男の食費の節約術その3 食べきれる量だけ買う

料理はせいぜい週末だけしかしません。

時間がもったいないからです。

多少お金がかかっても、他のことをする時間を捻出したいとの思いから、無理に料理はしません。

ただ、たまに食べたいものがあれば、食材を買ってきて、料理をすることはあります。

その際、気をつけていることは、食べきれる量だけ買うということです。

無理な量は絶対に買いません。

食材を捨てることは、お金を捨てることと同じです。

だから、購入した食材の賞味期限には細心の注意を払っています。

まず、あまり賞味期限の短い食材は買いません。

そのため、冷凍食品や乾麺、缶詰やレトルト食品に頼ることが多いです。

そして、evernoteに入力して、賞味期限切れをしないよう気をつけています。

一人暮らし男の食費の節約術その4 生鮮食品は即日で調理する

食材を捨てないようにするためには、すぐに調理してしまうことが大事です。

冷蔵庫で保存してしまうと、次に使わない可能性が出てきます。

そのため、特に生鮮食品を買った場合は、極力即日ですべて調理してしまうようにしています。

僕は冷凍保存したりしません。

結局使わずに捨ててしまう可能性が生じるからです。

ちなみに、ご飯もたくさん炊いておいて、食べる分だけ電子レンジでチンしたりしません。

食べるたびに食べる分だけ炊くようにしています。

一人暮らし男の食費の節約術その5 作った料理は食べきる

料理を作るのはいいのですが、一人暮らしだと食材が多めになってしまい、出来上がる料理も多めになってしまうということがあります。

料理は作った以上、必ず食べきるようにしています。

これは、食べきれないほどの食材は買わないということにもつながります。

下手に大量に作りすぎると、同じものばかり食べ続けなければならなくなり、結局飽きてきます。

そして、結局捨ててしまうことになりかねません。

作った料理を捨てるということは、お金を捨てることに加え、調理にかけた時間もムダになってしまうため、絶対に避けるようにしています。

一人暮らし男の食費の節約術その6 余計な調味料を買わない

料理をする際、レシピを見ていると、家にない調味料が必要になる場合があります。

えてして、たまにしか使わないようなものだったりします。

日常的に使わない調味料は、めったに使う機会が発生せず、結局賞味期限切れを起こす可能性が高いです。

それであれば、最初から買わないという選択をとればよいのです。

余計な調味料を買えば、冷蔵庫の中のスペースをとることにもなり、冷蔵庫内がごちゃごちゃになる原因ともなります。

そのため、その調味料をその後も使う機会がないと判断すれば、そもそも買わないようにしています。

これでムダな支出を抑えることができています。

一人暮らし男の食費の節約術その7 無買デーを作る

食事は毎日食べる必要があるものですが、買い物は毎日である必要はありません。

買い物に行くと、どうしても余計なものも買ってしまい、結局支出が増えてしまいます。

そのため、買い物に行く回数自体を減らせば、ムダな支出も減るという理屈です。

実際、毎日特段何も考えず、習慣的にスーパーやコンビニに立ち寄り、何かを買っているという人が多いのではないでしょうか。

かくいう僕もその一人でした。

しかし、無買デーを設けて以降、支出は徐々に減っていくこととなりました。

一人暮らし男の食費の節約術おまけ 余計な調理器具を買わない

最後におまけですが、自分で料理をしだすと、ついつい気になってくるのが調理器具です。

僕自身、圧力鍋がものすごく気になったり、フードプロセッサーや油を使わずに揚げ物を作れるフライヤーとか。

常に発売される新しい調理器具が気になって仕方がない時期がありました。

しかし、結局何も買うことはありませんでした。

なぜなら、繰り返し使うイメージが湧かなかったから。

あなたの家には、買ってはみたものの、結局使わなくなってしまった調理器具はありませんか?

これがムダな支出です。

調理器具を買うのであれば、それ以降日常的に使わなければ、キッチンに眠ってしまうことになり、何の意味もありません。

新しい調理器具を買いたいと思ったら、一回料理をした後にも継続的に使うのかどうか、よく自問自答してから購入を決定すべきです。

お金と収納スペースのムダ遣いにならないよう注意しましょう。

まとめ

以上、「男の僕でも1ヶ月で1万円を節約できた一人暮らしの食費の節約術7選」はいかがでしたでしょうか?

ほんのちょっとした心がけで、食費は減らすことができることがお分かりいただけたと思います。

すべては自分の意識の問題。

意識を変えるだけで食費は簡単に減らすことができますので、簡単に節約することが可能です。

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