節約生活で節約術やテクニックよりも本当に大切な6つのこと

2019年3月10日

節約生活で節約術やテクニックよりも本当に大切な6つのこと

お金を貯めたいという考えから節約に走る人は多くいます。

何も珍しいことではありません。

実際、僕もそういう時期がありました。

節約は非常に忍耐強さが求められる一面があり、それに耐えられない人も多いです。

節約に耐え、乗り越えられれば目標を達成できますから、一定の達成感を得られますし、現実として一定のお金も貯まることになります。

よって、節約が成功すれば、人としても一回り成長できます。

小さなことではありますが、やはり成功体験というのは何においても大事です。

ただし、何事においてもやみくもにやろうとしては上手くいきません。

節約の前にそもそもという意味で非常に大切なことがいくつもありますので、今回は節約以前に本当に大切なことをご紹介していきます。
 

節約生活で大切なことその1 自分で決めたルールを必ず守る

節約をするために何かしようと決めたにもかかわらず、そのルールをあっさり破ってしまう人がいます。

何のためのルールなのでしょうか?

ルールを守らなければ節約できない、支出を減らせないはずなのに。

これは節約する気がないのと同じですから、節約などできるわけがありません。

確かに節約は時に我慢を要し、精神的な苦痛を伴うことすらあります。

しかし、目標達成のためには止むを得ません。

物事というのは徹底できれば勝ちです。

言い換えれば、物事をうまく進められない人は徹底できていないのです。

例外を作ってはいけません。

結局なんでもありになります。

節約生活で大切なことは、決めたことはやりきろうとする意志の力なのです。
  
 

節約生活で大切なことその2 お金基準で物事を考える

僕の会社の後輩に、とにかく貯金が苦手で、すぐにお金を使ってしまう女の子の後輩が何人かいます。

この女の子たちに共通しているのは、「あれがほしい」「これがほしい」「どこへ行きたい」「あれを食べたい」という話をよくしていることです。

常にモノ・コト基準で物事を考えていて、多分どうやってお金を稼ごうか、給料を上げようか、会社の利益を上げようかといったお金を基準とした思考がないんじゃないかと思います。

お金を稼ぐ人はいかにお金を稼ぐかを常に考えていますし、貯金ができる人はいかに貯金しようかを常に考えています。

すると、お金について勉強するようになっていきますから、お金が無い人とお金のリテラシーについてもどんどん差が開いていきます。

お金はたかが道具だが、されど道具です。

モノ・コトに変えなければ価値がないという人がいるのですが、その前にお金がなければ何も始まりません。

常にお金を中心に考えてみましょう。

ただし、お金では買うことのできないものが2つあります。

その2つは後から出てきますので、その2つのことも合わせて考える必要があります。
 
 

節約生活で大切なことその3 ゼロベース思考で考える

現代社会で生活していると、お金を使うことが当たり前のことになっていて、何も考えずにモノを買い、お金を支払っていることが多々あります。

また、普段の生活の中で身の回りにあるものに対して何の疑問も抱くことなく、家の中にあるのが当たり前と思っているものも多いでしょう。

ただよく考えてみてください。

ここ数年の間に「ミニマリスト」という言葉が世にあふれ、最低限度のモノしか持たずに暮らしている人たちがメディアにも登場するようになりました。

ミニマリストの部屋をテレビなり本・雑誌なりで見たことがある人は分かると思いますが、部屋の中には本当に何もモノがありません。

これは私たちにいろいろな気づきを与えてくれますが、特に感じるのは、私たちの身の回りにあるものは必ずしも必要なモノばかりではないということです。

テレビがない生活って想像できますか?

しかしミニマリストの中には、テレビなど必要とせず生活している人たちがいます。

テレビは生きていくうえで絶対に必要なわけではないということを教えてくれる事象です。

他にも自分の趣味・嗜好のためにお金を使っているものは多々あることでしょう。

それまでの自分にとっての当たり前という固定観念を捨て、ゼロベースで物事を考える必要があります。

ゼロベース思考によって、これまでは当たり前だった支出にメスを入れられるようになるでしょう。

あなたにとっての当たり前は、他の人にとっては当たり前ではないことを理解すべきです。
 
 

節約生活で大切なことその4 時間を大切にする

いろいろな節約術を見ていると、もったいないことをしていると感じるものも多々見かけます。

例えば、少しでも安いスーパーで買い物をするために、遠方へ足を運ぶ。

少しでも安いガソリンスタンドで給油するために、遠方まで車を飛ばす。

交通費を節約するために、1駅歩く。

水道代を浮かすために、手洗いで洗濯する。

これらみな、時間がもったいなくないですか?

お金は確かに大切ですが、お金以上に時間が大切であるという認識を持ったほうがよいでしょう。

なぜなら時間はすべての人に平等に1日24時間しか与えられていませんし、何より時間はお金で買えません。

お金からの視点だけでなく、時間から見て正しい節約が行えているかどうかを考えるべきです。
 
 

節約生活で大切なことその5 勉強の費用は削りすぎない

節約してお金を貯めたい気持ちは分かりますが、自分自身への投資は減らすべきではありません。

「自己投資」という表現を使おうと思ったのですが、「自己投資」だとエステとか旅行も自己投資と主張されかねないので、「勉強」という表現にしておきました。

節約は大事ですが、あまりにも節約しすぎると、自らの成長の機会を奪いかねません。

自らが成長していかなければ、将来の収入アップも見込めません。

勉強のために必要な本、新たな知識を得るためのセミナーや勉強会は、将来の自分にとって絶対に必要なものとなります。

特に若いうちは吸収力もあり、成長するスピードも速いですから、勉強の機会を奪うことの方がリスクになります。

勉強の費用は削りすぎないよう注意しましょう。
 
 

節約生活で大切なことその6 健康第一

最後はやはりこれです。

健康第一。体が資本。

体を壊してしまったら元も子もありません。

たまに無理を強いるような節約術を見かけることがあります。

カップラーメンだけで生活するとか、3食を2食に減らすとか。

はたまた冷暖房は我慢するとか。

節約したい気持ちは分かりますが、方向性を間違っています。

自分の体に負荷をかけすぎていて、ストレスも溜まりますから、結局体を壊すのがオチでしょう。

体を壊して、病院の厄介になるようだと、逆に医療費もかかってしまいますから、支出を減らすはずの節約術で逆に出費が増える結果になります。

また、まともに体を動かせなくなるでしょうから、会社を休んだりすることになり、休みを有給扱いにしてもらえなければ、給与が減ってしまうことさえあるでしょう。

もはや何のための節約術なのか意味が分かりません。

お金で健康を買うことはできません。(お金で何とかなるのは医療行為です)

支出を減らすために努力することが大事ですが、健康を害するおそれのあるような方法は避けるようにしなければなりません。
 
 

まとめ

以上「節約生活で節約術やテクニックよりも本当に大切な6つのこと」でした。

お金を貯めるために節約することはもちろん大事ですし、浪費する人に比べたら大変立派なことだと思います。

しかし、単なるテクニックでは長く続きません。

本質的な部分に辿りつかなければ、貯めたお金も結局金額の大きなモノ・コトへの消費に終わってしまうことでしょう。

節約という行為を通じて自ら成長し、さらなる成長のために貯めたお金を使うというサイクルを心がけるべきです。

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