貯金を4000万円貯めた男がほとんど行かない8つのお店

お金のムダ遣いに悩んでいる人はいませんか?

なかなかムダ遣いがやめられず、いつもお金がないという状況から脱却する方法を知りたいでしょう。

ムダ遣いをやめるには、店に行かなければよいだけです。

店に行かなければ、お金を使う余地もありません。

日々の生活の中で、行く必要のないお店を見極めれば、あっという間にムダ遣いは減り、お金が貯まるようになっていきます。

実際に4000万円を貯める人は、どのようなお店に行かないのでしょうか?

今回は、ほとんど行かないお店をご紹介します。

自分の行動と比較してみて、どこでお金を使わないようにすればよいのか、参考にしてください。

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店1 コンビニ

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店の1つめは、コンビニです。

僕に限らず、お金の貯まる人の傾向として、あまりコンビニに行かないように感じます。

せいぜい月に2~3回程度でしょうか。

食品はスーパーマーケットで買えばいいはず。

コンビニにあえて頼る必要があるのでしょうか?

夜遅くまで営業しているから便利という考えもあるでしょう。

しかし、それはいろいろなことを想定した備えができていないことの裏返しです。

必要なものを常に買い揃えておけば、急遽コンビニに走ったりする必要はありませんし、余計なモノを買う必要もありません。

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店2 レストラン

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店の2つめは、レストランです。

支出が多くなってしまう原因の一つは、外食です。

僕の場合、ほとんど外食しません。

そのため、レストランに行くことがほとんどありません。

せいぜい月に1~2回程度。

外食する理由は、仕事の出先にいるためというのがほとんどです。

ちなみに仕事中のランチは、スーパーマーケットの弁当で済ませています。

弁当を買ってくると、休憩時間も食べながら仕事ができ、早く家へ帰ることができるからです。

早く家へ帰ることができれば、ブログを書く時間を捻出できます。

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店3 ファストフード店

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店の3つめは、ファストフード店です。

レストランに行かないで思い出したのが、最近ファストフードを全然食べていません。

ハンバーガーはもちろん、牛丼や立ち食い蕎麦にも行きません。

最後にマクドナルドに行ったのがいつだったのか、正直言って思い出せません。

ケンタッキーフライドチキンには、昨年のどこかで行ったような気がするのですが、やはり思い出せません。

会社の近くに合った松屋を最後に利用したのもいつのことだったか、思い出せません。

とにかく、そのくらい外食をしません。

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店4 居酒屋

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店の4つめは、居酒屋です。

外食をしないのと同様に、お酒を飲みにも行きません。

元来の飲み会嫌いですから、よほどのことがなければ行きません。

一人飲みは悪くありませんので、以前はやったことがありますが、セミリタイアという目標が明確になってからは、お金だけでなく時間がもったいないですから行っていません。

2019年に入って、まだ2回しか飲んでないと思います。

そのくらい居酒屋にも行かなくなりました。

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店5 衣料品店

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店の5つめは、衣料品店です。

いい歳になってきたこともあり、服を買う頻度が激減しています。

また、以前はそこそこ名の知れたブランドの洋服を好んでいましたが、40も半ばになってくると、ユニクロで十分という思考になってきました。

そのため、1年間で洋服にかけるお金が1万円そこそこという少額になっています。

ただし、下着類もありますので、まったく買わないというわけにはいきません。

それでも、上着は明らかに買う頻度が激減。

その分、持っている洋服を今まで以上に大切に切るようになり、愛着も湧いています。

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店6 家電量販店・スマホショップ

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店の6つめは、家電量販店・スマホショップです。

ことあるごとに家電やスマホを買い替える人っていますよね。

僕は故障しない限り、買い替えないタイプです。

そのため、家電量販店やスマホショップに足を運ぶのは、持っている家電やスマホになんらかの異常をきたしたときだけです。

自分の身の回りにある家電やスマホを改めて見渡してみても、やはり最初に買ったもののままか、買い替えは故障が原因。

壊れてもいないのに最新商品に乗り換えるということは一切やっていません。

使えるのならば、わざわざ新しいものに買い替える必要はないと考えています。

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店7 病院・薬局

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店の7つめは、病院・薬局です。

体調を崩して、しょっちゅう病院に行く人がいます。

それに対して、僕の場合は健康体のため、ほとんど病院に行くことがありませんでした。

そのため、医療費が年間でほとんど発生しません。

しかし、歳をとってきたせいか、最近少しずつ体調を崩す回数が増え始めており、病院へ行く回数も増え始めました。

また、風邪のような症状だけでなく、体のあちこちに異変が起こるようになってきました。

そのため、今後は病院へ行く頻度がもっと増えると見込まれます。

ちょっと嫌な出費が増えるかもしれません。

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店8 ネットショップ

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店の8つめは、ネットショップです。

物理的に行くお店ばかりが買い物の対象ではありません。

今ではネットで簡単に買い物できるようになりました。

ゆえに、支出を抑えるには、ネットショップとの向き合い方も大事です。

その点で言うと、僕の場合は1ヶ月に1回買うことがあるかどうか。

買う物と言えば、本か定期的に購入している食品だけ。

あとは、そうそうネットで買い物を済ませることはありません。

実物を見ないと不安だからです。

万が一、物が届いてみて、思っていたものと違っていれば、お金のムダになってしまいます。

だから、極力ネットショッピングはしません。

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店おまけ1 自動販売機

お金の使いどころは、お店ばかりではありません。

お店に行かず買い物ができるものとして、自動販売機があります。

自動販売機でジュースを買ったりできますが、僕の場合、月に1回買うかどうか。

基本的にドリンクを買わない生活をしていることもあり、自動販売機に手が伸びることはほとんどありません。

暑い時期に出先で喉が渇いてしまい、水分を補給したいときに買うくらい。

あとは、ディズニーランド・ディズニーシーへ行くときは、早朝から舞浜へ向かうのですが、パーク内でドリンクを買うと高いので、最初の1本は駅構内の自動販売機でペットボトルの水を買って持ち込みます。

そのくらいしか自動販売機を利用する場面はありません。

貯金4000万円の男がほとんど行かないお店おまけ2 交通機関

お金の使いどころは、ものを買うだけではありません。

移動手段にもお金はかかっています。

しかし、普通の人に比べれば、圧倒的に電車やバス、タクシーに対する支出は少ないです。

なぜなら、あまり外出をしないから。

外出しませんから、交通機関にお金を支払うことはありません。

さらに、出かけるとしても定期券の圏内で済ませることが圧倒的に多いです。

そのため、仕事での移動を除き、プライベートでSuicaから交通費を支払うことは、月にせいぜい2~3回程度。

3回も交通費を支払ったら、それはかなりレアなケースです。

そのくらい定期券の圏外へ外出しません。

まとめ

以上『貯金を4000万円貯めた男がほとんど行かない8つのお店』プラスおまけ2つでした。

いかがでしたか?

普通の人ならお金をどんどん使っているであろうお店で、ほとんどお金を使っていません。

貯金額に差が出るのは当然のことです。

本気で貯金したいのであれば、普段何気なく使っているお金を使わないよう、お店に行く頻度を減らす努力をしてみるとよいでしょう。