2020年2月、資産が4300万円を突破。セミリタイアへまた前進
どうも。『毎日が祝日』いわいです。
サラリーマンとして働く毎日。
会社の経営は中小企業ですが一応順調なため、毎月25日に給料が振り込んでもらえます。
そのため、サラリーマンとして働き続けているうちは順調に資産が増えていくことになります。
そして今月、また一段の階段を上り、次の目標へ近づくことができました。
投資をしてこなかった私の地道な資産増加の道のりをご紹介します。
2016年4月、資産が3000万円を突破
資産が3000万円を突破したのは、2016年4月のことでした。
まだ41歳のとき。
その数か月後に42歳となります。
当時は貯金1億円を目指していたので、まだ3合目に到達しただけだったのですが、この時期にセミリタイアを意識するようになり始めました。
セミリタイアとなれば貯金は1億円も必要ありません。
貯金1億円という金額目標の意識が薄れ、できるだけ早くフルタイム労働から解放されたいという想いが強くなっていくこととなります。
また、当時はまだアッパーマス層という言葉も知らなかったはずです。
まさか自分が普通の人より一段ステージが上がっているとは思いもしませんでした。
日本では8割近くの人の資産が3000万円未満です。
よって、この時点で上位20%に入ることとなりました。
ただ、所詮は貯金3000万円。
遊んで暮らせるような金額ではありません。
むしろ次の目標が明確になりました。
次の目標とは、もちろん準富裕層となる貯金5000万円です。
2019年4月、資産が4000万円を突破
資産が4000万円を突破したのは、2019年4月のことでした。
3000万円を突破してからちょうど3年後です。
3年間で1000万円を貯めた計算になります。
ということは、1年で334万円以上貯めたことになります。
それまでに比べ、はるかに貯金のペースが上がりました。
理由は無駄な支出の削減です。
大好きだった洋服を買う頻度を明らかに減らしたり、スポーツジムに通うことを辞めたり、意味のないがん保険を解約したり。
スマートフォンをNTTドコモからUQモバイルに乗り換えたのもこの時期です。
収入はさほど増えていませんが、支出の大幅削減は私の貯金ペースアップに大きく貢献してくれました。
その後も支出を減らしたペースのまま生活を続け、順調に貯金が増えていくことになります。
2019年7月、資産が4100万円を突破
2019年7月、資産が4100万円を突破しました。
4000万円を突破してから3ヶ月で4100万円を突破しました。
5月から7月は私の中で最もイベントが少ないことから、最も貯金しやすい時期となっています。
そのため、1ヶ月に30万円超の貯金を連発することができました。
極めて順調に推移しました。
2019年10月、資産が4200万円を突破
2019年10月、資産が4200万円を突破しました。
4100万円を突破してから3ヶ月で4200万円を突破しました。
8月から10月は、5月から7月に比べると支出がかさみます。
何と言ってもお盆での実家への帰省でしたが、2019年はお盆での帰省はしませんでした。
仕事の都合もあり、休日をうまく取れなかったのです。
そのため、それがわずかですが貯金にプラスとなっておりました。
ただ、わずかな差異であって、この3ヶ月間も30万円超ずつの貯金はできており、あっという間に4200万円を突破しました。
2020年2月、資産が4300万円を突破
そして2020年2月、資産が4300万円を突破しました。
4200万円を突破してから4ヶ月で4300万円を突破しました。
貯金のペースが若干落ちたように見えますが、実際そんなことはありません。
貯金のペースが落ちたように見える理由は、ふるさと納税や通勤用定期券、帰省時の新幹線代など通常時には無い支払いが重なったからです。
これらの支払いは想定内のものですから、ペースダウンすることは分かっていました。
その分、他の月で多くの貯金を積み重ねてきたと言えます。
ですから、資産増加は順調そのものと言っても過言ではありません。
まとめ
以上『2020年2月、資産が4300万円を突破。セミリタイアへまた前進』でした。
いかがでしたか?
地道に貯金を積み重ね、一歩一歩前進すると、いつか必ず目標に到達します。
心が折れそうになることもあるでしょうが、そこは我慢も必要です。
これからは投資も行っていきますが、地道に積み重ねていくことに変わりありません。
金融資産5000万円に向けてこれからもがんばっていきます。
なお現在のペースで貯金し続ければ、5000万円達成は2022年1月になると見込んでいます。
以下、関連記事です。
アッパーマス層とはどのような人のことなのかご紹介しています。
準富裕層になる方法も考えています。
一気に貯金のペースを上げることとなった支出削減方法もご紹介しています。