2020年仕事納め。新型コロナウイルスに助けられた一年。

2020年仕事納め。新型コロナウイルスに助けられた一年。

どうも。『毎日が祝日』いわいです。

今年もあっという間に終わりで、昨日が仕事納めでした。

2020年を振り返ると、誰も予想しなかったような一年となりました。

まさかウイルスで外出できなくなるなど誰も思いつかないでしょう。

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3月末から新型コロナウイルスで出社できず

新型コロナウイルスの感染拡大が本格的に報じられ始めたのは1月の中頃だったでしょうか。

ダイヤモンドプリンセス号が横浜港に到着したのは2月3日のことだったそうです。

あれから1年が経とうとしているのですね。

早いものです。

あの頃は一体何が起こっているのかよく分かりませんでしたが、よろしくないことが起こり始めているのを感じていました。

2月の時点で飲み会をキャンセルしたのを周囲に不可解に思われたのは間違いありません。

そして3月に入ると新型コロナウイルスの感染拡大が本格的に報じられ始め、ついに3月終わりから出社せず、自宅にてリモートワークを行うこととなりました。

4月7日に7都府県に緊急事態宣言が発令され、4月16日には全国に拡大されました。

コロナが仕事のモチベーション低下をうやむやに

急激な生活の変化は多くの人に多大な影響を与えました。

飲食店を始め、大ダメージを被った人たちも多くいました。

しかし、仕事のモチベーションを失っていた私にとって、外出できなくなる事態はラッキーでした。

私の勤務している会社でも影響はあり、クライアントからの依頼が減りました。

おかげで一時期は業務量が減り、出社してなかったこともあり、非常にのんびり過ごすことができました。

ちなみに給付金の話が出てきて、どのように給付するかが議論されていたのもこの頃でした。

貯金のある私からすれば、貯金していれば何の問題も無いのにと思いながら議論を見守っていました。

結局、一律10万円支給されたのですが、はっきり言って明確に使った金額は1円もありません。

ものの見事に貯金になってしまいました。

7月からローテーション出社に

話を仕事の話に戻すと、緊急事態宣言が明けて、しばらく経った7月から会社へ出社することとなりました。

ただ、毎日ではなく3日に1度。

コロナに感染するのが嫌で出社するのは抵抗がありましたが、出社回数は少ないので我慢して出社することにしました。

業務は元に戻り、従来と同様の業務量をこなすことになりました。

8月に同僚が新型コロナウイルス感染

8月に入ると、衝撃的な連絡が会社から飛び込んできました。

同僚の一人が新型コロナウイルスに感染したのです。

私は少しビビりました。

なぜならこの同僚が発熱などの体調不良を発症したとされる日、私はたまたま出社のタイミングが一緒になり、オフィスに一緒に入ったからです。

結局私は何もありませんでしたので一安心しましたが、2週間ビビり続けていました。

全社員の出社が見合されていましたが、8月の終わりから出社を再開することになりました。

9月以降はとにかく歯を食いしばってがんばった

その後は毎日家で会社で業務に追われました。

このご時世でありがたいことに会社の売上は過去最高を更新。

忙しさがコロナ前後で変わりません。

励みにしたのは、ズバリ貯金額だけでした。

4,400万、4,500万、4,600万と徐々に増えてきた金額と、5,000万までの道のりを見据え、ひたすら歯を食いしばって仕事をしていました。

2021年は現職ラストイヤーにしたい

そんなこんなで収入は一定以上なのでお金について特段大きな不満はありませんが、とにかくモチベーションがありません。

1日の大半を無駄に過ごしているようなものです。

これならば職を変えたほうがよいでしょう。

社内で部署異動を目指すということで、実は社長に直訴してみました。

ただ、実際に異動が実現するとは限りません。

そのため転職活動も視野に入れています。

40代後半での転職がそうそう簡単なものではないことは十分理解しています。

まずはじっくり体を休め、2021年以降をどう生きていくか、改めてじっくりと考えます。

まとめ

以上『2020年仕事納め。新型コロナウイルスに助けられた一年。』でした。

いかがでしたか?

新型コロナウイルスに振り回された人も多いと思いますが、私のような少し特殊な人間もいます。

たださすがにもうこれ以上心が持ちません。

2021年はいろいろな意味で変化の1年となることが予想されます。

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