【米国株投資でFIRE達成】早期リタイアでクリアすべき4つの問題

【米国株投資でFIRE達成】早期リタイアでクリアすべき4つの問題

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

今回は1年前に米国株の本を出版された、実際にFIREを達成したエルさんの本をご紹介しました。


早期リタイアでクリアすべき4つの問題

まずは記事の冒頭の一節から。

私は40歳のときに、50代前半でのリタイアが果たして可能なのかを考え始め、次の4つの問題をクリアする必要があると思いました。そのすべてをクリアできたから、予定を1年前倒しにして早期リタイアを果たしたわけです。

早期リタイアするためいにクリアすべきと考えた4つの問題とは以下のとおりです。

早期リタイアでクリアすべき4つの問題

1.お金の問題

2.生きがい・やりがいの問題

3.家族の問題

4.友だちの問題

この4つの問題は今後FIREなり完全リタイアなりを考えている人にとって参考になるのではないでしょうか。

お金の問題は言うまでもなくリタイアする上で絶対に解決しなければいけない最重要と言える問題です。

生きがいはリタイア後に何をするかは若くしてFIREする人の場合、ちゃんと見つけておいたほうがよいでしょう。

会社を辞めることが目的になってしまいます。

会社を辞める上で、家族の理解は絶対に必要でしょう。

結婚していたり、独身でも親の理解は得たほうがいいです。

友だちはどうでしょうか。

個人的には不要のように思いますが、人間関係が希薄になることが耐えられない人は会社以外の人間関係を形成しておくべきです。

この4つは確かにリタイアを目指すうえでクリアしておきたい問題としては間違っていないように思われます。

よってFIREを目指す人や完全リタイアを目指す人は意識しておくべきではないでしょうか。

クリアすべき最大の問題はお金の問題

早期リタイアするためにクリアすべき最大の問題は「お金の問題」です。

なぜならお金が無ければ生活していけないからです。

そのためお金の問題は別記事が用意されておりました。

お金の問題をクリアするために重要なことは「シミュレーションすること」だそうです。

そこで紹介されていたのが「逃げ切り計算機」でした。

リタイア界隈の人たちの間では有名なシミュレーションツールです。

まさかこの記事で久しぶりに出会うことになるとは思いもしませんでした。

逃げ切り計算機にはシミュレーションする上での前提条件としていくつか入力事項があるので、エルさんの例を紹介しておきます。

【前提条件】
○ リタイア開始年齢:53歳
○ 退職金:2000万円
○ 保有金融資産:1億円をセミリタイア開始時に保有していると仮定
○ 運用利回り:年利3~5%でシミュレーション
○ 年金受給開始年齢:65歳
○ 受給年金の月額:夫婦合算で20万円(厳しめの設定)
○ 年金支給開始までの年間支出額:非公開(現役時代よりも支出を引き締める前提)
○ 年金支給開始後の年間支出額:年間300万~500万円でシミュレーション
○ 年間インフレ率:0%(簡略化のため)

上記のような条件でシミュレーションすると、「試算の結果、あなたは、〇歳まで生きられそうです」と表示されます。

ちなみに上記の例の結果は次のとおりです。

年間支出額→
運用利回り↓
300万円400万円500万円
年利3%100歳以上86歳76歳
年利4%100歳以上107歳83歳
年利5%100歳以上100歳以上97歳

これを見る限り年間支出額を300万円に抑えれば100歳以上までお金をキープし続けられるので、リタイアしても問題なさそうです。

ただし現在の状況を見ても分かるとおり、毎年必ず運用利回りを想定通りに得られるかは不明です。

暴落で大きく資産を減らす可能性もあるでしょう。

一度会社を辞めたら再就職は難しい年齢になっているはずですから、慎重に計算すべきです。

米国株最強の10銘柄とは?

ちなみに記事のタイトルには「米国株でFIRE」とあります。

今回の記事の中には紹介されていませんが、別の記事にエルさんの「米国株最強の10銘柄」が紹介されていました。

1.ビザ(V)
クレジット決済の世界トップブランド。時価総額は米国株13位(2021年7月16日現在)

2.ナイキ(NKE)
世界ナンバーワンのスポーツ用品メーカー。ブランド力と製品開発力がズバ抜けている

3.コストコ・ホールセール(COST)
有料会員制の小売り量販店。景気に左右されにくい生活必需品セクターの代表格

4.ロッキード・マーチン(LMT)
米国最大手の軍用機メーカー。売上げのおよそ7割は米国政府向け

5.マコーミック(MKC)
世界最大の調味料メーカー。米国のみならず欧州でも高いシェアを誇る

6.ホーム・デポ(HD)
世界最大のホームセンター。米国国内を中心に2,000店舗以上を展開する

7.ユニオン・パシフィック(UNP)
米国鉄道会社の最大手。人よりもモノを運ぶ事業がメインなのでコロナの影響が少ない

8.ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)
世界最大のヘルスケア企業。医療保険ビジネスと医療情報サービスをメインに手掛ける

9.ダナハー(DHR)
医療関連事業をメインとする複合企業。時価総額17兆を誇る隠れた優良銘柄

10.チャーチ・アンド・ドワイト(CHD)
重曹、洗剤、歯磨き粉など80以上のブランドを展開する老舗日用品メーカー

(引用元:https://media.rakuten-sec.net/articles/-/33160?page=2)

日本でもおなじみの会社からあまりなじみのない会社まで並んでいます。

パッと見、あまり景気に左右されないような業界の会社が並んでいるように見えます。

こういう業界の優良企業の株を保有し続けることが資産を安定的に増やしていく秘訣なのかもしれません。

米国株でも苦しい時期がやってきそう

しかし、悲しいかな2022年に入って有望と見られていた米国株でも苦しい局面が訪れたように見えます。

当初はFRBによる利上げが株価下落の要因と思われていました。

事実、株価は低迷を続けています。

ところがここ最近はロシアによるウクライナ侵攻が緊迫した局面を迎えています。

一瞬回復したかに見えた株価は再び下落し始めました。

実際に武力衝突が起きた場合には2年ぶりに株価が暴落するかもしれません。

本当に株価暴落となれば、しばらくの間は我慢の局面となるでしょう。

3月に利上げが実施されれば、さらにどうなるのか予想もつきません。

この下落局面で我慢してホールドし続け、むしろ買い増す人たちも出てくるでしょう。

将来の資産を考える上で運命の分かれ道が近づいているのかもしれません。

まとめ

以上『【米国株投資でFIRE達成】早期リタイアでクリアすべき4つの問題』でした。

いかがでしたか?

お金・生きがい・家族・友人、どれも重要であることは間違いありません。

FIREは目的ではなく、あくまで手段であり、FIRE後に何をしたいのかを明確にしておくのが大事なのではないでしょうか。


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FIREにはたくさんのデメリットも存在することは理解しておくべきでしょう。

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