2020年は約390万円を貯金して総資産は4,600万円を突破
どうも。『毎日が祝日』いわいです。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2020年は新型コロナウイルスがすべてだったような一年となりました。
まだまだ事態の収束には程遠い状況ですが、2021年は一日も早く元通りの生活が送れるよう祈るばかりです。
2020年は約390万円を貯金した
さて、自分自身の貯金を振り返ると、2020年は約390万円を貯金できました。
1年間での貯金額としては過去最高を記録しました。
ありがたい限りです。
また、資産の総額は4,600万円を突破しました。
いよいよ準富裕層となる5,000万円が手の届くところまで近づいてきました。
それにしても、1年間の貯金額が過去最高を記録したのは意外でした。
なぜなら、収入が増えたわけではなかったからです。
それなのに貯金額が増えたのにはいくつか理由があります。
貯金額が増えた理由はコロナで支出が減ったこと
貯金額が増えた最大の理由は新型コロナウイルスの感染拡大です。
コロナの影響でとにかく各方面に渡り出費が減ったことが大きいです。
まず、コロナの影響で会社に出社しなくなりました。
そして、感染回避のため外食も全くと言っていいほどしなくなりました。
よって、会社に行かなければ、自ずとランチ代が浮くことになりました。
自炊でご飯を炊き、簡単なおかずを用意すれば食事できる状況になったことで、食費が自然と減っていきました。
また、外出を控えは食事以外にも各方面へ影響しました。
ディズニーへも2回しか行けなかった
私の数少ないお金を使う趣味であるディズニーランド・ディズニーシー訪問は、コロナの影響で春以降はほぼ行けなくなってしまいました。
年始の1月11日、3連休の初日の土曜日を狙ってディズニーシーへ遊びに行ったとき、まさかその後ディズニーへ遊びに行けなくなるなど夢にも思っていませんでした。
「1月の寒い中ディズニーへ行くなんて」と思う人も多いと思いますが、実は1月こそ狙い目です。
1月はクリスマス明け、そして受験・試験期間ということもあり、年間でパークを訪れるゲストの数が少なくなります。
そのため、アトラクションにたくさん乗りたい私としては絶好のチャンスとなるのです。
事実、今まで乗れなかったアトラクションに初めて乗ったり、嬉しい体験を得られました。
しかし、コロナで状況は一転します。
パークは一時閉園し、再開後も以前のパークには戻りませんでした。
ただ、我慢しきれず8月29日にものすごい暑さの中、ディズニーシーへ遊びに行ってきました。
しかし、結局2020年のディズニーはこれが最後となりました。
しかも、新エリアがオープンしたディズニーランドへは行けずじまい。
新たに導入されたスタンバイパスのおかげで、シングルライダーとファストパスを駆使してアトラクションに乗りまくってきた人間には遊びに行きづらい状況となりました。
このスタンバイパスの取り扱いが変更になるまでは遊びに行けなさそうです。
お盆・年末年始に帰省できず
また、お金がかかるものとして実家への帰省があります。
年2回、新幹線で実家に帰省していたのですが、さすがに両親をコロナに感染させるリスクにさらすことはできず、帰省を断念しました。
お盆はちょっと無理かなと思っていましたが、年末年始も帰れないとは思いませんでした。
実家以外で年越しを迎えたのは人生で初のこととなりました。
一人で過ごすのは好きな人間ですから、初めての人の年末年始が楽しいのも事実です。
お金を使わなければ貯金できる
それにしても、今年の貯金額増加は正直なところ想定外でした。
改めて思うのは、お金を使わなければ貯まるということです。
会社の後輩に『どうしたら貯金できますか?』と聞かれたので、『お金を使わなければいい』と答えたのですが、どうも理解されなかったようです。
残念なことです。
無駄なお金を使わなければ、いざというときに使えるお金が貯まっているというのに。
まとめ
以上『2020年は約390万円を貯金して総資産は4,600万円を突破』でした。
いかがでしたか?
トータルで見れば2020年良い年でした。
2021年は私にとっていろいろな意味で『変化の年』となる予定です。
コロナ禍が続きますが、多くの人にとって良い一年でありますように。