投資が怖い人必見!怖くても投資で資産を増やすための7つの心得

投資が怖い人必見!怖くても投資で資産を増やすための7つの心得

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日は資産形成をしていく上でもはや不可避とも言える投資についてです。

特に投資が怖くて始められないという人にぜひとも参考にしていただきたい内容となっております。

メンタルが強くリスク許容度の大きい人にはあまり理解できないであろう世界を見ることができるのではないでしょうか。

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貯金派である最大の理由は「投資が怖いから」

2021年は私にとって金融資産が5000万円を超える記念すべき年となりました。

しかし私の資産の内訳は5000万円のうち投資は143万円という極めてリスクを回避した資産構成となっております。

5000万円程度であれば投資せずとも40代で到達できることを実証したわけですが、簡単なことではないとだけ断っておきます。

私が貯金メインの資産構成になった最大の原因は「投資が怖いから」です。

やはりせっかく貯めたお金が減る恐怖を払拭できません。

つみたてNISAで満額の年間40万円を投資できるようになったのも2021年になってからの話です。

私の場合、30歳手前くらいから投資に興味関心はありましたが、当時はデイトレード全盛で、短期投資こそが投資で儲けるための手法のような感じになっていました。

普段は仕事をしていますから常時張り付いてトレードできるはずもなく、中途半端な売買を繰り返し、資産をどんどん減らしていきました。

結局投資から離れ、しばらく貯金で資産を築き上げてきた経緯があります。

ようやく投資に踏み切れたわけですが、恐怖心を持ちながらも投資できるようになった理由がありますので紹介していきます。

1.つみたてNISAを利用する

怖くても投資で資産を増やすための1つめの心得は「つみたてNISAを利用する」ことです。

税制面での優遇措置のある制度を利用しない手はありません。

同じく税制面で優遇措置のあるiDeCoは原則60歳まで引き出せないデメリットがありますが、つみたてNISAは自由度が高いです。

また、つみたてNISAなら年間40万円という上限がありますから、可能な範疇で投資額を決め、無理だと判断したら撤退も自由にできます。

何を買えばよいのか分からないときは「人気ランキング上位銘柄」「レバレッジ商品ではない」「手数料が安い」といった理由で商品を選ぶとよいのではないでしょうか。

結果としてeMAXIS Slimシリーズが浮かび上がってくることになると思います。

2.下がったときは「たくさん買える」と前向きに捉える

怖くても投資で資産を増やすための2つめの心得は、「下がったときは『たくさん買える』と前向きに捉える」ことです。

投資を始めれば毎日株価が上下動しますから、総資産が常に変動します。

株価が上がって総資産が増えることもあれば、下がって総資産が減ることもあります。

ときに暴落することもあります。

暴落は総資産が大幅に減りますから精神的にきついものがあるのは事実です。

しかし、株価が下がったときは「次の購入機会には安い価格でたくさん買える」「たくさん買えば上がったときの儲けが大きくなる」と前向きに捉えるくらいがちょうどよいです。

たまに「株を買ったことを忘れろ」というアドバイスをする人もいますが、おそらく投資が怖い人は忘れることができないはずです。

だから株価が下がった場合にも将来に向けた楽しみがあると思っておくのがよいでしょう。

3.市場に居続ける

怖くても投資で資産を増やすための3つめの心得は「市場に居続ける」ことです。

株価が下がっても前向きにとは言いましたが、下がり続ければさすがに嫌になる人もいるでしょう。

しかし株価は下がってから上がります。

下がって狼狽して株を手放せば、株価が上昇に転じて資産を増やすチャンスを失うことになります。

市場に居続けることは長期投資で資産を増やすために最も大切なこととも言えます。 

投資を開始したら何があっても絶対に撤退しないことだけは決意しておきましょう。

4.周囲と比較しない

怖くても投資で資産を増やすための4つめの心得は「周囲と比較しない」ことです。

投資が怖い人は残念ながらメンタルの強い人と比べれば入金額は少ないことが多いです。

ネット上にはすごい人たちの情報がたくさん入ってきて非常に気になります。

投資で「億り人」になった人の投資手法などは本当に気になります。

しかし投資で「億り人」になる人はそれなりの額を投資しています。

投資が怖いのに「億り人」と自分を比較してはいけません。

自分には自分のペースがあります。

速く走れないのに無理に足の速い人にペースを合わせて走ったらすぐにバテてしまいます。

資産形成は他人との競争ではありません。

あくまで自分の目標額を貯めることであり、他人と金額を争っては自分を見失いますからくれぐれも注意しましょう。

5.ポイント投資を試してみる

怖くても投資で資産を増やすための5つめの心得は「ポイント投資を試してみる」ことです。

どうしても投資は怖い、あるいはもう少し投資額を増やしてみたいけどちょっと怖いと思ったとき、余っているポイントはありませんか?

例えば楽天カードをメインカードとして日常的に利用していれば、簡単に月500ポイントくらいは貯まるのではないでしょうか。

そのポイントを投資に回してみるというのも手です。

ポイントは使ったお金に対して還元されているものですから、本来であれば無かったものと言えます。

無いものを使うわけですから痛みはあまり感じずに済みます。

また楽天であればポイント投資を500ポイント行えばSPUの倍率1%アップにもなりますのでお得です。

6.投資額は心が耐えうる範疇で設定する

怖くても投資で資産を増やすための6つめの心得は「投資額は心が耐えうる範疇で設定する」ことです。

投資慣れしていない人の中には株価の上下動がものすごく気になってしまう人がいます。

仕事中に株価が気になり、パソコンやスマホでチェックしまくります。

この状態の場合、投資が自分にとってプラスになっておらず、むしろストレスになり足を引っ張っています。

仕事も手につかなくなるようでは投資額が身の丈に合っていない可能性があります。

よって投資額を減らすべきでしょう。

7.無理に投資しないのも選択肢の一つ

怖くても投資で資産を増やすための7つめの心得はどうしても無理なら投資しないことです。

世の中の流れは「貯蓄から投資へ」向かっているのは間違いありません。

残念ながら銀行の預金金利では資産増など見込めません。

資産を増やすためにはもはや投資は必須とも言える時代になりました。

しかしどうしても投資が怖いのであれば無理にやる必要もありません。

投資は人生の一部であって全てではありませんし、必須でもありません。

投資を凌駕するほど貯金すれば資産は増えていきます。

私のように年収が700万円クラスになれば年300万円以上は簡単に貯金できます。

徹底した支出管理だけでも準富裕層くらいなら到達可能です。

まとめ

以上『投資が怖い人必見!怖くても投資で資産を増やすための7つの心得』でした。

いかがでしたか?

最後にまとめです。

怖くても投資で資産を増やすための7つの心得

1.つみたてNISAを利用する

2.下がったときは「たくさん買える」と前向きに捉える

3.市場に居続ける

4.周囲と比較しない

5.ポイント投資を試してみる

6.投資額は心が耐えうる範疇で設定する

7.無理に投資しないのも選択肢の一つ

投資が怖い人にとって第一歩を踏み出すのは本当に勇気のいることだと思います。

しかし大きな金額の資産形成にとって実は勇気こそ必要であることを理解しておくべきです。

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