マジでビックリ!私が受け取る相続金は〇千万円だったと判明!

マジでビックリ!私が受け取る相続金は〇千万円だったと判明!

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

年末年始に帰省しておりました。

今年は長年抱えてきた宿題をこなそうと両親と話をしてきました。

会話の中でいろいろと聞けたのですが、ちょっと驚くような内容を聞き出すことに成功しました。

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年末年始は両親とお金の話をする機会にすべき

私が長年抱えてきた「宿題」とは「両親とお金の話をすること」です。

今年はお金の話をちゃんとしましたが、結局のところ財産があとどれくらい残っているのかは結局分からずじまいでした。

とりあえず現在の生活については年金で何一つ不自由してないようです。

そして分かったことは生命保険に加入し続けており、死ねば数百万円支払われるといったことを話していました。

私は保険不要論者なので「いい加減解約すればいいのに」と思ったのですが、父親は頑として譲りません。

まあ仕方がありません。

あとは、昨年家の屋根の補修をして200万円くらい支払ったとも話していました。

200万円も払っていることから、多少は蓄えていたのだろうと推測できます。

決して裕福な家庭ではありませんでしたが、最低限度の生活はできているのでしょう。

「金が必要になったら連絡する」と冗談交じりに話していましたが、両親の性格から実際に連絡してくることはないはずです。

ただし介護が必要になった場合はどうなるか分かりません。

伯母の資産は総額1億円以上の可能性

そして今回最大の話題は伯母の財産です。

私は相続人の一人として財産の4分の1を相続する可能性があり、どのくらいの金額になるのか話を聞いてきました。

母親の情報によると、1億円を目指していたが到達しなかったらしく、金融資産は株も含めて推定8千万円だそうです。

さらに地方の県庁所在地のそこそこのエリアに土地プラス家を保有しており、家はさすがに資産価値は無いそうですが、土地はいい値段になるとのことでした。

土地も含めれば資産総額は1億円を上回るようです。

ということは、伯母の財産を1億円とすれば4分の1で2千5百万円。

そして私の親も多少はあるだろうと予想し5百万円を相続すると仮定すれば、私が相続する財産は総額約3千万円くらいになる可能性のあることが分かりました。

退職金の無い会社に勤務している私からすると、とんでもないサプライズです。

伯母も今後介護が必要になってくれば資産は減るでしょうし、株価が下がれば資産が減少します。

よって過大な期待を抱くのは良くありませんし、そもそも伯母の財産をあてにするのも失礼な話。

伯母にとっては自分のお金ですから、自分で使うことを想定しているはずです。

まだ元気ですが、将来的には施設に入居することも考えられ、そうなれば財産は一気に減少することでしょう。

よって基本的には無いものとして何も変えることなく生活し続けるつもりです。

セミリタイア(サイドFIRE)できてしまうのでは?

そうは言っても、やはり3千万円クラスの財産を得る可能性があると知って気にならないわけがありません。

なぜなら自分の資産と合わせれば総額8千万円に到達するからです。

ここから住宅購入費が発生して資産が大幅に減る予定とはいえ、高額な住宅を購入するつもりはなく、老後については十分余裕ある暮らしができそうです。

となれば、本来の目標であったセミリタイア(サイドFIRE)なら十分可能なレベルに到達したのかもしれません。

とはいえ、とりあえず今年は仕事を続けて資産を増やそうと思っていましたので、いきなりセミリタイアするのは回避します。

まだまだ若く、人的資本を十分活かせる状況にありますし、万が一会社を辞めた場合、同程度の収入で雇用してもらえる可能性は極めて低いと考えられます。

よってセミリタイアへ踏み切るのは、それなりの確証を得られてからでないといけないと考えています。

繰り返しになりますが、相続できる財産が3千万円になるとは限りません。

今後資産が減ることを考慮すれば、最終的には多くても1千万円程度になるのではないでしょうか。

また伯母の健康状態を考えると、相続が発生するのは少なくとも10年先になると予想されます。

やはり相続のことは一旦忘れて引き続き自力での資産形成に励みたいと思います。

まとめ

以上『マジでビックリ!私が受け取る相続金は〇千万円だったと判明!』でした。

いかがでしたか?

年末年始などで帰省した際には普段離れている親とはじっくりお金の話をする時間を取るべきです。

特に親が高齢の場合は、自分の親の資産状況は把握しておいたほうが絶対にいいです。

お金に関する思わぬ情報を手に入れられるかもしれません。

もちろんプラスばかりでなくマイナスの可能性もあります。

身に覚えのない借金を背負わされないようご注意ください。

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