1億円貯めた人が徹底している”最強の仕組み”の作り方

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

12月にボーナスが支給されていれば、1ヶ月が経過したころです。

もらったボーナスは現在どれだけ残っているでしょうか?

その答えがお金持ちになれるか否かを分けることになるでしょう。

お金持ちはボーナスにまったく手をつけない

節約家タイプと投資家タイプはボーナスにはまったく手をつけず、全額を貯蓄や投資に回している人が多いのです。

お金を使う人からすればボーナスにまったく手をつけないとは信じられない話でしょう。

資産を築く人のボーナスの使い道は「資産形成」です。

ボーナス払いなどもってのほか。

思い起こせば私も前職のときにはボーナスが支給されていました。

毎月5万円の自動積立に加えボーナス時は夏・冬それぞれ20万円ずつ自動積立に回し、1年間で100万円貯まるような仕組みを作っていました。

余ったボーナスはどうしたかというと、特に使ってはいません。

普通口座でそのまま預金となっていました。

ボーナスを全額資産形成に回せば資産は一気に増える

毎月の生活は手取りの範囲内で行うのは当然です。

さらに毎月一定額を資産形成に回さなければいけません。

徹底した無駄の排除で支出を抑え、貯金を作ります。

そしてボーナスを全額資産形成に回すことで、ますます貯金は増えていきます。

あとは貯金をどう活かすか。

リスク許容度の高い人は全額投資に回すかもしれません。

株価が順調に上昇していけば「億り人」に近づけるでしょう。

全額は無理だとしても一定額を株や投資信託の購入に充てることで、貯金のみの場合より早く大きな資産を築けるはずです。

資産形成は"仕組み化"が重要

結局何事も「習慣」と「仕組み」が重要です。

「お金を使わない習慣」を身に付け「資産形成の仕組み」を作ってしまえば、特段苦もなくお金が増えていくでしょう。

私の場合はリスク許容度が低いため投資の力を活かすことができませんでしたが、それでも40代後半で5000万円の資産を築くに至りました。

平均より多めの収入を得るに至ったことと徹底した無駄の排除による低支出が要因です。

年齢が私よりも若くリスク許容度の低い人であれば、投資の力を活用してもっと早く5000万円に到達できるでしょうし、「億り人」だって夢ではありません。

将来の選択肢を増やしたいのであれば、目先の楽しさだけを追うばかりではいけません。

資産形成は長期戦ですから、他の人より早く目を覚まし、そして実行した人が勝ち抜けます。

もしあなたがボーナス頼みの生活をしているのであれば、暗い未来が待っている可能性があります。

まずは「ボーナスは無いもの」と考え、毎月の給料のみで生活できるようになるところからが出発点です。

まとめ

以上『1億円貯めた人が徹底している"最強の仕組み"の作り方』でした。

いかがでしたか?

ボーナスがある人であれば、全額資産形成に回すのが資産形成をする上では正解です。

「億り人」を目指すのであれば、全額投資に回すことを目指しましょう。

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Posted by いわい