マネックスカード投信積立はポイント還元率1.1%で2月25日開始

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はたまたま見つけたこちらから。

楽天証券の改悪の連続にSBI証券が対抗策を取っていましたが、マネックス証券も動いてきました。

マネックスカード投信積立はポイント還元率1.1%

マネックスカード投信積立サービスを2022年2月25日(金)より開始予定です。

改めてリリースを見ると、ポイント還元率はなんと1.1%になっていました。

またご丁寧に以下のような比較表まで作っています。

マネックス証券もここはチャンスと見たのでしょう。

なかなかの力の入れようです。

マネックスカードキャンペーンも実施中

さらに現在このマネックスカードについてはキャンペーンがスタートしました。

以下の条件達成でマネックスポイントがもらえるキャンペーンです。

<キャンペーン1> ※まだお持ちでないお客様が対象
マネックスカードの発行が完了したお客様にもれなくマネックスポイント500ポイントをプレゼント

<キャンペーン2> ※すでにお持ちのお客様も対象
マネックスカードでカードショッピングを合計10万円(税込)以上ご利用いただくと、もれなくマネックスポイント1,500ポイントをプレゼント(マネックスカード投信積立の利用分も対象となります)

<キャンペーン3> ※すでにお持ちのお客様も対象
Apple Pay設定でもれなくマネックスポイント200ポイントをプレゼント

最大で2,200ポイントもらえます。

マネックスポイントは有名どころのポイントに交換できる

ところで「マネックスポイント」って何?という人もいるかと思います。

正直私もマネックス証券については疎かったため、よく知りませんでした。

調べてみたところマネックスポイントはTポイント、PONTA、Amazonギフト券、dポイント、nanaco、WAONポイントといった有名どころに交換できます。

またANAやJALのマイルにも対応しているようです。

このあたりはSBI証券のVポイントに比べれば使い勝手が良さそうです。

まとめ

以上『マネックスカード投信積立はポイント還元率1.1%で2月25日開始』でした。

いかがでしたか?

楽天証券の改悪からユーザーが一気に動きそうな予感です。

ポイントでユーザーを取りに行くというのは本来証券会社としてのあるべき姿とは違うような気もしますが、楽天証券がそれで獲得してきたわけですから、相手の失策には付け込むのが競争というのものでしょう。

楽天、SBI、マネックス、さらなる競合が登場するのか、しばらくはユーザー獲得合戦が見ものです。

つみたてNISAの切り替えが可能になる2022年末が近づくころに各社大きな動きがあるかもしれません。

以下関連記事です。

つみたてNISAのみの私はしばらく動きようもなく、様子見となります。

各社消耗戦を強いられている可能性があり、いずれSBIもマネックスも改悪に走る可能性も捨てきれません。

投資が怖い人は貯金派の私推奨の考え方を参考にしてください。