「となりの億り人」1億円以上の資産を築いた人の共通点とは?

「となりの億り人」1億円以上の資産を築いた人の共通点とは?

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

今回も大江英樹氏の『となりの億り人』からの記事となります。

今回は日本経済新聞に掲載されたものです。


1.職業はサラリーマンが多い

1億円以上の資産を築いた人の共通点1つめは「普通のサラリーマンが多い」ことです。

これは意外に思う人が多いかもしれないが、資産家の中には普通のサラリーマンが多い。これは筆者が証券会社時代に感じていた感覚とまったく同じだ。一般的に大金持ちというと、タレントや医者、企業オーナーといった人たちを想像しがちだが、実態はそうでもない。

ところが、サラリーマンの場合は自由業や自営業とは異なり、収入は急には増えないものの、彼らよりずっと安定している。したがって支出のコントロールさえきちんとできれば着実に資産を増やしていくことは可能なのである。

普通の人はおそらく「お金持ち」の概念として「収入が多い人」というイメージを持っているように思います。

確かに収入の多い方がお金持ちへの近道ですが、長期に渡り高収入を維持し続けるのは至難の業です。

逆にサラリーマンは低収入ですが長期に渡り安定した収入を得られます。

運よく出世できればそこそこの収入を得られますし、さらに結婚してダブルインカムになれば世帯収入は大きく増えます。

そもそも統計的にサラリーマンが多い理由は職業サラリーマンが圧倒的に多いからであり、お金持ちになりやすいわけではありません。

サラリーマンの大半はお金持ちではなく、お金持ちになれる人にはそれなりの理由があるのです。

2.支出は無駄がなく合理的かつ論理的

1億円以上の資産を築いた人の共通点2つめは「無駄な支出が少ない」ことです。

彼らは必ずしもケチとか倹約家ではない。むしろ一般的によく取り上げられる「節約」は、やっていないと言ってもいいだろう。簡単に言えば、自分の好きなこと、自分にとって価値が高いと思うものにはどんなに高額な支出でも惜しまないが、自分にとって意味のないことや無駄なことには1円たりとも使わないということだ。

多くの人は貯金のために「節約」をおこなおうとします。

ちまちまと支出を削り、欲しいものを我慢したり。

しかし、そんな節約は長続きするはずもありません。

お金持ちは世間的に言われる「節約」は一切していません。

「節約」ではなく「支出を最適化」しています。

自分にとって必要なものにはお金を惜しみなく使う反面、必要ないものには一切をお金を使わないという特徴があります。

もちろん「惜しみなく」という表現には限度があります。

支出が収入を超えては資産形成できません。

基本的には「先取り貯蓄して残りの資金の限度内で」という意味になります。

普通の人はやりがちなお金の使い方もしません。

例えば保険。

大江氏が取材した中では誰もが自動車保険には加入しているものの生命保険や医療保険に入っている人は1人もいなかったと言います。

保険は大人になったら入るべきもののように思えますが、お金持ちは不用品だと気づいているのです。

3.資産形成は長期志向

1億円以上の資産を築いた人の共通点3つめは「資産形成を長期で考えている」ことです。

事実、筆者が取材した人たちで仮想通貨やデイトレードで資産をこしらえたという人は1人もいなかった。1億円以上の資産をこしらえた方法は人それぞれである。ある人は米国株、ある人は投資信託、そして不動産投資、中には投資はほとんどやらず、ほぼ天引き貯蓄だけで1億円をためたという人もいた。

ただ、やり方は違っても、いずれの人にも共通するのは短期で利益を得ようとは誰も考えておらず、いずれも20年、30年という長期のスタンスで資産形成をしているということだ。事実、過去10~30年を振り返ってみても、グローバルに分散投資をしながら投資を続けることで、一定の成果は生まれている。

お金持ちになるためには短期間で一気に儲けるとラクです。

しかし残念ながら現実的には一気にお金持ちになれることなどありえません。

お金持ちになる人はその事実を理解しています。

だから資産形成を長期で考え、地道にコツコツと積み重ねていきます。

お金持ちになる人には宝くじを買う人は少ないのではないでしょうか。

4.資産形成の投下額を増やす

1億円以上の資産を築いた人の共通点4つめは「資産形成の投下額を増やしている」ことです。

加えて大切なことは、運用利率や投資利回り以上に資産形成のために投下する金額を増やしているということだ。これは単純に考えても当たり前のことで、投資成果は不確実だが投下する金額を少しずつでも確実に増やしていくことはできる。

「毎月2万円を積み立て、3%複利で運用できればこんなに増える」というセールストークはよく聞かされるが、それよりも積立額を1万円増やして3万円にすれば例え金利がゼロでも3%複利を上回る。こんなことは計算するまでもない当たり前のことなのだが、意外とこの事実に気付いてない人は多い。

サラリーマンとして働き続ければ徐々に収入が増えていきます。

普通の人は収入が増えると支出を増やしてしまいます。

「お金が増えたらあれを買おう」といった感じにです。

しかしお金持ちになる人は収入が増えたら資産形成に回す金額を増やします。

資産形成に回すお金を増やしていけば、目標金額到達へのスピードが早まります。

5.メンタルが強い

1億円以上の資産を築いた人の共通点5つめは「メンタルが強い」ことです。

そして投下資金を増やすには支出の適正化が欠かせない。結論は、長期にわたって支出をコントロールしながら地道に投資することが大切で、それを続けるというメンタリティーが何よりも求められるということだ。

サラリーマンが1億円以上のお金を貯めるには長い時間がかかります。

よって長期に渡り支出を抑え、資金を投下し続ける必要があります。

一言で長期と言うのは簡単ですが、実際に10年、20年、30年と資産形成を続けるのは大変な苦労が伴います。

人生は思い通りに進むはずもなく、仕事や家庭や健康において常に何かが起こっているはずです。

いろいろなことを乗り越えて資産形成を続けられるのはメンタルが強いからです。

さまざまな欲望に負けることなく、いや時に負けることはあったかもしれません。

それでも1億円を築いたのですからメンタルが弱いはずがありません。

自分でルールを決めて、そのルールを強い意志で守り、資産形成を続けてきたのでしょう。

お金の貯まらない人は、三日坊主ですぐにルールを破ってしまってませんか?

お店で買う予定もなかったものを衝動買いしていませんか?

お金を貯められる人には貯められる理由があり、貯められない人には貯められない理由があることを理解しましょう。

まとめ

以上『「となりの億り人」1億円以上の資産を築いた人の共通点とは?』でした。

いかがでしたか?

最後にまとめです。

「となりの億り人」1億円以上の資産を築いた人の共通点

1.職業はサラリーマンが多い

2.支出は無駄がなく合理的かつ論理的

3.資産形成は長期志向

4.資産形成の投下額を増やす

5.メンタルが強い

収入の少ないサラリーマンでも「億り人」は十分可能だと理解いただけましたか?

長期に渡る戦いになりますから、一日も早く気づき、支出管理と資産形成への投下額を増やすことが大事です。

お金持ちになりたいのであれば、今すぐにでも自分のお金の使い方を見直すことをお勧めします。


以下関連記事です。

同じく大江英樹氏の書籍の雑誌プレジデントに掲載された紹介記事です。

資産形成は仕組み次第です。ボーナスは使ってはいけません。

1億円貯まる人は見栄を張らないし、他人と比較したりしません。

スポンサーリンク

貯金お金,投資,貯金

Posted by いわい