ポイ活、ポン活、コジ活。僕も知らない「お得活動」があるらしい

2020年2月17日

ポイ活、ポン活、コジ活。僕も知らない「お得活動」があるらしい

どうも。『毎日が祝日』いわいです。

今日は、ネットで見かけたこちらの記事から。

東京23区内タワマン暮らしなのに「コジ活」にハマる専業主婦の心の闇

「コジ活」?

初めて聞きました。

どうやら僕の知らない「お得活動」が存在しているようです。

「コジ活」とは一体何か?

その他にも存在する「お得活動」には、一体どのようなものがあるのかを見ていくことにしましょう。

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「コジ活」とは?

「コジ活」とは、食品や生活雑貨から高級コスメなど、生活のほとんどを無料でもらってくる活動のことを指します。

コジってのは、物乞い、要するに「こじ〇」というテレビでは放送禁止用語のことでしょう。

もう少しよさげなネーミングは無かったのか?という感想はありますが、とにかく無料サンプルをもらったり、無料配布されている商品をゲットする活動のようです。

で、肝心のプラスはどれくらい?と気になったので記事を読み進めてみると、衝撃の一節が。

空いた時間に街角で開催されるサンプリング(サンプル配布)や、イベントに参加するだけで、コスメや生活用品が手に入る。ちょっとした時間と労力と引き換えに手に入る戦果は金額に換算すると、多い月で10万超、平均して月に5~6万。

(引用元: https://www.dailyshincho.jp/article/2019/05210701/?all=1&page=1 )

多い月で10万超!?

そんなに手に入るものなのでしょうか?

さらに気になる一節が。

この活動のおかげで、食器用洗剤やシャンプーといった日用品、また、スキンケアやメイク用品などのコスメにはほぼお金を支払うことはなくなった。外出時も、インスタントウィン(その場で当たりが分かるSNSくじ)などで手に入れた無料クーポンでドリンクを購入、食事は当選したお食事券で、と交通費以外はほぼ手出しゼロという日も多い。ある意味究極の「キャッシュレス生活」が実現してしまっている。

(引用元: https://www.dailyshincho.jp/article/2019/05210701/?all=1&page=1 )

ここまで来ると、純粋にすごいとしか言いようがありません。

駅前などで試食や試供品を配布するサンプリングイベントや、イベントスペースやデパートでのポップアップショップをハシゴして回るのだという。1日に1件2件では済まず、有楽町・銀座で2~3件、表参道・渋谷で2~3件など、いかに複数のイベントを効率的にクリアするかがポイントだ。

(引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2019/05210701/?all=1&page=2)

事前の情報収集から、当日のスケジューリングまで、プロフェショナルです。

あと、東京だから成立するのでしょうか?

「長距離だと、子乗せ自転車の小さな車輪ではいくら電動とはいえ結構つらくなってくるんですよ。修理代もかさむし、思い切って普通の電動自転車を買ってしまいました」

(引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2019/05210701/?all=1&page=2)

ここまで来ると、正気の沙汰とは思えません。

無料のために10万円近くを突っ込んだわけです。

すごすぎです。

感心してばかりもいられません。

それだけいろいろと無料でゲットできるチャンスがありながら、見逃してしまっているという事実があるということです。

ネットで「コジ活」について調べてみると、最近流行りの〇〇Payの還元あたりもコジ活の範疇い含まれるようです。

そういえば、〇〇Pay、まだ1回も使ったことがありません。

LINE Payも完全に乗り遅れました。

〇〇Payに関しては、消費税増税に際してポイント還元の対象にもなりますから、もっとどん欲に情報を集めなければならないかもしれません。

他にもたくさんある「お得活動」

コジ活以外にも、お得活動はまだまだあります。

1.ポイ活

「ポイ活」は聞いたことがあります。

というか、やっています。

ポイ活とは、クレジットカードやポイントサイトで工夫してポイントを貯める節約術のことです。

僕はモッピーというポイントサイトでポイ活をやっていて、現在では約1万4千ポイント貯まっています。

また、エポスカードのエポスポイントは、6万9千ポイント貯まっています。

ポイ活は、最近飽きてきた感があるので、ちょっと停滞気味でした。

適当なネタがないと、なかなか高額は稼げないので。

2.ポン活

ポン活とは、コンビニのポイントを貯めて割引クーポンで生活用品を調達することのようです。

クーポンは、あれば使いますが、そもそも買い物の機会が少ないため、クーポンの出番も当然少なくなります。

外食もほとんどしませんから、アプリクーポンの出番もほとんどありません。

3.ウェル活

ウェル活とは、ウェルシアというドラッグストアを有効利用するお得活動のことです。

最近知りました。

Tポイントをうまく活用する方法のようです。

毎月20日が「お客様感謝デー」になっていて、Tポイントの価値が1.5倍になるのが重要です。

結構な盛り上がりをしていたので、僕自身も気になってい

4.ふるさと納税

ここからは、お得活動に近いものなのでは?と個人的に思ったものを挙げてみました。

まずは、ふるさと納税です。

自治体に寄付して、返礼品をもらう。

自己負担は2000円だけですから、かなりお得です。

ちなみに、僕自身、今年はまだ1円もふるさと納税していません。

5.株主優待

次に、株主優待もお得活動と言えるかもしれません。

企業の株を所有することで、優待品を得る。

株式投資はやっていた時期がありますので、配当だけでなく優待品ももらったことがあります。

確かにお得感はありますが、株価自体が変動しますので、場合によっては損することもあり得ます。

6.懸賞

最後に、懸賞もお得活動と言えるのかなと思いました。

懸賞の場合は、必ずもらえるとは限らないところがポイントです。

当たったときには、喜びが他とは明らかに違います。

ちなみに僕は、ディズニーチケットを当てようと毎年チャレンジしていますが、当たったためしがありません。

まとめ

以上『ポイ活、ポン活、コジ活。僕も知らない「お得活動」があるらしい』でした。

今回は勉強になりました。

これらのお得活動を考えると、株主優待の桐谷さんを思い出します。

株主優待に縛られて生きる。

本人は、あれで楽しいのだと思います。

僕は、なんとなく気持ちは分かります。

お得に暮らせて、本人が楽しいのであれば、それはそれで素敵な人生と言えるのではないでしょうか。

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