『DIE WITH ZERO』著者が指摘する老後資金を貯めすぎる3つの弊害

『DIE WITH ZERO』著者が指摘する老後資金を貯めすぎる3つの弊害

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

「BUSINESS INSIDER」に掲載された記事からです。

『DIE WITH ZERO』の著者ビル・パーキンス氏は、老後資金の貯めすぎに警鐘を鳴らしています。

もっとお金は経験に使ったほうがよいとの主張をしており、私も同意しています。

今回は老後資金を貯めすぎるは生じる弊害をご紹介します。

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1.若い時しか経験できない機会を逃す

まず一つ目は「若い時しか経験できない機会を逃す」ことです。

パーキンス氏は著書で、将来使いきれない未知の出費のためにお金を貯めておくより、生涯をかけて賢く使う方が良いと説く。そして、老後のために貯金しすぎることが問題である理由の1つとして、若い時に人生を楽しむ能力を制限してしまうからだと主張している。

歳を取るとさまざまなしがらみや責任、身体的な理由でできなくなることも、若い時はできる。若いうちに経験する機会を逃すということは、二度とない思い出作りのチャンスを逃すことになるのだ。若いうちにしかできない思い出作りこそが、お金をかける価値のあるものだとパーキンス氏は主張する。

老後資金を貯めるために、若い時期のお金を使う機会を失う可能性があります。

若いときにしかできず、年老いてからはできないこともあります。

また早いうちに経験しておいたほうがよいこともあるでしょう。

ビル・パーキンス氏は人生でやるべきことは「思い出作り」であるとの主張をしているので、このような指摘になります。

2.子どもが老成してから相続しても無駄になる

二つ目は「子どもが老成してから相続しても無駄になる」ことです。

60代の人の多くは老後資金の準備ができていて、お金を必要としていないと彼は指摘する。「子どもたちの年齢が上に行けば行くほど、お金をあげても彼らには必要ないものとなり、ある時点を過ぎると親からもらうお金などほとんど無用になってしまうのだ」。

自分が死ぬまでお金をとっておき、すでに老後資金の用意が整ったシニア世代の子どもに相続するよりも、彼らがまだ若いうちに、社会人として独り立ちする時などの資金を援助してあげる方が良いとパーキンス氏は主張する。そもそも、人生の最期までお金をとっておくというのは本末転倒なのだ。

これ、私は最近少し感じることがあります。

伯母の相続人になったのは良いのですが、当然伯母はまだ健在。

現在も元気ですから、あと10年くらいは存命なのではないかと思っています。

10年後ともなると、私もいよいよ60歳目前。

老後資金の見立てがある程度立ってくる時期です。

もし相続する金額がそこそこ大きな金額になったとしても、60歳では若い頃と比較してやれることも減少しているはず。

子どもがいる人であれば、もっと早くに援助してあげたほうがきっと感謝されるはずです。

3.必要以上に働くことになる

三つ目は「必要以上に働くことになる」ことです。

著書でパーキンス氏が主張する重要なポイントは、「使われないお金は失われたも同然であり、それと同時にそのお金を稼ぐために費やした時間も無駄になる」という考え方だ。

パーキンス氏は、年収の2倍以上に相当するお金を使わないなんて「2年半ただ働きしたようなものだ」と言う。お金を必要以上に貯めている人は、貯蓄・出費ともに改めて自分の長期プランを見直しても良いかもしれない。

もし1000万円余らせて亡くなったとしたらどうでしょう。

1000万円貯めるのに5年かかったのであれば、その5年間を無駄にしたのと同じです。

お金の話だけでなく時間もかかわってくるのです。

お金以上に時間を取り戻すことはできません。

きちんと計算してみると、もっと早く会社を辞めて自由に暮らすことができるかもしれません。

まとめ

以上『『DIE WITH ZERO』著者が指摘する老後資金を貯めすぎる3つの弊害』でした。

いかがでしたか?

なかなか老後資金の計算は難しいですが、一方で人生は「お金を貯めること」が目的ではありません。

人生はいろいろな経験をして、思い出を作ることのほうが大事です。

老後のお金が心配なのも理解できますが、楽しい人生を送ることも忘れずに。

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