2023年12月の資産報告。初めて年間400万円の資産増となった理由は?

2023年12月の資産報告。初めて年間400万円の資産増となった理由は?

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日は12月が終わったということで、資産報告の回となります。

1ヶ月の振り返りとともに、2023年の1年間も振り返ってみたいと思います。

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2023年12月は34万円の資産増加

2023年12月は34万円の資産増加となりました。

ちなみに過去の資産増加額は11月48万円、10月はたったの13万円でした。

11月が異常とも言える増え方でしたので、34万円も悪くはないのですが物足りなさを感じてしまいます。

私もわがままになってきました(笑)。

資産の比率は以下のようになりました。

資産種別資産比率前月比
現金・預貯金84.0%-0.3%
投資信託・ETF7.4%+0.3%
債権8.6%±0%

順調に投資信託・ETFの比率が上昇してきています。

今後は新NISAが始まり、この傾向に拍車がかかっていくことになります。

12月が34万円の資産増加となった原因は?

では12月が34万円増となった原因ですが、これは明らかに一つ。

それは「収入が増加して、支出が減少したこと」です。

12月と言えば年末調整でお金が少し戻ってきます。

プラスわずかなGoogleアドセンス収入も入り、月別で見ると収入は年間で最多の月となります。

そして支出は11月と比較して減少しました。

よって、単月の収支のプラスが年間で最大の月となりました。

これがすべてです。

投資資産はさほど増加しておりません。

以下のとおりです。

2023年11月末2023年12月末増減
VTI・VYM2,170,825円2,317,888円+147,063円
つみたてNISA・ポイント投資1,941,103円2,011,705円+70,602円

つみたてNISAが若干増加しましたが、追加投資分を除けば微々たる金額しか増加していません。

やはり為替の影響を受けたのかなといった印象です。

2023年は初の年間400万円の資産増加

では2023年の1年間はどうだったかというと、記念すべき1年となりました。

年間で初めて400万円の資産増加となりました。

2023年を迎えたときの資産額は5429万円。

それが2023年を終えたときには5841万円となりました。

実に412万円の資産増加です。

大変ありがたい限りです。

今年も徹底した支出の調整で、毎月しっかり貯金しつつ、投資の影響で資産が増加しました。

積立投資も5年目に入ると、資産額もそこそこになってきます。

調子が良い月には一気に資産が増加しました。

円安ドル高の傾向も助けになったと思われます。

そう考えると、2024年は円高に向かう予想となっていますから、苦戦する1年になるかもしれません。

2023年12月の『DIE WITH ZERO』活動

最後に12月の『DIE WITH ZERO』的な活動ですが、何もしなかったです(苦笑)。

寒くなると明らかに活動的でなくなり、ただでさえ外出の少ない人間が、ますます外出しなくなるというお粗末な話です。

記事を書きながら12月に何をしたのか思い出そうとしたのですが、本当に何も思い出せません。

マジで何もしていないのでしょう。

12月は結局忘年会的なこともせず、会社の部下・後輩とも飲みに行かず。

挙句の果てには、月末にインフルエンザになってしまい、最後は会社にも行けずじまい。

かろうじて帰省はできるまで回復しましたが、何とも寂しい年末を過ごすこととなりました。

来年は『DIE WITH ZERO』的活動もそうですが、ちょっと別プロジェクトを立ち上げて、真面目に副収入を得るために動こうと考えております。

そちらも乞うご期待ということで。

まとめ

以上『2023年12月の資産報告。初めて年間400万円の資産増となった理由は?』でした。

いかがでしたか?

貯金だけのときと比較して、投資のおかげで資産の増加額が増加したようです。

今後も投資額が徐々に増加していきますので、引き続き資産増加に期待したいところです。

まずは健康に注意し、しっかり労働収入を得るところからですので、2024年も引き続きがんばっていきたいと思います。

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