新NISAがスタートして半月。急激に資産が増えすぎて驚いている

2024年1月25日

新NISAがスタートして半月。急激に資産が増えすぎて驚いている

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

2024年に入りまして、ついに新NISAがスタートしました。

あなたは新NISA制度を利用していますか?

私はもちろん利用しています。

つみたてNISAも利用し続けてきましたので、投資資産は相応の金額になってきました。

今後も資産の状況は公開していきたいと思います。

投資を始めようと考えている人は参考にしてもらえればと思います。

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1月に入り驚くほどのドル高へ

まずはマーケットの動きから。

メインで購入している商品の一つ、S&P500の直近3ヵ月のチャートから見ていきましょう。

S&P500指数2024年1月

10月末以来、順調に上昇してきましたが、ここに来て上下しています。

それでも全体では上昇していますので、そろそろ停滞してきたのかも。

ここ3ヵ月くらい上昇しすぎのような気もしますので、今後反動が来るかもしれません。

この程度の上昇で1月前半はやたら資産が増加しているということは、理由は別のところにあるということです。

別の理由とは、やはり為替でしょう。

円ドルの直近3カ月のチャートはこちら。

円ドル2024年1月

11月からのドル安から一転して1月からドル高に転じました。

一体何が起こったのかさっぱり分かりません。

ただ、ドル資産を保有する立場としてはありがたい限りです。

11月の1ドル150円のときに100万円をドルに替えてしまい、絶望に襲われていた私は精神的に救われました。

つみたてNISA(58か月目)

では、ここから投資資産の評価損益がどのような状況になっているのか見ていきましょう。

今月もまずは「つみたてNISA」からです。

いよいよ開始してから丸5年が近づいてきました。

銘柄時価評価額評価損益
楽天・全米株式インデックス・ファンド673,293円+214,713円
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)26,200円+7,300円
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)685,483円+229,003円
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)671,284円+199,071円
合計2,056,260円+650,087円

12月の時点ではプラス55万円でしたから、1ヶ月で評価益が10万円増加しました。

ちょっと異常です。

ここから先は追加投資もありませんので、さほど大きな金額の増減は発生しないのではないかと思い込んでいますが、実際はどうなるのでしょうか?

興味深いところです。

ポイント投資は一時停止

続いて同じく楽天証券のポイント投資です。

銘柄時価評価額評価損益
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)31,224円+5,724円

実はポイントでの積立投資ができなくなったんですよね。

楽天キャッシュの上限が5万円で、5万円は新NISAのつみたて投資枠で使い切ってしまうことが原因です。

ポイント投資をしようとするならスポット購入しないといけなさそう。

面倒くさいので、一旦停止します。

ですので、今後追加投資はありません。

投資可能なポイントが4万ポイント以上残っているのに、ちょっともったいないです。

新NISAは結局つみたて投資枠のみ

楽天証券の最後は注目の新NISAです。

1ヶ月目の途中経過は次のとおりです。

銘柄時価評価額評価損益
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)52,110円+2,110円
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)51,346円+1,346円
合計103,456円+3,456円

あれだけ言っておきながら、結局成長投資枠は使っていません。

スポットで買うのが面倒くさくて、結局つみたて投資枠の10万円のみです。

よって15年かけて1800万円の枠を使い切っていく方針に固めました。

これからどのように育っていくのかが楽しみです。

SBI証券はVTIの積立投資を継続中

最後はSBI証券で行っている米国株ETFの状況です。

銘柄時価評価額評価損益
VTI(バンガード トータルストックマーケットETF)1,530,510円+200,046円
VYM(バンガード 米国高配当株式ETF)1,061,479円+384,039円
合計2,591,989円+584,085円

こちらは12月時点での評価損益がプラス44万円でしたから、1ヶ月でなんと14万円も評価益が増加している計算になります。

しかも、今まで低迷気味だったVTIがここに来て9万円も評価益が増加しました。

ついに花開きつつあります。

今後は新NISAのつみたて投資枠が増えた関係上、VTIは毎月4口から2口に減らしつつ、追加投資を継続していきます。

2024年1月時点で評価益が120万円を突破

ここまで全投資資産を振り返ってきました。

評価益を合計すると124万円。

ようやく100万円を突破したと思ったら、あっという間に120万円を超えました。

もちろん今後は一転して下落し、120万円もあっという間に下回るという展開は考えられます。

にしても、投資による資産の増加スピード上昇の実感は得られています。

よって投資をやめることはあり得ず、今後も継続していきます。

SBI証券でやっている米国株ETFを売却する案はありましたが、一旦見送りました。

取り崩し始めるにはまだ早すぎるという判断です。

それにしても1月に増えすぎて、今後が怖いです。

どのように資産が変化していくのか、これは神のみぞ知る世界です。

ゴールはまだまだ先のことですから、値動きは気にせず、ひたすら積み立てを続けていきましょう。

まとめ

以上『新NISAがスタートして半月。急激に資産が増えすぎて驚いている』でした。

いかがでしたか?

投資を本格的に再開させて、もうすぐ5年になろうとしています。

ここに来て徐々に投資の効果を感じることが増えてきました。

新NISAが始まり、投資を始めた人も多いでしょう。

しかし全然資産が増えないことを嘆いている人もいるようです。

目に見えた効果が出るまでは辛抱しなければいけません。

最低でも3年は続けて、そのときにどうなっているかを見るべきです。

以下関連記事です。

新NISA損切り民が開始1週間で早くも続出しているらしいです。

新NISAを生かすも殺すもあなた次第です。投資は「運用力」より「入金力」勝負。結局、収入を増やし、支出を減らし、どれだけ投資に回せるかの勝負なのです。

当たり前のことですが、積立投資は継続が一番です。つみたてNISAを5年くらいやって痛感しました。

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