【9割の人が知らない】金融資産5000万円以上の人達の日常7選2025年版

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
今回は資産5000万円を保有する人は普段どのような生活をしているのかを赤裸々に告白した記事となります。
5000万円を達成する人にはそれなりの理由があると気づくはずです。
お金が貯まる人はどんな人なのか、どうすればお金が貯まるのかが分かる内容となっています。
1.ごく普通のサラリーマン
金融資産5000万円保有者の日常まず1つ目は「ごく普通のサラリーマン」です。
私は、月曜日から金曜日の9時から18時勤務の、ごく普通のサラリーマンです。
電車で満員電車に押し込めながら通勤しております。
気づけば社会人生活がもうすぐ30年になろうとしています。
管理職ですが、役職は落としてもらい、「窓際FIRE」的に働かせてもらっています。
それでも残業はしますし、時に深夜や土日祝日にも仕事しています。
やはりクライアントあっての仕事ですし、会社に迷惑をかけるわけにはいかないという気持ちは持っています。
中小企業勤務のため年収は700万円台前半で、決して高くはありません。
ただ、独身が一人で暮らすには十分な金額をもらっています。
2.早寝早起き
金融資産5000万円保有者の日常2つ目は「早寝早起き」です。
私は子供の頃から朝型人間でした。
目が覚めた瞬間にフルスロットル。
バチっと目が覚めて、一気にテンションを上げられたタイプでした。
ただ、最近はエンジンがかかるまで少し時間がかかるようになってきました。
おそらく加齢のせいだと思います。
また、冬場も多少時間がかかります。
冬場は多くの方にも共感してもらえるのではないかと思います。
あと、とにかく寝つきがよいです。
5分から10分あれば、極めて高い確率で寝ていると思います。
最近は眠くなる時間も早くなってきており、やはり加齢の影響と思われます。
毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きるという、自分でもロボットではないかと思うほどの規則正しい生活をしていました。
3.モノが少ない部屋で生活
金融資産5000万円保有者の日常3つ目は「モノが少ない部屋で生活」していることです。
実は、とにかく整理整頓と掃除が苦手です。
家事で言うと洗濯や食器洗いは抵抗なくできるのですが、掃除が絶望的にできません。
よく「貯金が得意な人は整理整頓も得意」などと言われることがあります。
しかし、私は例外で、整理整頓が苦手で、大きな声では言えませんが、部屋はあまりきれいではありません。
ただ、モノが少ないため、結果的には部屋の中はぱっと見、綺麗な部屋に見えると思います。
これは資産形成のきっかけとなった不用品の処分以来、モノを増やさないようになったことが奏功しています。
部屋が散らかる原因の一つだった新聞や雑誌をやめたり、洋服も購入を控えるようになったので、特に何もせずとも部屋が汚くならずに済んでいます。
そして、余計な買い物をしないためモノが増えず、部屋は綺麗さを維持できています。
4.食事はだいたい同じメニュー
金融資産5000万円保有者の日常4つ目は「食事はだいたい同じメニュー」です。
食べるものは、ほぼパターン化されています。
そして、食事事態もルーティン作業になっていることがあります。
ここ数年は食べたいと思うものもないときのほうが圧倒的に多いです。
ただし、食べ物の値段は気にしがちです。
やはり支出は気になるところです。
よって、外食はほとんどしません。
基本的には自炊です。
ご飯を炊いて、あとはおかずをどうするか考えるというのがいつものパターンです。
仮に外食しても、同じようなメニューになりがちです。
新しいメニュー、あまり食べたことのないメニューは失敗が怖いため避ける傾向があります。
5.たいした趣味がない
金融資産5000万円保有者の日常5つ目は「たいした趣味がない」ことです。
東京に出てくる以前はゴルフ、サッカー、ギャンブル、ドライブなど実はいろいろことをやっていました。
実はサッカーも見るだけでなく、自分でも少しやっていたので、車にスパイクとボールは常備していました。
また、車を持っていたので、暇だと思ったら、ドライブと称して適当にどこかへ行っていました。
ところが支出の見直しを本格化させていく過程で次々と趣味を辞めていき、何も残らなくなった。
よって、最近は現在皆さんに見ていただいているYoutubeの動画制作が趣味のような状態になっています。
Youtubeの動画制作以外には特段何もないのが現状です。
数少ない以前には無かった新たな楽しみとしては、旅行に関して調べることが増えています。
残りの人生では旅行を楽しもうと思っているからです。
旅行に関してはYoutubeやInstagramなどでいろいろと調べることが本当に増えました。
実際に少しずつ遠方へ行く機会が増え始めています。
6.人付き合いはしない
金融資産5000万円保有者の日常6つ目は「人付き合いはしない」ことです。
とにかく他人との付き合いはしません。
先に述べたような休日の過ごし方をしている人間ですから当然と言えるでしょう。
このような私ですが、東京に出てくる以前は、休みの日になると会社の同僚とゴルフに行ったり、フットサルをしたりと、実はなかなかアクティブな過ごし方をしていました。
また、東京に出てきてからも同僚と休日にフードフェスに行ったり、テーマパークへ行ったりと回数は少ないながらも付き合いはありました。
しかし、資産形成を本格化させて以降は回数が激減。
そして極めつけは新型コロナウイルスの流行で、それ以降は一切の人付き合いをしなくなりました。
会社の飲み会もほとんど参加しなくなりました。
結果として、付き合いで発生していた支出が無くなり、資産形成にはプラスに働きました。
そして、このように人付き合いを避ける人間ですから、当然のことながら独身です。
結婚する気はさらさらありません。
結果として、教育費という人生最大級の支出の一つを回避できました。
7.ほとんど外出しない
金融資産5000万円保有者の日常7つ目は「ほとんど外出しない」ことです。
動画を制作し、たいした趣味も無いとなると、結局休みの日はほとんど外出しません。
たまの外出と言っても、スーパーへ食材や日用品を買いに行く程度です。
だから、意識して何らかの目的をもって外出する予定を立てないと、全く外に出なくなってしまいます。
なんとなく「暇だから」という理由で外へ出ることはありません。
暇ならYoutube動画のネタを探して、新たな動画を制作したほうがマシという発想になっています。
おかげで時間とお金を他人に振り回されることはありません。
この傾向は、特にコロナ禍以降に強くなりました。
コロナ禍以前はもう少し外出をしていたのですが、今では本当に用事があるときか目的をもってどこかへ行こうというとき以外は外へ出ません。
以前にも増して、とにかく一人になりたいという願望が強くなっています。
ここまで見て生じる疑問
以上ここまでが資産5000万円保有者の日常7選でした。
ここまで自分で動画を作成して思ったのですが、私は人として大丈夫でしょうか?
多分「こういう人になりたい」とは思われないはずです。
結果として、私にはお金しかありません。
要するに、お金を使わないから貯まるという至極当然のことを体現してしまったと言えそうです。
資産形成というか人生で大切なこと
このような日常を送っているうちに、資産形成というか人生で大切なことに気づきました。
それは「お金を使うことと貯めることのバランスをいかにとるか」です。
お金を使いすぎれば、将来の備えが疎かになり、将来的に老後破産の恐れが生じます。
一方で私のようにお金を貯めすぎれば、今を楽しむことが疎かになり、豊かな人生を送れない可能性が生じます。
非常に難しい問題ですが、使いながらも貯めるのが理想的だと思うようになりました。
今後の目標
これまでこのような日常を送ってきた私ですが、今後については一応目標を掲げています。
まず資産形成について、今後の目標額は「55歳までに8000万円」を貯めることと設定しています。
ただし、あまり強くこだわりすぎないようにしたいと考えています。
できれば、55歳までに早期リタイアを実現したいです。
しかし、こちらもいくかの条件が必要になります。
あとは『DIE WITH ZERO』の影響もあり、思い出作りの旅行を楽しみたいと考えています。
思い出作りにお金を使おうと考えていますので、資産目標を強く意識しすぎるとお金を使えなくなってしまうので注意しなければなりません。
まとめ
以上『【9割の人が知らない】金融資産5000万円以上の人達の日常7選2025年版』でした。
いかがでしたか?
最後にまとめです。
1.ごく普通のサラリーマン
2.早寝早起き
3.モノが少ない部屋で生活
4.食事はだいたい同じメニュー
5.たいした趣味がない
6.人付き合いはしない
7.ほとんど外出しない
お金は貯まりましたが、つまらない人生を送ってきた可能性は否めません。
お金を貯めるのは大事ですが、お金を使って良い経験を積み、今を楽しむことも大事です。
残された人生では楽しみを先送りしすぎないよう、今を大切に生きていこうと考えています。
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