【FIREのリアル】58歳で早期退職し、2年間で起きた想定外のこと8選
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
資産形成に励む人の中には、FIREを目標に据えている人もいるのではないでしょうか。
私も55歳でFIREできるよう資産形成に励んでいます。
そんな私にとって、ネット上での早期リタイア情報は大変参考になるところが多いです。
今回は58歳で早期退職した方が実際に体験した想定外の出来事を8つご紹介してくれています。
リタイア後の生活を想像する上で参考になりますので、順に見ていきましょう。
1.解放感よりも不安と後ろめたさ
早期退職後の想定外の出来事1つ目は「解放感よりも不安と後ろめたさ」です。
退職直後は解放感があったが、2週間ほどで仕事のことが気になり出す「会社禁断症状」が出たと語っています。
また、周囲が働いている中で自分だけが何もしていないことに後ろめたさを感じ、精神的に生活を楽しめるようになるまで半年もの時間を要したそうです。
もちろん人によるとは思いますが、会社員として長く生きてくると、長年の経験が体に染みつき、抜き落とすまでは時間がかかるのだと感じました。
2.任意継続と国民健康保険の大きな差
早期退職後の想定外の出来事2つ目は「任意継続と国民健康保険の大きな差」です。
退職後の健康保険料が、国民健康保険よりも元の会社の任意継続制度を利用した方が大幅に安くなる場合があります。
この男性の場合、年間で約40万円も安くなったそうです。
制度の仕組みを正しく理解し、自治体の窓口やネットでの試算を活用することで、無職期間中の固定費をいかに下げるかが重要であると気づかされます。
3.旅の楽しさ
早期退職後の想定外の出来事3つ目は「旅の楽しさ」です。
この男性は、退職後の楽しみが「キャンプツーリング」だったそうです。
旅に出て10日ほどで疲れが出て帰宅するものの、翌日にはまた旅に出たくなるという自分自身の衝動に驚いたそうです。
仕事の重圧から解放された状態での旅は、本来の自分を取り戻す貴重な時間になっているようです。
こういう楽しみを満喫する姿が退職後の理想像と言えます。
4.住民税の落とし穴
早期退職後の想定外の出来事4つ目は「住民税の落とし穴」です。
住民税は前年所得をベースに算出されるため、退職翌年は収入なしの状態で住民税を支払わなければなりません。
この男性はルールを把握していましたが、9月に退職したことで、その年度の後半分(給与天引きできなくなった分)を自分で支払う必要が生じたことは全くの想定外だったそうです。
退職のタイミングによって、住民税がどうなるかは要注意ですし、きちんと支払えるよう準備をしていく必要があります。
5.失業給付の現実
早期退職後の想定外の出来事5つ目は「失業給付の現実」です。
この男性は失業給付額が「賃金の5〜8割」という言葉を鵜呑みにしていたそうです。
しかし、実際には支給上限額があるため、手取り額は現役時代の3割にも満たない額になり、ギャップに驚いたそうです。
失業給付だけで生活を支えるのは難しく、事前の資金計画が不可欠であると学びました。
6.年金の切り替え
早期退職後の想定外の出来事6つ目は「年金の切り替え」です。
この男性は58歳で会社を退職し、60歳までの2年間は厚生年金から国民年金に切り替わりました。
しかし、これにより将来の受給額が変わることを男性はあまり深く考えておらず、想定外だったそうです。
これはさすがに男性に落ち度ありと言わざるを得ません。
「ねんきんネット」を利用して、将来受給できる年金がどれだけ減るかを事前にシミュレーションしておくべきでしょう。
7.クレジットカードの再発行
早期退職後の想定外の出来事7つ目は「クレジットカードの再発行」です。
この男性は、退職後にクレジットカードの不正利用に遭い、カード再発行が必要になったそうです。
その際、無職であることを理由に発行を拒否される可能性に気づきました。
幸い、他のカードを使用して凌ぎ、多少の時間がかかりながらも再発行できたようです。
現役のうちに複数枚のカードを作っておくと、いざというときに役立つのかもしれません。
8.必要だったお金の総額
早期退職後の想定外の出来事8つ目は「必要だったお金の総額」です。
この男性の生活費を除いた2年間の社会保険料(健康保険・国民年金)の合計は202万円でした。
一方、失業給付金は合計127万円だっため、75万円の持ち出しが必要となりました。
また、先ほども触れましたが住民税の支払いも必要になりました。
この辺りの社会保険料・税金は事前に調べ、資金を用意しておくことで対策は可能です。
まとめ
以上『【FIREのリアル】58歳で早期退職し、2年間で起きた想定外のこと8選』でした。
いかがでしたか?
58歳での早期退職後に生じた8つの想定外な出来事からは、金銭面と精神面の両方で入念な準備が必要であると教わりました。
特に社会保険料や税金の具体的な負担額、失業給付の制限、そして退職後の孤独感や後ろめたさといった心理的変化は、事前のシミュレーションだけでは見落としがちな実態です。
リタイア後の生活を円満に過ごすために、まずは公的制度の細かなルールを調べ、収支予測を立てておくとよいでしょう。
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