2020年1月を終え、いよいよ貯金は4,300万円目前に
どうも。『毎日が祝日』いわいです。
2020年もあっという間に1ヶ月が終わりました。
1ヶ月が終われば、資産がどのくらいあるのか計算し、現状把握に努める人も多いことでしょう。
それならばということで、私も資産の現状把握をしてみました。
2020年1月終了時点で4,293万円
現状把握してみましたと言っても、特別なことは特にしていません。
私の場合、ほぼ毎日のようにエクセルで作成した貯金簿を更新しているため、基本的にどの資産がいくらあるのかをすべて把握できています。
2020年1月が終了した時点で4,293万円でした。
来月には4,300万円を突破することがほぼ確実です。
現在勤務している会社は大きい会社ではありませんが、さすがに来月いきなり潰れるほどではありませんのでおそらく大丈夫でしょう。
2019年10月に4,200万円を突破。
それから3ヶ月で4,300万円間近のところまで来ました。
1月は1年で最も貯金額が伸びない月だった
基本的には3ヶ月程度で100万円前後が貯まるのですが、2020年1月はここ最近で最も貯金額の少ない月となりました。
原因は、ふるさと納税と電車の定期代が重なったことです。
ふるさと納税は、1月から12月までの収入に対して上限金額が決まりますから、12月にかけこみで上限に近い金額まで行いました。
その結果、1月のクレジットカードの請求にふるさと納税の金額が乗っかり、支払額が通常月に比べ大幅に増加しました。
それに加えて、通勤で利用している電車の定期代も重なったことで、ここ1年では最も貯金額の少ない月となったのです。
ふるさと納税も定期代もどちらも別の形で戻ってくるので、特に痛手ではありません。
また、その辺りも当初から織り込み済みでの貯金計画でしたので、ほぼ計算どおりです。
特段大きな無駄遣いもなく1ヶ月を過ごしました。
単月で見ると、貯金額は21万円となりました。
2022年1月に5,000万円到達予定
このままのペースで貯金を続けていくと、どうなるのか?
私の計算によると2022年1月に貯金額が5,000万円に到達。
47歳にしてアッパーマス層を卒業して、準富裕層の仲間入りを果たすことになります。
ここまで来るのは長い道のりでした。
いや、まだ何も成し遂げていませんので、振り返るのも早いですね。
地道な貯金でここまでやってきたので、これからは投資も少し混ぜつつやっていきたいと思います。
ある程度の資産があると、心も余裕も出てきて、いろいろと試すこともできるようになります。
まずは油断せず毎日毎日努力して、5,000万円に到達できるようがんばるのみです。
50歳でセミリタイアの方向で話は進めている
現在考えていることは、5,000万円を貯めたらどうするかです。
基本的にはセミリタイアする方向で考えています。
あとは退社後の住まいをどうするかが最大の問題。
実家に帰るか、東京に残るか。
実家に帰れば、住宅を購入する資金が丸々浮きますから、圧倒的に資金繰りが楽になります。
両親と最期の時期を一緒に過ごすというのも悪くはないでしょう。
あとは自分自身が残りの人生をどういう過ごし方にしたいかです。
正直なところ、残りの人生の過ごし方が明確になっていません。
とりあえずのんびりしたいだけですが、あまりにも暇になりそうなので、しばらくの間は多少働きながら収入を得ようと考えています。
まとめ
以上『2020年1月を終え、いよいよ貯金は4,300万円目前に』でした。
いかがでしたか?
2020年は1月は順調なスタートを切れました。
来るべく2022年に向けて、しっかりと足場固めをして、2021年を迎えられるようがんばります。