2020年8月の月末資産残高。ついに4500万円を突破!
どうも。『毎日が祝日』いわいです。
相変わらずサラリーマンとして働く毎日が続いています。
最近は3日に1日ペースで会社へ出社し、会社で仕事をおこなうようになりました。
仕事へのモチベーションは低下していましたが、幸か不幸か新型コロナウイルス感染拡大のおかげで出社回数が減少したことでなんとか首の皮一枚つなげられているような状態です。
そして頑張って働き続けた結果、8月も給与が振り込まれ、資産残高はまた一段上へ上がることになりました。
本日は2020年8月時点での月末資産残高をご紹介していきます。
2020年8月の資産増額も40万円オーバー
まず8月単月の収支を見ると、プラス40万4千円となりました。
7月も40万円を超えていましたので、これで2ヶ月連続となります。
単月で資産が40万円以上増加した理由は2つ。
1つめは、残業手当の大幅な増加です。
5月に続いて8月も本来発生しないはずの深夜や土日の業務が大量に発生してしまいました。
そのため残業手当が発生し、通常月と比較して約4万円多い給与を受け取りました。
2つめは、米国株・投資信託の評価資産額が上昇したことです。
相変わらずマイナスではありますが、そのマイナス幅が大きく縮小しました。
ただ、米国株について、今後どうすべきか悩んでいます。
投資信託は順調に資産を増やしているのですが、米国株はマイナスのまま。
元々配当金目当てで始めたものの、配当金も雀の涙ほどの金額でしかありません。
これなら、むしろ投資信託のほうに回した方がよいのではないかと思い始めています。
2020年8月の配当金・分配金は2.39ドル
続いて、保有している米国株の配当金・分配金です。
2020年8月に振り込まれた米国株の配当金・高配当ETFの分配金は、2.39ドルでした。
以下が8月に振り込まれた銘柄です。
ティッカー | 銘柄名 | 金額 (ドル) |
VZ | ベライゾン | 0.47 |
T | AT&T | 0.40 |
AGG | iSコア 米総合債 | 0.92 |
PG | P&G | 0.60 |
これらの米国株・ETFについては追加購入していませんので、こんなもんです。
配当金・分配金の推移は以下のグラフのとおりです。
先ほども書きましたが、今後米国株・ETFをどうしようか悩んでいます。
このまま持ち続けるべきか、手放すべきか。
元々配当金生活を目指して買い始めた米国株・ETFでしたが、自分のリスク許容度の低さに改めて気づき、買い増しができておりません。
それならばどこかのタイミングで手放してしまったほうがよいのかもと思い始めました。
もうしばらく様子を見ようとは思いますが、結論が出せるかは疑問です。
2020年8月末時点で4535万円
結果として、2020年8月末時点での総資産は4535万円となりました。
2019年4月に4000万円を突破してから5000万円(準富裕層)へのカウントダウンが始まりました。
それから1年4ヶ月。
ついに"五合目"にあたる4500万円を突破しました。
ここまで本当に長い道のりでした。
このまま収入に変化がないと仮定した場合、5000万円達成は2021年12月になる予定です。
はたして順調に推移していくことになるのでしょうか?
私の仕事へのモチベーションが急激に低下していることもあり、このまま働き続けられるかは疑問です。
職を変えれば収入減は必至ですから、大きくペースダウンすることになります。
9月は残業代がないので資産増は30万円台
2020年9月の資産増減については、おそらく30万円台の増加になると予想しています。
収入については、給与が減ります。
9月は残業代が発生しないからです。
そのため、何もなければ30万円台となります。
また、ここ最近ダウが急激に低下しており、米国株・ETFの資産評価額が下がっています。
この下がり幅が大きくならなければ、30万円台で落ち着くでしょう。
相変わらず支出は増えていませんが、先日ディズニーシーへ遊びに行ってきました。
チケット代8200円は10月の支払いに回りましたので、9月の支出はそこまで増えないでしょう。
何もなければ2020年11月に4600万円に到達するはずです。
まとめ
以上『2020年8月の月末資産残高。ついに4500万円を突破!』でした。
いかがでしたか?
ここまで来ると、いろいろなことがどうでもよくなってきます。
5000万円までまだまだ道は長いです。
これからどうなっていくのでしょうか?
答えは私の心次第です。