2023年1月の資産報告。資産は5460万円へ。1月は31万円の資産増
どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
あっという間に2023年も1ヶ月が過ぎました。
月が変われば資産報告ということで、今月もやっていきましょう。
今回は2023年1月分となります。
2023年1月は久しぶりの31万円増
2023年1月は31万円増となりました。
2022年12月は6万円しか増えませんでしたから、大幅増です。
理由は簡単。
株価の回復です。
先月の資産微増の原因は株価の下落でしたから、戻っただけとも言えます。
つみたてNISAはプラス8万円、VYMとVTIは2つ合わせてプラス10万円。
1月は12月のクレジットカードの支払いが回ってくるので支出が多くなりがちな月です。
昨年1月は22万円の資産増加でしたから、今年の異常さがよく分かります。
まあ長く生きていればこういうこともあるでしょう。
昨年はドル高の影響でもっと資産の増えた月もありましたから。
投資信託・ETFの比率が上昇
結果として、2023年1月終了時点での資産比率は以下のようになりました。
現金・預貯金 | 86.3% | -0.2% |
投資信託・ETF | 4.5% | +0.2% |
債権 | 9.2% | ±0% |
非常に分かりやすく、投資信託・ETFが増加し、現金・預貯金が減少しました。
まさに先ほど述べた通りの結果です。
それにしても上昇したとはいえ、相も変わらず小さな投資資産の比率です。
「資産」とは、そこから利益を生み出すはずなのですが、これだと全然利益は出てきません。
もう少し投資の比率を上げないといけないとは思いますが、メンタルの弱さが響いています。
現に2月はVTIとVYMの積立を停止してしております。
これで来年から始まる新NISA制度を有効活用できるのでしょうか?
資産は5460万円に到達
2023年1月で資産は5460万円になりました。
このまま順調に行けば3月にも5500万円に到達。
そして3月から1年半後の2024年9月に6000万円に到達する見込みです。
順調に資産が増加してくれればよいのですが、そうは甘くありません。
どうもここ最近、洗濯機の調子がおかしい。
洗濯の途中でエラー音が鳴り、停止してしまうことが複数回発生してしまいました。
そういえば、今の部屋に引っ越してきたとき、洗濯機を設置してくれた業者の方が「そろそろ寿命かも」と言っていたことを思い出しました。
あれから1年半。
いよいよマジでヤバイのかもしれません。
さらにスマホも古くなってきたため、買い替えに迫られており、家電・ガジェットでの大きな支出が発生しそうな雰囲気が漂ってきました。
さらにさらに、今年から『DIE WITH ZERO』を実践すべく、少しお金を使おうと画策しています。
ここから先は資産増加スピードが若干落ちることが予想されます。
まとめ
以上『2023年1月の資産報告。資産は5460万円へ。1月は31万円の資産増』でした。
いかがでしたか?
セミリタイア実行は少なくとも7000万円は貯めてからと考えていますので、53歳以降になるでしょう。
まだまだ地道な戦いが続きます。
以下関連記事です。
5000万円以上貯めたところで、老後の不安は尽きないものです。
準富裕層がこれからお金を貯めたい人に向けて伝えたいことをまとめました。
お金は貯めるばかりではなく「賢く使う」ことが幸せな人生を送るためには重要です。