年金情報を知りたきゃ必須!「ねんきんネット」おすすめ機能4選

年金情報を知りたきゃ必須!「ねんきんネット」おすすめ機能4選

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

当ブログでは常日ごろから年金情報なら「ねんきんネット」がおすすめと語ってきました。

そこで今回は、まだ「ねんきんネット」を知らない人にどんな情報を見れるのか、ご紹介していきます。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ←こちらのクリックをお願いします。

Youtubeチャンネルの最新動画を公開中です!
今回の動画は『47歳で金融資産5000万円を築く過程で捨てて良かったもの7選』です。おかげさまで47歳のときに金融資産5000万円を達成しました。その過程でいろいろなものを捨ててきました。捨てた結果、支出が削減でき、貯金のペースが上がっていきました。そこで今回は「これを捨てれば貯金できる!」というものをご紹介していきます。
また、『【本物の準富裕層が語る】「金融資産5000万円は勝ち組」は真っ赤なウソ』も公開していますので、併せてご覧ください。
チャンネルのお気に入り登録者数が増えておりますが、まだまだ少ないです。
まだ登録していない方は、ぜひお気に入り登録をよろしくお願いします。

1.年金記録を確認する

まず1つめは「年金記録の確認」です。

ねんきんネット、年金記録を確認する

過去の年金記録が一発で確認できます。

納付漏れがあるかもしれない人は、ねんきんネットに登録すればすぐに確認できます。

月別の年金記録は「国民年金」か「厚生年金」か分かりますし、年代別に見ることもできます。

ちなみに私の場合は漏れがないため、このメニューの利用歴はほぼありません。

2.将来の年金額を試算する

2つめは「将来の年金額の試算」です。

ねんきんネット、将来の年金額を試算する

私の一押し。

「かんたん試算」なら、現在の加入条件で60歳まで継続したら年金をいくらもらえるかをざっくりと知ることが可能です。

そして「詳細な条件で試算」を利用すれば、細かい条件で試算できます。

私はこの「詳細な条件で試算」のヘビーユーザーです(笑)。

例えば55歳まで今の仕事を続け、それ以降はバイトの場合の年金がいくらになるか、試算を出せます。

また、繰り上げ受給・繰り下げ受給の場合の金額も試算できます。

とにかくいろいろなパターンを想定して将来の年金を試算できるので、老後資金の計算にはマストツールと言っても過言ではありません。

3.通知書を確認する

3つめは「通知書の確認」です。

ねんきんネット、通知書を確認する

こちらはいろいろな通知書が閲覧できるメニューです。

「ねんきん定期便」も紙ではなく電子版で閲覧できます。

まあ私の場合は特に「ねんきん定期便」を細かくチェックするわけではないので、このメニューも利用しません。

4.届書を作成する

4つめは「届書の作成」です。

ねんきんネット、届書を作成する

こちらは基本的にはサラリーマンのような厚生年金加入者はあまり関係ないと思いますが、国民年金加入者はこちらから届書を作成できます。

ただし、ネット上で作成はできるものの電子申請ができるわけではありません。

印刷して送付する必要があります。

いい加減この手の申請もオンラインできるようにしてくれればいいのに、日本は遅れてますね。

手書きする必要がないだけマシかもしれません。

まとめ

以上『年金情報を知りたきゃ必須!「ねんきんネット」おすすめ機能4選』でした。

いかがでしたか?

とにもかくにも年金のことなら「ねんきんネット」です。

いろいろな便利機能がありますので、ぜひともご活用ください。

まずは登録からです。

以下関連記事です。

年金博士は老後を公的年金のみで暮らしていくのは不可能と断言しています。

資産5000万円以上で備えが万全でも老後不安は尽きません。

老人ホームにかかった費用など老後に関するTwitterでの興味深いつぶやきを集めてみました。

Youtubeチャンネルの最新動画を公開中です!
今回の動画は『47歳で金融資産5000万円を築く過程で捨てて良かったもの7選』です。おかげさまで47歳のときに金融資産5000万円を達成しました。その過程でいろいろなものを捨ててきました。捨てた結果、支出が削減でき、貯金のペースが上がっていきました。そこで今回は「これを捨てれば貯金できる!」というものをご紹介していきます。
また、『【本物の準富裕層が語る】「金融資産5000万円は勝ち組」は真っ赤なウソ』も公開していますので、併せてご覧ください。
チャンネルのお気に入り登録者数が増えておりますが、まだまだ少ないです。
まだ登録していない方は、ぜひお気に入り登録をよろしくお願いします。

スポンサーリンク