狙われる高齢者。年金暮らしの母が契約していた月7万円のサブスク

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
今日はネットで見かけたこちらの記事から。
老後資金が心配ということで、お金を貯める人はたくさんいます。
しかし、老後の生活における注意点を把握している人は少ないかもしれません。
高齢者は、悪い人たちにとって格好の獲物です。
年齢的にお金を持っていると思われていますから、いかに口説き落とそうか、各方面から虎視眈々と狙われています。
高齢者向けビジネスも拡大し、「シニア市場」とも呼ばれ、100兆円規模とも言われています。
そこで今回は、毎度おなじみ煽り系メディア幻冬舎の「THE GOLD ONLINE」に掲載された高齢者を狙ったビジネスの悪例をご紹介し、お金をいかに守るかを考えていきたいと思います。
母の通帳に連なる謎の引き落とし
今回の記事の主役は、東京在住の会社員・岡野沙織さん(仮名・41歳)。
父の死後、年金暮らしをしている76歳の母・美智子さん(仮名)の生活費の補助として、家計管理を手伝うようになりました。
そして、通帳を確認していたとき、沙織さんの目に止まったのは「XXXサポート」「XXXクラブ」などと記載された謎の引き落とし。
月額で合計7万円を超える額が毎月引き落とされていました。
調べてみると、その多くは高齢者向けに電話勧誘で案内される「生活支援サブスク」だったそうです。
母の美智子さんは、電話越しのやさしい口調や「お子さんのためにも安心ですよ」という営業トークに騙されたのでした。
沙織さんは、契約先に連絡を取り、強く解約を申し入れましたが、「最低契約期間が過ぎていない」「本人の同意がある」としてすぐの解約はできず、一部は違約金が発生する結果となりました。
増加傾向の高齢者契約トラブル
60歳以上の消費生活相談件数は、とくに高齢者を対象とした通信販売や訪問販売、電話勧誘販売などに関する苦情が多いです。
実は私の母方の祖父も一人暮らしになってから、新聞の購読数を増やしていました。
私の母が訪れた際、見覚えのない新聞が家にあることに気づいて発覚したそうです。
即解約して大きな損失は出さずに済んだようですが、一人暮らしの高齢者を狙った悪質な手法であることは明確です。
今回紹介した記事もそうですし、私の祖父の事例もそうですが、高齢者の判断力の低下や、孤独・不安感につけこんだ勧誘は間違いなく多く存在しており、その後に金銭的トラブルを招きます。
そのため、悪質な販売手法から身を守るための対策は不可欠となります。
いかに罠から身を守るか?
では、いかに悪質な販売から身を守るかですが、これがなかなか難しいです。
なぜなら、常時親の元に滞在できるわけではないからです。
自分が間に介在すれば、不要なセールスなどシャットアウトできますが、そういうわけにはいきません。
特に訪問販売は、なかなかしつこいこともあり、折れてしまって契約した、というパターンも考えられます。
本来であれば、玄関にはインターホンを設置して、必要不可欠な場合以外はインターホン越しに対応すべきです。
ただし、田舎の家は注意が必要です。
なぜなら、田舎の家はいまだにドアではなく、半透明のガラスの引き戸だったりします。
ガラスの引き戸だと、玄関に光が入って明るくなるメリットがありますが、玄関に立てば存在を明かすことになります。
つまり、インターンなしの引き戸だと、防犯的には若干怪しいです。
私の実家がまさにこれで、少々不安視しています。
今度帰省したときに、相談してみます。
あとは、親との会話量でしょうか。
異変にすぐ察知できるような環境を用意できるかも大事になるような気がします。
これは、将来自分も老後を迎えたときの教訓となります。
今と同等の判断能力を維持できるとは限りませんので、注意が必要です。
いや、注意しようにも判断能力が低下するわけですから、いかに接触を少なくできるかがカギを握りそうな気がします。
まとめ
以上『狙われる高齢者。年金暮らしの母が契約していた月7万円のサブスク』でした。
いかがでしたか?
老後資金は貯めることも大事ですが、守らなければ貯めた意味がなくなります。
高齢者の保有する老後資金は、各企業からすると巨大なマーケットであり、売上拡大のために狙わない手はないのです。
各企業はありとあらゆる手段を使って、高齢者にお金を使わせようと企んでいます。
その手に乗らないためにも、親子で防衛手段を検討しておく必要があるのです。
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