【重要】老後に1億円近くのお金を失った事例2選と学ぶべき教訓

【重要】老後に1億円近くのお金を失った事例2選と学ぶべき教訓

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

たまたま二つ連続で見つけたのですが、本質的には一緒だったので一つにまとめてご紹介することにしました。

せっかく貯めた老後資金を一気に失ってしまった事例を2つご紹介します。

リタイア後の投資デビュー

まず一つ目の事例は、リタイア後の投資デビューで退職金や老後資金を溶かしてしまうパターンです。

「知人から“FX(外国為替証拠金取引)なら初心者でもすぐに資産を増やせる”と持ち掛けられ、夫の退職金を含めた老後資金8000万円を全額つぎ込んでしまいました。あっという間に暴落して、話を持ち掛けてきた知人は、連絡が取れなくなりました。いまだに夫には言えずにいます」

いきなりFXに手を出しますか?

しかも8000万円。

信じられないです。

大きな金額の退職金が手に入り、気持ちが緩んだのでしょうか。

にしても、9000万円もFXに注ぎ込みますか?

そこに至るまでの思考が描写されていませんから何とも言えませんが、ちょっと考えられないです。

他にも金融機関に勧められるがままに投資して、結局資金を溶かしてしまうパターンもよく聞く話です。

投資詐欺にひっかかる

もう一つの事例が詐欺です。

意外に少なくありません。

まずは今回の事件の概要から。

JR九州が運用する高金利の預金制度があると装い、現金をだまし取ったとして、詐欺容疑で18日逮捕されたJR九州グループ会社元役員の容疑者の男(68)=鹿児島市伊敷台2丁目=は20年以上前から、同級生ら知人から現金を集め、鹿児島県警は確認しているだけで被害者は二十数人、被害総額は5億円を超すとみている。ほぼ全財産の約9000万円を失ったという女性は21日、「何度も死のうと考えた。時間とお金を返して」と涙ながらに語った。

ほぼ全財産の9000万円を失った女性がいるようです。

この女性についての詳細はこちら。

女性は県外に住む70代。元金と利息を受け取ったという友人から10年ほど前、男を紹介され、信用した。実際に勤めていたJR博多シティ監査役の名刺を見せられたことで「疑う余地はなかった」。

「子や孫に老後の心配や苦労をかけたくない」と男の話に乗った。夫の退職金、満期となった保険金、母親の遺産、娘の貯金、田畑約1300平方メートルの売却費…。2012年ごろから20年にかけ約9000万円を預けた。返ってきたのは「利息」約70万円だけという。

約8年に渡り9000万円を預けたということは、この人は9000万円では老後を生き抜けないと考えたのでしょうか。

まず老後資金の計算がどのようになっていたのか、それまでどれだけ贅沢な暮らしをしていたのかが非常に気になります。

そして本題の「なぜ騙されてしまうのか?」です。

本質的には「お金を増やしたい」という想いがあるのでしょう。

そうでなければお金を出そうとしないはず。

この人の場合は「預金制度」と言われてお金を出してしまったわけですが、そんな高金利の都合の良い制度が存在するはずもありません。

残念ですが、この人に落ち度があったと言われても仕方ありません。

少額でもいいので投資を経験しておくべき

せっかくの1億円近くもの老後資金を一気に失う失望感と言ったらこの上ないでしょう。

しかし今回紹介した事例は、どちらも原因は残念ながら自分です。

自分で老後資金を守れなかった典型的事例と言ってよいでしょう。

では、老後に投資で大きな資産を失わないためにはどうすればよいのでしょうか?

私なりの解としては「現役時代に投資を学び、経験しておくこと」です。

投資をするのであれば少額でもポイント投資でも構わないと思っています。

老後に投資デビューして損失を出したり詐欺にひっかかるのは、金融や投資に対する知識不足が大きいのではないでしょうか。

勉強していれば、JR九州に高金利の預金制度などあるはずがないと理解できたはずです。

投資に触れ、投資とはどのようなものかを身をもって体験しておけば、無茶な投資を始めたり、金融機関の言いなりになったり、投資詐欺に遭ったりしないのではないかと考えています。

そもそも老後には投資をしないほうがよいというのが私の考えです。

なぜなら貴重な老後資金を減らしてしまう危険性があるからです。

物価上昇でお金の価値が減るとの謳い文句もありますが、それまでに必要な資金は貯めておけ、というのが真の意見です。

結局、現役時代の準備で老後の生活は決まると思っています。

まとめ

以上『【重要】老後に1億円近くのお金を失った事例2選と学ぶべき教訓』でした。

いかがでしたか?

1億円近くのお金を失った点について同情したくも、同情しづらい2例でした。

「お金を守る」ことの重要性も理解できます。

お金を守るためには「勉強」が必要なのだと改めて実感しました。

実際に同様の状況になったとき、正しい選択ができるよう日々勉強と投資は続けていくべきです。

以下関連記事です。

老後資金の平均が2500万円あっても不安は消えません。

大卒社員の退職金は1600万円だそうです。

結局老後不安を少しでも和らげるには長く働くのが最善と言えそうです。

スポンサーリンク