【真実】資産5000万円+窓際サラリーマンが最強である理由10選

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。
現在の私の金融資産は7000万円です。
しかし運用資産は2000万円に留まっており、「もし運用資産が5000万円だったら、どれほど生活が楽になっただろうか?」と考えたことが、この最強の戦略に気づくきっかけでした。
完全なFIREには踏み切れないものの、今の仕事の責任感からは解放されたい。
そんな資産形成とストレスフリーな生活の両立を目指す方にこそ、この「資産5000万円+窓際サラリーマン」という選択肢の存在を知ってほしいと考えています。
早期リタイアに不安がある方や、資産5000万円の価値を知りたい人に読んでもらうと参考になると思います。
1.経済的な安定感が抜群
資産5000万円+窓際サラリーマンが最強である理由1つ目は「経済的な安定感が抜群」であることです。
会社員を続けることで、毎月決まった日に安定した給料が得られます。
これに加えて、運用資産5000万円から得られる運用益が加算される仕組みは、まさに鉄壁の布陣と言えます。
仮に年利5%で運用できた場合、年間の利益は250万円。
ここから税金を差し引いても約200万円が手元に残り、月換算では約16.6万円のキャッシュフローが生み出されます。
想像してみてください。毎月の給料に加えて、何もしなくても16万円あまりの収入がプラスされる生活を。
これは、単身世帯の家賃や食費の大半をカバーできる金額です。
完全なFIREであれば、市場の暴落時に「資産が減る恐怖」と戦いながら生活費を削らなければなりません。
しかし、窓際サラリーマンであれば、日々の生活費は給料でまかない、運用益はさらなる再投資や趣味の贅沢に充てることができます。
「給料」というディフェンスと「運用益」というオフェンスが両立しているからこそ、家計の安定感は単なるリタイア生活とは比較にならないほど強固なものになります。
この二段構えの収入源があるからこそ、将来への不安は消え、心から余裕を持った毎日を送れるようになるのです。
2.会社員の恩恵の維持
資産5000万円+窓際サラリーマンが最強である理由2つ目は「会社員の恩恵の維持」です。
退職せず会社員を続けることで、会社という組織が提供する膨大なシステムを自分の味方につけ続けることができます。
まず大きいのが社会保障面です。
厚生年金に加入し続けることで、将来受け取る年金額を上積みできるだけでなく、健康保険料も会社が半分負担してくれるため、個人で国民健康保険に加入するよりも安く、手厚い保障を維持できます。
また、各会社が用意している独自の福利厚生も利用し続けられます。
保養所の利用や各種手当、健康診断の全額補助など、これらを自費で賄おうとすれば、年間で数十万円単位の出費になりかねません。
さらに、最後に見落としがちですが、整えられたオフィス環境という「最強のインフラ」を無料で使える点も大きなメリットです。
夏は涼しく冬は暖かいエアコン完備の空間、高速Wi-Fi、清掃の行き届いたトイレ、さらには会社によってはお茶やコーヒーなどの飲料も全て無料です。
これらを自宅で揃えようとすれば、光熱費や維持費だけでも馬鹿になりません。
窓際サラリーマンであれば、これらの恩恵をフルに享受しながら、同時に給料までもらえるという、まさに究極のコストパフォーマンスを実現できるのです。
3.社会的信用の低下の防止
資産5000万円+窓際サラリーマンが最強である理由3つ目は「社会的信用の低下の防止」です。
サラリーマンという属性は、私たちの想像以上に世の中からの信頼が厚い職業です。
その最たる例が、金融機関からの信用です。
数千万円単位の住宅ローンを低金利で組めるのは、あなたが「安定収入のある会社員」という看板を背負っているからに他なりません。
どれほど多額の資産を持っていても、無職であればローンの審査を通すのは極めて困難になります。
同様のことは、クレジットカードの新規作成や、引っ越し時の賃貸契約においても言えます。
会社を辞めてしまえば、個人の社会的信用は一気に低下し、新しい部屋を借りることさえままならない現実が待っています。
窓際サラリーマンとして在籍し続けることは、これらの強力な「信用のインフラ」を維持し続けることと同義なのです。
4.いざとなれば辞める選択肢
資産5000万円+窓際サラリーマンが最強である理由4つ目は「いざとなれば辞める選択肢」です。
会社員を続けていれば、理不尽な人間関係や過酷な業務に「もう辞めたい」と追い詰められる瞬間が誰にでもあるはずです。
しかし、多くの人がその苦痛に耐え続けるのは、目の前の生活費を稼ぐ手段を失うわけにはいかないという切実な現実があるからです。
もしあなたが、5000万円という資産を築いていれば、その景色は一変します。
すでにお伝えした通り、税引き後でも月16.6万円程度の運用益が手に入る基盤があれば、たとえ今すぐ会社を辞めても生活が行き詰まるリスクは極めて低いと言えます。
「本当につらければ、明日から来なくてもいい」という究極のバックアップがあることは、働く上での最大の精神安定剤になります。
この「いつでも辞められる」という心理的余裕こそが、不思議とストレスを激減させ、皮肉にも窓際サラリーマンとして淡々と働き続けることを可能にしてくれるのです。
5.精神的な安心感が高い
資産5000万円+窓際サラリーマンが最強である理由5つ目は「精神的な安心感が高い」ことです。
もし会社を辞めて完全なFIRE状態になった後、市場で大暴落が起きたらどうなるでしょうか。
暴落とまでいかずとも、長期投資の過程では数年単位の下落局面が必ず訪れます。
運用資産のみに依存している場合、目減りしていく残高を眺めながら生活費を削る日々は、想像を絶するストレスとなります。
果たして、その状況で「一生働かない」という決意を平常心で維持できるでしょうか。
しかし、窓際サラリーマンを続けていれば、運用資産にどれほどのマイナスが生じようとも、毎月の給料が生活を下支えしてくれます。
この「定期収入」という安定したバックボーンがあるからこそ、相場の荒波に一喜一憂することなく、資産をじっくりと寝かせておくことができるのです。
さらに、暴落をチャンスと捉える余裕さえ生まれるかもしれません。
確実なキャッシュフローが約束されているからこそ、投資家としても、一人の人間としても、常に高い精神的安定を保つことが可能になるのです。
6.適度な健康効果
資産5000万円+窓際サラリーマンが最強である理由6つ目は「適度な健康効果」です。
FIRE達成後は、全ての時間が自由になる反面、自律心が試されます。
誘惑に負けて昼夜逆転の生活を送ったり、外出の機会が激減して深刻な運動不足に陥ったりするリタイア層は少なくありません。
しかし、窓際サラリーマンとして在籍していれば、平日は否応なしに規則正しい生活リズムを求められます。
決まった時間に起き、身なりを整え、通勤によって最低限の歩行を行う。
この「適度な強制力」こそが、加齢とともに衰えがちな体力を維持し、生活習慣病を防ぐ防波堤となります。
責任の重い仕事で心身を削る必要はありませんが、組織のリズムに合わせて体を動かすことは、健康長寿を実現するための最も手軽で効果的な健康習慣と言えます。
7.孤独からの回避
資産5000万円+窓際サラリーマンが最強である理由7つ目は「孤独からの回避」です。
FIRE後の盲点としてよく挙げられるのが、社会との接点を失うことで訪れる強烈な孤独感です。
現役時代に会社中心の生活を送っていた人ほど、退職した途端にほとんどの人間関係が消滅し、一週間誰とも会話をしないという状況すら起こり得ます。
この孤独感は、想像以上に精神を蝕むものです。
しかし、窓際サラリーマンを続けていれば、会社というコミュニティとの接点を無理なく維持できます。
深く関わる必要はありませんが、挨拶を交わし、たわいもない雑談をするといった「薄く広い人間関係」があるだけで、孤独によるリスクは大幅に軽減されます。
責任ある決断からは距離を置きつつも、社会の歯車の一部として居場所を確保しておく。
このバランスこそが、リタイア生活で陥りがちな精神的孤立を防ぐ、最高の安全装置になるのです。
8.再就職難民への転落予防
資産5000万円+窓際サラリーマンが最強である理由8つ目は「再就職難民への転落予防」です。
FIRE後の生活が必ずしもバラ色とは限りません。
実際にリタイアした後、資産の目減りや想定以上の孤独感、あるいは社会貢献への渇望から「やはりサラリーマンに戻りたい」と再就職を希望する人は意外にも多いものです。
しかし、いざ戻ろうとしたとき、残酷な現実に直面することになります。
日本の労働市場において、キャリアの空白(ブランク)は極めて厳しく評価されます。
一度組織を離れ、キャリアが途絶えてしまった後では、退職前と同等の給与や待遇を確保できるケースは稀です。
特に年齢が高くなればなるほどそのハードルは垂直に切り立ち、再就職したくてもできない「キャリアの地獄」に陥るリスクもあります。
その点、窓際サラリーマンとして在籍し続けることは、キャリアを「切らさず維持している」という最強の防波堤になります。
たとえ現場の第一線から退いていても、「現役の正社員」という肩書きがあるだけで、万が一の際の選択肢の広さはリタイア民とは雲泥の差です。
安定した生活基盤を自ら壊さず、リスクを最小限に抑えながら自由を謳歌できるです。
9.世間体の維持
資産5000万円+窓際サラリーマンが最強である理由9つ目は「世間体の維持」です。
会社からの束縛や煩わしい人間関係から解放されるのはFIREの大きな魅力ですが、その一方で直面するのが「無職」という肩書きの重圧です。
日常生活の中で「ご職業は?」と問われた際、答えに窮してしまうという話は珍しくありません。
特に小さなお子様がいる家庭や、親戚・近所付き合いがある環境では、平日の真っ昼間に自宅にいたり外出したりする姿は、周囲から「あそこの旦那さんは何をしている人なのか?」と不審に思われるリスクさえあります。
自分自身は満足していても、家族が周囲の目を気にして肩身の狭い思いをさせてしまうのは、精神的な負担になりかねません。
そんな世間の目がストレスになるのであれば、最初から会社員という看板を捨てなければよいだけの話です。
窓際サラリーマンであれば、実態はどれほど気楽に働いていようとも、傍目には立派な「普通のサラリーマン」です。
社会的な「普通」という仮面を維持することで、余計な説明コストや詮索を完全にシャットアウトし、平穏な私生活を守り抜くことができるのです。
10.多少のやりがいが残る
資産5000万円+窓際サラリーマンが最強である理由10個目は「多少のやりがいが残る」ことです。
FIRE後に直面する意外な壁の一つに、「社会から必要とされている感覚」の欠如があります。
完全にリタイアし、自分一人のためだけに時間を使う生活が続くと、次第にやりがいや生きがいを見失ってしまう人が一定数存在するのです。
人間にとって、「誰かの役に立っている」という実感や適度な承認欲求の充足は、幸福度を左右する極めて重要な要素だからです。
その点、窓際サラリーマンを続けていれば、過度な責任は負わずとも、組織の一員として「クライアントのため」「社会のため」という名目のもとで仕事が与えられ続けます。
たとえ淡々とした業務であっても、仕事を完遂した際の小さな達成感や、同僚や顧客からかけられる「ありがとう」という感謝の言葉は、孤独な投資生活ではなかなか得られない貴重な刺激です。
5000万円という資産の余裕があるからこそ、ノルマに追われるのではなく、純粋な社会との接点として仕事を楽しむことができるのです。
そういう私はどうするのか?
ここまで10個の「最強である理由」を解説してきましたが、これらを踏まえて私自身がどう動くのか。
結論から申し上げますと、現在は「今の資産比率を維持しながら、慎重に投資を継続する」という選択をしています。
私には、リスク許容度がそれほど高くないというメンタル面の課題があるからです。
無理に運用比率を高めて夜も眠れないほどの不安を抱えては、本末転倒です。
そのため、現在の比率を守りつつ積立投資を継続し、運用額の増加に少しずつメンタルを慣らしていく訓練を継続することになります。
一方で、サラリーマンとしての忍耐が限界に近づいていることも自覚しています。
元々55歳でのリタイアを目標に掲げてきました。
あと3年半という期限を設け、まずはそこまで会社員の椅子を維持すること。
その時の資産状況と心の声に耳を傾けて、最終的な進退を判断するつもりです。
まとめ
以上『【真実】資産5000万円+窓際サラリーマンが最強である理由10選』でした。
いかがでしたか?
最後にまとめです。
1.経済的な安定感が抜群
2.会社員の恩恵の維持
3.社会的信用の低下の防止
4.いざとなれば辞める選択肢
5.精神的な安心感が高い
6.適度な健康効果
7.孤独からの回避
8.再就職難民への転落予防
9.世間体の維持
10.多少のやりがいが残る
資産5000万円と会社員の立場を掛け合わせた「ハイブリッドな生き方」は、経済・精神・社会のあらゆる面で合理的で最強であると言えます。
完全なFIREだけが正解ではありません。
会社員の恩恵を賢く享受しながら、資産による自由を手に入れる選択肢は、現代において最もリスクの低い成功の形と言えます。
私の挑戦もまだ道半ばですが、大切なのは世間の常識に囚われず、自分のリスク許容度に見合った心地よいバランスを探り続けることです。
まずは今の環境を最大限に活用しながら、あなたにとってベストな資産比率と会社の出口を探してみてください。
以下関連記事です。
長期保有が前提のNISA制度なのに、今年も「新NISA損切り民」が大量発生したらしいです。
金融資産5000万円達成から4年が経過したので、私の身に生じた変化をまとめました。
リアル準富裕層がどのようなことから「別世界」を感じたのか、いろいろとご紹介しています。









