「FIRE卒業」SNSでトレンド入り。「FIRE卒業」とは単なる「FIRE失敗」

「FIRE卒業」SNSでトレンド入り。「FIRE卒業」とは単なる「FIRE失敗」

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

テレビ朝日の番組で取り上げられた内容をベースとした記事です。

少し前に「FIRE卒業」というワードがTwitterでトレンド入りした模様です。

それを取り上げた記事になっております。

「FIRE卒業」って単なる「FIRE失敗」

動画内では「FIRE卒業」というワードに対しての反応が紹介されておりました。

「FIRE卒業って資産運用失敗した人が再就職するだけなんじゃ?」

まさにそれ。

ただ単に「FIRE失敗」ですよね。

番組では「FIRE卒業」には次の2つのパターンがあると丁寧に説明しています。

1つは「早期リタイアした人が暇を持て余している」パターン。

もう1つは「投資計画の破綻」です。

皆さんがイメージする「FIRE失敗」は先ほどの視聴者の反応のように後者のほうだと思います。

事実、番組でも個人投資家に何が起こったかということで、コロナショック時から投資を始めた東京都内の40代女性を紹介しています。

「以前はアメリカ株がうなぎ上りでしたが、今年にはいってから株価の下落が激しく、大幅なマイナスになっています。」

600万円以上あった資産が300万円ほどに。

資産が半分以下になっていました。

番組の締めのナレーションでは「投資による自由な暮らしを実現するのは簡単ではないようです」と語っていました。

そりゃ当たり前ですよね。

FIREは事前の計画が大事

では、一つ目の「早期リタイアした人が暇を持て余している」パターンはどうでしょう。

こちらは「FIRE失敗」だと思わない人が多いかもしれません。

しかし、私からしたらこちらも失敗です。

そもそも会社を辞めたら暇になるのは分かり切ったことだったのではないでしょうか?

にもかかわらず暇だから働き始めるというのは計画通りに行ってないからであって、これは「FIRE失敗」です。

だったら最初から会社を辞めるな、と言わざるを得ません。

会社を辞める前にFIRE後の生活どうなるか、自分がどう感じるかの想定が不十分だから、当初の想定から外れる行動をとるのです。

だったら最初かサイドFIREにして数日間働くなどしておけばよかっただけの話。

「無計画」「予定外」という点で考えれば「FIRE失敗」と言われても仕方ありません。

FIREはそんなに甘くない

そもそも動画の冒頭に出てきた人が私にとっては驚きでした。

「転職したりしたけど合わない。自分にはFIREが合っている」

意味不明です。

ろくに仕事もできないのに、FIREできるとでも?

そもそもFIREのための投資資金をどこから稼いでくるのでしょうか?

いくら何でも考えが甘すぎです。

十分な資金を貯めるまでに時間がかかりますし、フルFIREなら会社を辞めて以降に投資益を上げ続けなければいけません。

何も考えておらず、ただただ仕事から逃げたいだけにしか思えません。

これではFIREには到達できないでしょう。

さらに言えば年金制度の改悪が続く可能性もあり、FIREして会社を辞めてしまえば将来のセーフティネットも小さくなります。

時代の変化がFIREのハードルをかなり高くしてしまったような印象です。

よほどの資金が無い限り、安易にFIREなど目指さない方がよいかもしれません。

まとめ

以上『「FIRE卒業」SNSでトレンド入り。「FIRE卒業」とは単なる「FIRE失敗」』でした。

いかがでしたか?

「FIRE卒業」がトレンド入りしたことなど知りませんでした。

人々の反応は自然だと思います。

そもそもFIREを志向する人は少数派ですから、お金があってもFIREしようと考える人はほとんどいません。

年金への不安感が大きくなってきている昨今、早く会社を辞めるのはさらに不利に働きます。

少しでも長く仕事をして、十分に稼ぐことが重要な世の中になっていきそうです。

以下関連記事です。

FIREできたとしても幸せになれるかどうかは別問題です。

お金が貯まってもFIREしない人が多数派です。

5000万円ごときではFIREなんてできません。

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