おっさんが一人ディズニーに行ってもいいじゃないか

2019年2月24日

男一人ディズニーランド 2018ディズニー・クリスマス編

 ディズニーランド。

 それは、夢の国。

 そんな夢の国を一人で思う存分楽しむ。

 なんと贅沢なことでしょうか。

 寂しくなんてありません。

 周りの目なんて気になりません。

 おっさん一人でディズニーに行ってもいいじゃないですか。

 ディズニーって、一人でも十分楽しむことのできる場所なのです。
 

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セミリタイアしてやりたいことは一人ディズニー

 そもそも「一人ディズニー」とは、文字通り一人でディズニーランド・ディズニーシーへ行くことです。

 周囲の人間たちがみんなで楽しそうにしている中、一人で自分なりにディズニーを楽しむわけです。

 実際にパークに行ってみると、意外かもしれませんが、一人でいる人はたくさんいることに気づきます。

 特に女性で一人でいる人はしょっちゅう見かけます。
 
 それだけ一人ディズニーというのは市民権を得てきているのです。

 僕はセミリタイアをしたら、思い切りディズニーランド・ディズニーシーへ行ってみたい。

 1度でいいので「年パス」を所有してみたい。

 結構本気で思っています。
 

はまった理由1 適度にスリルのあるアトラクションが爽快

 僕は改めてディズニーに行って気づいたのは、ジェットコースターが好きだということでした。

 ジェットコースターなら富士急とかあるだろ、と思われるかもしれませんが、富士急とかだとスケールが大きすぎて、1回乗ると足にダメージが来ます。

 その点、ディズニーのジェットコースターは、ほどほどのスリルに仕上がっており、僕にとってはちょうどいいんです。

 ディズニーランドであれば、ビッグサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテン、スペースマウンテンの「3大マウンテン」。

 ディズニーシーであれば、センターオブジアース、タワーオブテラー、インディジョーンズ、レイジングスピリッツの4つ。

 パークに行ったら必ず乗ります。

 これらに乗らなければ、ディズニーに行く意味がないと思っているほどです。
 

はまった理由2 トイ・ストーリー・マニアの秀逸なゲーム性

 ジェットコースター好きだったはずなのに、一番はまったアトラクションは「トイ・ストーリー・マニア」でした。

 ライド型のシューティングゲームです。

 これがものすごく楽しい。

 似たようなライド型のシューティングゲームは、ディズニーランドにも「モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク」と「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」の2種類があります。

 しかし、面白さが桁違い。

 圧倒的に面白いです。

 だからこそ、「トイ・ストーリー・マニア」はディズニー内で常に1番人気で、行列が半端ない。

 サッカー日本代表の大迫より半端ないです。

 僕が実際に目にしたことのある最も長い待ち時間は240分待ちです。

 そんなに待っている暇があったら、他のことをやればいいのにと思ってしまいます。
 
 でも、それだけ待つだけの価値のある面白さであるということも言えます。

 僕はディズニーシーに行ったら、絶対に乗ります。

 ディズニーのアトラクションは時々システムメンテナンスで休止することがあります。

 トイ・ストーリー・マニアが休止している期間は、ディズニーシーには行かないようにカレンダーをチェックしているほどです。
 

はまった理由3 いかに効率よくパーク内を回るかという戦略性

 ディズニーにあまり詳しくない方は、「ファストパス」の存在をご存知ですか?

 「ファストパス」とは、行列のできやすい人気アトラクションを、並ぶ時間を短縮して乗れるようにしてくれる特別なチケットのことです。

 ざっくり言うと、2時間おきにしか発行することができず、また人気のアトラクションのファストパスは早く無くなります。

 ですから、上手にファストパスを確保していかないと、僕の大好きなアトラクションに乗れなくなってしまうわけです。

 1度ファストパスを取ると、次のファストパスは2時間後ですから、その間に他のアトラクションに乗ったり、いろいろな過ごし方をして時間を使うことになります。

 待ち時間アプリが存在しますので、アプリを活用して、待ち時間の短いアトラクションを見つけ出し、できるだけ短い待ち時間でアトラクションに乗ることで、時間を有効活用することができるわけです。

 また、ごく一部のアトラクションには「シングルライダー」というシステムが存在します。

 これは、奇数人数のグループだとアトラクションの座席が1つ余りますから、余った座席を1人のお客さんに乗せてあげるシステムです。
 
 シングルライダーは、アトラクション大好き人間の僕からすると、使わない手はありません。

 シングルライダーを有効活用することで、さらなる待ち時間の短縮ができ、より多くのアトラクションに乗ることができるようになります。

 ファストパスとシングルライダーの存在を知ったことで、ディズニーをいかに戦略的に攻略するかを考えるようになりました。

 これが僕のディズニーにハマった要因の1つであることは間違いありません。

 

はまった理由4 季節により変わるイベント

 ディズニーは、季節によってイベントがあります。

 春はイースター。

 夏は七夕と夏祭り。

 秋はハロウィーン。

 そして冬はクリスマスと何か(アナ雪とかピクサー)。

 季節によって装飾が変わり、ショーやパレードも変わりますので、パークの雰囲気が変わります。

 売られているお土産や食べ物も変わります。

 常に新しい雰囲気を味わうことができるため、各季節ごとに行きたくなるわけです。

 

はまった理由5 ちょっとした日帰り旅行感覚

 僕は旅行があまり好きではありません。

 もともと出不精で、あまり外に出るのが好きではありません。

 また、とにかく自分の部屋が好きなので、宿泊するような外出はできるだけ避けたいという思考になっています。

 そんな旅行をしない僕にとって、ディズニーに行くことは、日帰り旅行へ行くようなものです。

 1時間くらい離れた場所へ行き、大好きにアトラクションに乗って、1日遊んで家に帰る。

 僕にとっては、夢のような1日を過ごすことができます。
 
 

一人ディズニーでやること

 僕がディズニーに行ったら何をやるか?

 まずは、ひたすらアトラクションに乗りまくります。

 とにかく片っ端から乗りまくります。

 人気のアトラクションだけでなく、そうでないアトラクションまで、せっかくディズニーに行くわけですから、できるだけ乗るようにしています。

 正直言って、ショーやパレードはあまり見ません。

 ディズニー好きだとショーやパレードも楽しむのでしょうが、僕はその点で言うとやや異なっていて、アトラクションの比重が圧倒的に大きいです。

 お腹が空いたら、パーク内で食事をとります。

 ただ、レストランで食べるのではなく、食べ歩きフードを買って、できるだけ短時間で食べるようにしています。

 待ち時間がもったいないからです。

 少しでも効率よくパーク内を回るには、食事の時間も最小限にとどめるようにしています。

 あと、食べ歩きフードの方が美味しかったりという事実もあったり。

 疲れてきたら、景色でも眺めながらパーク内で休憩です。

 特にディズニーシーは景色を楽しむこともできます。

 こうして朝から晩までパーク内を歩き回ると、1日2万歩以上は軽く超えていきます。

 その意味では軽い運動になっていると言っても過言ではありません。
 

終わりに

 以上いかがでしたでしょうか?

 一人ディズニーの魅力が少しでも伝われば幸いです。

 7月は1回行く予定にしていますので、その前後でディズニー関連の記事をアップしたいと思います。
 

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