猛暑対策。猛暑で注意したい支出増加8選

2018年8月16日

 今年の夏は、暑い日が続いていますね。

 こう暑い日が続くと、僕は外出する気が失せてしまい、どうしても家に引きこもりがちになります。

 これだけ暑くなると、心配になってくるのが家計への影響です。

 気候は家計にも影響を及ぼします。

 それでは、猛暑で注意すべき支出にはどのようなものがあるのか見ていくことにしましょう。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ←こちらのクリックをお願いします。

Youtubeチャンネルの最新動画を公開中です!
今回の動画は『【50歳準富裕層も驚愕】首都圏一人暮らしの若者の貯金事情がヤバすぎた』です。今回はたまたま見かけたネットの記事がきっかけに、首都圏の20代・30代の貯金額を調査してみました。 すると、とんでもない実態が浮かび上がってきましたので、ご紹介していきます。
また、『【本物の準富裕層が語る】「金融資産5000万円は勝ち組」は真っ赤なウソ』も公開していますので、併せてご覧ください。
チャンネルのお気に入り登録者数が増えておりますが、まだまだ少ないです。
まだ登録していない方は、ぜひお気に入り登録をよろしくお願いします。

猛暑で注意したい支出その1 光熱費

 まずはなんといっても光熱費です。

 エアコンの稼働時間が長くなりそうですし、設定温度も低くなりそうです。

 もしかしたら、丸一日つけっぱなしなんて日が出てくることになるかもしれません。

 よって、電気代に注意しながらエアコンを使う必要があります。

 ちなみに、エアコンの電気代に関連して、すでに記事を2つ書いていますので、こちらも参考にしてください。


 
 

猛暑で注意したい支出その2 家電

 この夏、僕の部屋のエアコンが故障しました。

 修理をしてもらおうとしましたが、交換を余儀なくされました。

 ただ、部屋に備え付けのエアコンだったため、自己負担はなく、支出なしで新しいエアコンを設置してもらうことができました。

 僕の場合は運が良かったですが、自分で所有していれば、保証期間を過ぎていると、修理・交換の臨時の支出が発生する恐れがあります。

 また、エアコンを思い切って最新の性能のよいものに買い替えることを考える人もいるでしょう。

 さらに、エアコンに加えて扇風機を購入して、光熱費の節約を考える人もいるでしょう。

 オフィス用には小型の扇風機を買ってみたり。

 本来なら不要のはずの支出が生じてしまう可能性があります。

猛暑で注意したい支出その3 ドリンク

 やはり暑くなると、どうしても喉が渇きます。

 となると、ドリンクを買うことがいつもより多くなるのではないでしょうか。

 また、夏バテ気味の体に気合を入れるために、ドリンク剤を購入することもあるかもしれません。

 通常の時期に比べて、ドリンクを購入する機会が増えることになる可能性が高いです。
 
 

猛暑で注意したい支出その4 アイス

 夏の暑い時期に食べたくなるものといえば、やはりアイスがその中の一つに挙げられるでしょう。

 普段あまりアイスを食べない僕ですら、アイスを食べています。

 たまに食べるぶんにはよいのかもしれませんが、毎日のように食べるとなると注意が必要です。

 支出増加だけでなく、お腹の調子まで崩してしまわないように気を付けましょう。
 
 

猛暑で注意したい支出その5 スキンケア関連グッズ

 太陽の日差しは、特に女性にとっては大敵です。

 日焼け止めを塗って、対策をしている人も多いのではないでしょうか。

 さらに、日傘を買って、さらに日差しを浴びないようにしたりする人もいるでしょう。

 また、この時期は汗をかいたりしますから、ボディペーパーや制汗剤なども必要になったりします。

 お肌のことなどを考えるあまり、いろいろな支出がかさんでしまうおそれがあります。
 
 

猛暑で注意したい支出その6 野菜

 猛暑になると、農作物が影響を受けることになります。

 今年はキャベツやほうれん草などの葉物野菜が大きな影響を受け、値上がりしています。

 せっかく自炊をして食費を節約しようとしているのに、野菜が値上がりとなれば、こちらが何も策を講じなければ支出増となってしまいます。

 気候が物価そのものを変えてしまう可能性があるということを我々は忘れてはなりません。
 
 

猛暑で注意したい支出その7 外食

 上記とは逆に、これだけ気温が高くなると、キッチンに立つのがもはや面倒くさいという人も出てくるでしょう。

 そうなると、食事は外食で済ませるということになってきます。

 もちろん外食自体は、たまに行くくらいなら何の問題もありませんが、その頻度には注意が必要です。

 外食をすることで、普段がんばってきた節約の努力が水の泡になりかねません。
  

猛暑で注意したい支出その8 旅行・外出

 こう暑い日が続くと、どこか涼しいところへ行きたくなります。

 前もって旅行を計画していた人も多いことでしょう。

 ただ、旅行は当然のことながら、お金がかかります。

 また、家にいるとエアコン代がかかるからといって、涼しいスポットを求めて外出する人がいるようです。

 ただ間違っても喫茶店には行かないようにしてください。

 結局、飲み物を頼むことで、支出がかさむ結果となるだけです。
 
 

まとめ

 以上いかがでしたでしょうか?

 これだけの暑さになっている夏場は、ある意味支出像かはやむを得ないのかもしれません。

 へたに我慢をしすぎて体調を崩したりしては、本末転倒です。

 毎日のように熱中症のニュースが報じられています。

 ここは多少支出がかさんでも、なんとか暑さをしのぎきり、秋以降に帳尻を合わせに行きましょう。

Youtubeチャンネルの最新動画を公開中です!
今回の動画は『【50歳準富裕層も驚愕】首都圏一人暮らしの若者の貯金事情がヤバすぎた』です。今回はたまたま見かけたネットの記事がきっかけに、首都圏の20代・30代の貯金額を調査してみました。 すると、とんでもない実態が浮かび上がってきましたので、ご紹介していきます。
また、『【本物の準富裕層が語る】「金融資産5000万円は勝ち組」は真っ赤なウソ』も公開していますので、併せてご覧ください。
チャンネルのお気に入り登録者数が増えておりますが、まだまだ少ないです。
まだ登録していない方は、ぜひお気に入り登録をよろしくお願いします。

スポンサーリンク