ポイント還元率で選ぶならエポスカードがおすすめな6つの理由

2018年12月24日

エポスカードのポイント還元率を0.5%より上げる方法〇選

僕がメインで使用しているクレジットカードであるエポスカード。

マルイのクレジットカードとしておなじみ。

年会費無料ですし、マルイ以外にもいろいろな特典のある優れものクレジットカードです。

このエポスカードのポイント還元率は、通常0.5%とされています。

税込み200円の利用につき1ポイントが還元される仕組みとなっています。

しかし、上手な使い方をすれば、0.5%以上のポイント還元率になるということをご存知でしょうか?

今回は、エポスカードのポイント還元率を0.5%以上にする、お得な使い方をご紹介します。

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ポイント還元率で選ぶならエポスカードがおすすめな理由その1 たまるマーケット経由でネット通販

「たまるマーケット」とは、400以上のネット通販サイトでポイントがたくさんたまるおトクなポイントモールです。

対象ショップで買い物をする際、たまるマーケットを経由すると、ポイント倍率がアップします。

主なサイトとその倍率は、以下のとおりです。

楽天市場 2倍
Amazon 2倍
Yahoo!ショッピング 2倍
ユニクロ 2倍
ベルメゾンネット 2倍
じゃらん 3倍
楽天トラベル 2倍
DHCオンラインショップ 2倍
ファンケル 4倍
LIHACO 3倍
さとふる 2倍

これだけの有名サイトが「たまるマーケット」経由ならば、デフォルトで0.5%以上の還元率になっているということです。

ふるさと納税だって、ポイント還元の対象になり、しかも2倍以上です。

また、期間限定でこの倍率がさらに上がることがあります。

例えば、旅行や航空券のエクスペディアは普段なら6倍なのですが、期間限定で9倍になったりします。

そもそも普段から6倍ですから3%還元なのに、4.5%にアップします。

普段ネット経由で何か買い物なりサービスを利用する機会が多い人なら、「たまるマーケット」を経由するのが絶対お得です。
 
 

ポイント還元率で選ぶならエポスカードがおすすめな理由その2 ポイントの2倍以上の優待があるお店を利用する

たまるマーケットがネットショップなどであるのに対し、リアルな店舗などの優待を紹介している「エポトクプラザ」というサービスがあります。

こちらにもいろいろな優待があるのですが、その中にはポイントが2倍以上になるお店がいくつもあります。

以下にその一部をご紹介します。

モンテローザグループ 5倍
シダックス 5倍
ノジマ 5倍
アパホテルズ&リゾーツ 5倍
ラクサス 3倍

ポイント還元率で選ぶならエポスカードがおすすめな理由その3 アプリのハイアンドローゲームをやる

エポスカードのアプリ「エポスネット」をスマートフォンにダウンロードしてログインをします。

すると、1日1回だけ、トランプで出た数字より上か下かを選らぶハイアンドローゲームにチャレンジできます。

全部で3回。

3回とも正解すると、3ポイントもらえる仕組みになっています。

お金を使わないのに、3ポイントもらえます。

これが意外と当たらない(苦笑)

当たるのは、1ヶ月に10回くらいでしょうか。

それでも30ポイントくらいにはなります。

1年なら360ポイント、360円相当です。

税込み200円で1ポイント還元だと考えれば、7万2千円を使わないともらえないポイントをタダでもらえるわけです。

毎日やらない手はありません。

ポイント還元率で選ぶならエポスカードがおすすめな理由その4 ゴールドカード以上で年間50万円以上使う

エポスカードは通常のカードでも特典が充実していますが、ゴールドカードになるともっと充実します。

それはポイントに関してもです。

ゴールドカードも還元率自体は通常のカードと変わらず0.5%です。

しかし、年間で50万円以上使うと2500ポイントプレゼント。

さらに年間で100万円以上使うと10000ポイントをプレゼントしてもらえます。

めちゃくちゃお得じゃありませんか?

僕はそのためだけに公共料金や各種支払いをエポスカードに集約しています。
 
 

ポイント還元率で選ぶならエポスカードがおすすめな理由その5 選べるポイントアップショップを利用する

ゴールドカードになると、「選べるポイントアップショップ」というサービスを利用することが可能となります。

「選べるポイントアップショップ」とは、300以上のいろいろなショップの中から、よく利用するショップを最大3つまでエポスNetから登録するだけで、エポスカードご利用時のエポスポイントが最大3倍になるというサービスです。

主な対象店舗は以下のとおりです。

イオン イトーヨーカドー
セブンイレブン ローソン
ユニクロ コナミスポーツプラザ
NTTコミュニケーションズ スカパー
JR東日本 ANA
トヨタ自動車 エネオス
HIS 近畿日本ツーリスト
アフラック モバイルsuica

スーパーやコンビニだけでなく、公共料金までが対象となっています。

家計簿をチェックして、年間で最も多い支出となっているお店を3つ選んで、ポイントをお得にもらいましょう。
 
 

ポイント還元率で選ぶならエポスカードがおすすめな理由その6 ゴールド・プラチナ限定ポイント10%プレゼントを活用する

 実は、マルイとエディでは、ゴールド・プラチナカード所有者限定で、ポイントが10%になるセールが存在しています。

 通常は年2回、春と秋の開催されています。

 直近では、2018年4月26日から30日までの5日間で行われています。

 ゴールド・プラチナカード所有者にははがきか封書が届くようになっています。

 マルイでは年4回「マルコとマルオの7日間」という10%オフのセールがありますが、一部ショップは対象外になっています。

 しかし、ポイント10%プレゼントでは、「マルコとマルオの7日間」では対象外だったショップでも適用される場合があります。

 適用される・されないは事前確認をしておいたほうがよいのですが、普段は値引きされないショップが10%のポイント還元で購入できますから、大変お得です。

 エポスカードは通常のポイント還元率0.5%ですが、マルイでの使用は1%になります。

それが、この5日間だけ10%になるわけです。

 このセールの存在を知ってからは、セールまでは買い控えをしているくらいです。

ポイント還元率で選ぶならエポスカードがお勧めな理由おまけ tsumiki証券で投資信託をする

先日マルイが設立した証券会社、tsumiki(つみき)証券。

詳細については、こちらのエントリーをお読みください。
エポスカードで積立投信を買える!tsumiki(つみき)証券設立

tsumiki証券で積立投信を行う場合、エポスカードでの支払いとなります。

この支払金額はエポスカードのポイント還元の対象外になっています。

しかし、1年間の積立金額に応じてエポスポイントがプレゼントされる仕組みになっています。

例えば、月々3万円を1年間積み立てた場合はどうか?

1年目:年間36万円×0.1%=360ポイント

5年目:年間36万円×0.5%=1,800ポイント

投資信託でクレジットカードのポイントが貯まるというのは初めてのことではないでしょうか。
 
 

エポスカードのポイントを有効期限なしにする方法

 エポスポイントは、通常のカードだと、有効期限が2年となっています。

 これがゴールドカード以上になると、有効期限なしとなります。

 よって、エポスカードは通常カードよりもゴールドカードを持つことがお得につかいこなす最大のポイントとなります。

 ただし、ゴールドカードを自分で申し込むと、年会費が5000円かかってしまいます。

 そこで、公共料金を始め、毎月や一定期間ごとに支払っているものをすべてエポスカードに集約しましょう。

 最初のカード切り替えの手続きが面倒ですが、それを乗り越えてしまえば、一気にポイントが貯まっていきます。

 そして、しばらく経過すると、エポスカード側からゴールドカードのインビテーションが届くはずです。

 インビテーションからのゴールドカードであれば、年会費は永年無料となります。

 ゴールドカードを発行してもらうとカード番号が変わるため、再度カード払いしている公共料金・サービスのカード切り替えの手続きを行う必要が生じます。

 エポスカード
 
 

まとめ

以上いかがでしたでしょうか?

ここまで来ると、もはやエポスカードを持っていない理由がありません。

まだエポスカードを持っていない人は、ぜひ下のリンクからお申込みください。

年会費は無料です。

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