『お金の不安がなくなる60の方法』で参考になる7つの方法

現代社会において、多くの人がお金の不安を抱えています。

僕自身も、お金の不安の少ない小金持ちを目指そうと提唱しています。

そんな折、先日ネットで『お金のことが不安になったら、まずは何をする?5つのヒント』という記事を見かけました。

この記事が悲しくなるほど参考になりません。

そこで紹介したいのが、先日購入した『お金の不安がなくなる60の方法』という本。

参考になる箇所がいくつもありましたで、今回はこの本の中から特に注目したい部分をご紹介します。

1.「お金のある人」より「お金の不安のない人」になろう

この一節を立ち読みしたことが、この本を購入しようと思ったきっかけです。

確かにお金はあるのですが、お金の不安が消えずにいた中でこの一節を見かけたからです。

人並み以上にお金を持っているはずなのに、人並み以上にお金の不安も抱いてしまっています。

老後に不安を抱える人に対しての指摘もズバリ。

今の日本でお金の不安がある人は、本当はお金のある人です。

(引用元:『お金の不安がなくなる60の方法』P5)

まさに自分のことを言われているような気がします。

まだ起こっていないことへの不安は無限に大きくなります。

(引用元:『お金の不安がなくなる60の方法』P6)

不安を抱いても意味はなく、今をどう生きるかに目を向けるべきでした。

僕の場合、ほぼ確実に老後を逃げ切れるお金が貯まらない限り、性格的に不安を消すことはできないのだろうと思います。

となれば、もっと稼ぐ方法を考えることに腐心したほうがよいのかもしれません。

それが僕にとってもお金の不安を消す方法なのでしょう。

2.収入を得る勉強をしよう

貯金に関するブログを書いていて、以前から気になっていたことがありました。

それは、収入を増やすネタを書くと、アクセスが伸びないことです。

多くの人は、本気で自分の収入を増やそうと思っていないのではないかと感じていました。

貯金をしたいのであれば、節約して支出を減らすことは確かに大事です。

収入が増えても、支出も増えれば結局お金は貯まらないからです。

ただ、節約には限界があります。

それに対して、収入増には無限の可能税があります。

収入が増えて、支出が減れば、貯金のスピードは一気に上がることとなります。

現に僕の場合、以前は1年で100万円だった貯金のペースが、昨年度は360万円に達しました。

僕の目から見て多くの人は、努力しないで良い結果だけ求めているように見えます。

支出を減らすことも大事ですが、もっと収入を増やすことに注力したほうがよいのではないでしょうか。

そして、収入を増やすための努力を惜しまないことが大事です。

3.「コツコツ」で勝とう

貯金は非常に地道な作業です。

目標となる金額の達成までの道のりは、あまりにも長いです。

地道にコツコツと積み重ねていかなければいけません。

しかし、中には地道な積み重ねが苦手な人もいます。

そんな人に贈りたい言葉がこちら。

最後に勝つのは、コツコツする人です。

(引用元:『お金の不安がなくなる60の方法』P51)

一気にお金持ちになるには、宝くじに当たるか、資産家から相続を受けるかくらいしかないわけで、ほぼ大半の人は地道に努力し続けるしかありません。

本気で貯金したいのであれば、楽して貯めようとは思わないほうがよいです。

4.リスクから逃げない

「ハイリスク・ハイリターン」という言葉があります。

より高いリターンを求めるならば、高いリスクを許容しなければいけません。

しかし、多くの人は「ノーリスク・ハイリターン」を求めています。

無理に決まっています。

リスクをとらない人には収益は来ないのです。

(引用元:『お金の不安がなくなる60の方法』P98)

より高い収入を得たいと思えば、今の会社を辞めて転職するとか、何かしらのリスクを負わなければ無理だと理解すべきです。

たちが悪いのは、何もしない人ほど文句を言うこと。

何もしていないのですから、収入が低くて生活が苦しくても、自分が悪いのですから、文句は言わないでください。

5.自分の会社を倒産させないように頑張ろう

普通のサラリーマンが最も簡単に収入を増やす方法は、会社で成果を上げて、昇給を勝ち取ることです。

ただ、ネット上では、会社の収入だけだと、会社が潰れたら収入源がなくなるから、副業をやったり複数の収入源を持ちましょうという論調が散見されています。

これはおかしな話です。

サラリーマンなのですから、まず第一に会社が潰れないように努力することが求められるはずです。

会社の売上を伸ばすだけの貢献をしていないのに、給料を増やしてほしいというのはおかしいと思いませんか?

「ギブアンドテイク」「先義後利」と言った言葉は、自分が受け取ることよりも与えることが先に来ています。

与えないのに利益を得ようというのはおこがましいです。

もっと多くの給料を得たいと思うのであれば、周囲が見て明らかにあなたが売上・利益増に貢献したと思える成果を残さなければいけません。

6.見栄代に、ムダづかいしない

ファッションやエステ、アクセサリーを「自己投資」と称している人がいます。

本当に自己投資なのでしょうか?

それは単に、周囲に対する見栄なのではないでしょうか?

見栄を張ると、お金がかかります。

周囲のことが気になると、支出が増えます。

自分の勉強のためにお金をかけるのはいいです。

見栄のために時計にお金をかけるのはムダづかいです。

(引用元:『お金の不安がなくなる60の方法』P202)

貯金ができないと嘆いている人の中には、見栄や妬みが支出増の原因になっている人が一定数います。

自分の器以上に見せようと背伸びをしても、いつか足がつって、正体がバレるだけ。

それなら勉強したり、コツコツと努力を積み重ね、素の自分でいられる自信をつけたほうがよいでしょう。

7.物質的安心より、精神的な豊かさを目指そう

最後は気持ちの問題です。

お金もモノも手元にあると安心できます。

しかし、不安が完全になくなることはないでしょう。

物質でいくら残しても、不安がなくなることはありません。

(引用元:『お金の不安がなくなる60の方法』P205)

それより大事なのは、精神的な豊かさです。

心が豊かになれば、お金がなくとも不安はなくなるはずです。

お金も大事ですが、いろいろな努力を通じて、心を鍛えることが本当は大事なのではないでしょうか。

コツコツと努力を積み重ねた結果、不安がなくなっていくことでしょう。

まとめ

以上『『お金の不安がなくなる60の方法』で参考になる7つの方法』でした。

現在の日本において、お金の不安を抱いている人が多いです。

今回の記事で紹介した以外にも、さまざまな方法が紹介されています。

お金の不安があるならば、この本を買って読んでみてはいかがでしょうか。

書評お金,節約,貯金

Posted by いわい