貯金4000万円の小金持ちも気になった目からウロコの節約術7選

貯金4000万円の小金持ちも気になった目からウロコの節約術7選

ゴールデンウィーク中に読んだ本の中に『節約の便利帖』という本がありました。

あえて新品を書店で購入しました。

この手の本は、細かい節約術が多くて敬遠しがちだったのですが、逆に細かい節約術をあまり追いかけていないゆえに知らないことがあるかもと思い、購入してみました。

読んでみると、やはり知らないことが多く掲載されているのと同時、自分もやってみるとよいのでは?と思う発見もちらほら。

というわけで今回は、あなたも役に立つかもしれない節約術をご紹介します。

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1.高性能テレビは主電源オフ

そういえば、外出するときにテレビはもちろん消していました。

しかし、主電源をオフにするという発想を完全に忘れていました。

テレビの高性能化に伴い、消費電力がアップ。

待機電力も同様です。

高性能化に伴い消費電力が減少しているエアコンとは逆です。

主電源をオフにしようとしましたが、主電源の場所すら覚えていない始末。

なんとか無事発見しましたので、今日から早速主電源オフ生活に取り組みます。

2.シャワーヘッドを「助太刀」にするだけで年7000円以上カット

水道料金の節約術で、よく見かけるのがシャワーヘッドの交換。

個人的には、そこまで節約効果はないと思い、水道料金の節約に躍起になることはありませんでした。

ところが、この本によれば、通常のシャワーヘッドで水道料金が年間約1万4868円のところ、「助太刀」というシャワーヘッドに交換すると年間7464円とほぼ半額になるらしいのです。

もちろん使用する水量にもよるのでしょうが、本当に半額になるほどの効果があるのであれば、シャワーヘッドを交換してみようかなと考えてしまいました。

ちなみに、この「助太刀」というシャワーヘッドのお値段は、約4400円。

先に紹介した料金も出るなら、十分おつりが返ってきます。

3.新たにネット回線を引くなら価格.com経由がお得

スマートフォンをUQ mobileに乗り換えた際、一緒にインターネットもUQ Wimaxに乗り換えていました。

しかし、料金は数百円しか変わらず、しかも3日間合計10GBを超えれば通信制限がかかってしまうことから、ヘビーユーザーには向かないことが分かりました。

乗り換えたくても契約期間はスマホの2年より長い3年で、中途解約には違約金が発生するとあって、乗り換えを躊躇していました。

そんな中で、今回の本に紹介されていたのが、価格.com経由で乗り換えるという方法です。

アフィリの自己アフィリやポイントサイト経由での申し込みを考えたことはありましたが、価格.com経由は考えもしませんでした。

プランによっては8万円以上のキャッシュバックがあったりしますから、中途解約時の違約金も怖くありません。

ネット回線の乗り換えで悩んでいる人は、一度価格.comを覗いてみるとよいかもしれません。

4.Chromeの拡張機能でアマゾンの価格変動がわかる

ネットで買い物をする機会はほとんどありませんが、数少ない買い物をするサイトがアマゾンです。

アマゾンで安くものを買いたいと考えている人には、非常に便利な機能かもしれません。

ブラウザにGoogle Chromeを使っている人であれば、「Keepa」というアマゾンの商品の価格変動をグラフで表示してくれる拡張機能を使うことで、底値買いができるというのです。

さらに、メールやツイッターなどで価格の値下がりを通知する機能もあるそうです。

アマゾンで買い物をする機会が多い人なら、インストールしておくと便利でしょう。

5.少額通販なら全国送料無料のヨドバシドットコム

ネットショッピングでネックになるのは送料です。

送料をかけたくないので、送料無料になる金額まで商品を追加しがち。

送料のために余計なモノを買ってしまうという経験は誰しもあるでしょう。

そんな少額通販の際には、ヨドバシカメラのヨドバシ.comが便利だというのです。

ヨドバシ.comは少額でも全国送料無料。

これは知りませんでした。

ネットショッピングの頻度が極めて少なく、楽天とアマゾン以外はほぼ利用経験がないほどです。

そのため、利用経験のないヨドバシ.comの情報はまったく持っておらず。

今度から少額の通販を利用する際は、ヨドバシ.comを覗いてみようという気になりました。

6.2枚のクレジットカードを組み合わせて最大3.2%ポイント還元

この本を読んでいたら、クレジットカードの節約技もたくさん掲載されていました。

すべてを実現しようと思ったら、一体何枚のクレジットカードを保有しなければいけないんだ?という疑問を抱くほど。

そんな中、もっとも面白そうだったのが、2枚のクレジットカードを組み合わせることで、最大3.2%のポイント還元を実現させるというもの。

使うカードは、Kyash Visaカードとリクルートカードです。

まず、リクルートカードでKyashアプリにチャージします。

チャージの段階で1.2%のポイントがつきます。

次に、Kyashで支払い。

還元率は2%です。

ただし、Kyashは1ヶ月の利用限度額が12万円となっていますので、つきのりようは12万円以内に抑える必要があります。

12万円を超えたら、ポイント還元率1.2%のリクルートカードを使います。

ともに年会費無料のカードですから、持っている分にはコストが発生しません。

還元率0.5%のエポスカードを使い続けるくらいなら、確かに乗り換えてみる手もあると思いました。

7.マスキングテープを貼ればレール掃除から永久解放

最後はお金の節約というより時間の節約になる掃除の便利技。

掃除の便利技というか掃除をしなくて済む技です。

窓のレールにマスキングテープを貼るだけ。

汚れたら、マスキングテープを交換すればよいだけ。

確かにレールの掃除は面倒くさくてどんどん後回しになっていき、そして手の付けられない状態になることばかり。

そのわずらわしさから解放されるため、非常に便利な技だと感じました。

人生でマスキングテープなんて買ったことがありませんが、冗談抜きで検討してみようと思いました。

まとめ

以上『貯金4000万円の小金持ちも気になった目からウロコの節約術7選』でした。

改めて節約術は多く存在していると感じました。

知らないものも多数あり、勉強になりました。

どんな節約術が掲載されているのか知りたい人は、下の書籍をご確認ください。

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