投資初心者は要注意!今年は2021年に好調過ぎたツケを払う米国株式

投資初心者は要注意!今年は2021年に好調過ぎたツケを払う米国株式

どうも。『毎日が祝日。』いわいです。

今日はネットで見かけたこちらの記事から。

投資慣れしている人は何となく分かると思いますが、投資初心者にとっては気になるタイトルです。

早速記事の中身を見ていくことにしましょう。

4月後半から下降線を辿るS&P500指数

まずは直近のS&P500株価指数の推移のグラフを見てみましょう。

S&P500株価指数と米長期金利の推移

2022年当初は米国の利上げの懸念から株価が下がる展開となり、さらにロシアのウクライナ侵攻という予想外の材料も重なりました。

一時は持ち直したものの、その後は再び株価を下げる展開になっています。

4月の前半にはそこそこ持ち直して、後半一気に下がったような印象です。

コロナショック以降に上がりすぎ感のあるS&P500

ではもう少し長い期間ということで過去5年のS&P500のグラフを見てみます。

S&P500株価指数の過去5年間推移

こうしてみるとジワジワと上昇していた指数はコロナショックで急落するも、それ以降の反発がものすごいことがよく分かります。

正直コロナショック以降の上昇は異常とも言えるのではないでしょうか。

コロナショック以降に投資を始めた人にとっては、大幅下落の経験もなく2022年を迎えたことになります。

となれば、2022年に入ってからの大幅な下落は確かに大きな不安だったことでしょう。

2022年は我慢の年になる可能性が高そう

今回の記事の冒頭には2022年の米国株式に対する見立てが以下のようにまとめられています。

・米国株式の予想PERは低下してきているが、それ以上に米長期金利が上昇したため割高感がある。

・米国企業の企業業績は現時点で堅調であるが、これから業績がよほど上振れでもしなければ、現在の株価水準を維持することは難しいと思われる。

さらに、ここへ来て景気後退の懸念も強まっている印象です。

よって、2022年の株価は下がると見ておいたほうがよさそうです。

記事内には次のような記述も見受けられます。

2022年の株価下落が2021年の上げ幅程度で収まればよいくらい割り切って考える必要があるだろう。

「株価下落が2021年の上げ幅程度で収まればよい」とは、2021年の貯金をすべて吐き出すようなものです。

この予想はなかなかの下落です。

2022年は投資で資産を増やしていくにはなかなか大変な年になる予想です。

積立投資派はコツコツと積み立て続けるのみ

では投資初心者の皆さんはこういう相場で何をすべきか?

ここで言う「投資初心者」とはつみたてNISAやiDeCoのような積立投資を指します。

長期の積立投資派なら「コツコツと積み立て続けるのみ」です。

正直なところ2022年以降株価の低迷はある程度予想できたことです。

それに長期投資派の目指すべきところは10年後、20年後であることを考えれば、2022年に株価が下がったところで慌てふためいているような局面ではありません。

淡々と積み立て続けるのみです。

もし株価下落にドキドキしてしまうならリスク許容度を超えている可能性がありますから、積み立てる金額を減らすべきです。

しばらくは精神衛生上よくない局面が続きそうですが仕方ありません。

株価が永遠に右肩上がりで上がり続けることなどありませんから。

その一方で株価が下がり続けることもありません。

今年は苦しいかもしれませんが、それは今後の明るい未来を期待しての種を撒く時期だと割り切りましょう。

まとめ

以上『投資初心者は要注意!今年は2021年に好調過ぎたツケを払う米国株式』でした。

いかがでしたか?

株価が下がり始めると、一生下がり続けるかもしれないと不安に駆られますが、そんなことはありません。

下落局面で絶対にやってはいけないのが「売却して投資をやめること」です。

一度積立投資を始めたなら、ゴールまで辛抱強く積み立てを継続すべきです。

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