2018-2019シーズンの年間貯金額は393万円でした。

2018-2019シーズンの年間貯金額は393万円でした。

個人的に6月までで資産を締めておりますので、6月末でちょうど1年の終わりとなりました。

僕の場合、大好きなサッカーになぞらえて、1年を「シーズン」と呼んでおります(笑)。

2018-2019シーズンが終了しましたので、その決算報告をこの場を借りて行わせていただきます。

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今回の動画は『【50歳準富裕層も驚愕】首都圏一人暮らしの若者の貯金事情がヤバすぎた』です。今回はたまたま見かけたネットの記事がきっかけに、首都圏の20代・30代の貯金額を調査してみました。 すると、とんでもない実態が浮かび上がってきましたので、ご紹介していきます。
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年間貯金額は393万円

2018-2019シーズンの年間貯金額は、393万円でした。

昨シーズンと比べ、年間で36万円増えた計算になります。

また、1ヶ月平均で見ると、32.8万円を貯金したことになります。

おかげさまでだいぶ高めの数字になりました。

実は、ちょっとした臨時収入があったのでこの金額になっています。

そのため、ここまでの金額に到達することは今後ないのではないかと個人的には思っています。

貯金の多い最大の要因は収入が多くて、支出が少ないこと

そもそも、1ヶ月で32.8万円を貯金できるということは、それ以上の手取り収入があるということです。

大きな金額を貯金できるようになるためには、収入が多いのが大前提だと考えています。

よくネットの記事で、FPさんが「収入が少なくても貯金できる」と語っていますが、それは事実。

ただし、大きな金額の貯金ができるかどうかは別の話。

やはり大きな金額を貯金しようと思ったら、収入が多いほうが有利に決まっています。

一方で、収入が多くても、支出が多くては貯金などできるはずもありません。

世の中には、収入が多ければ貯金できると思っている人が多すぎます。

収入を増やし、支出を減らす。

算数が分かれば、誰でも分かるはずのことなのですが。

支出の月平均およそ16.1万円

そんなわけで、2018-2019シーズンの支出を振り返ると、1ヶ月平均でおよそ16.1万円の支出となりました。

1万円いじょうのイレギュラーな支出で、思い当たるのは以下のとおり。

  • 結婚式のご祝儀
  • ふるさと納税
  • ディズニーランド・ディズニーシー
  • チェスターコート
  • 通院・治療・検査費

結婚式は、このところ毎年1回呼ばれているので、あらかじめ予算計上しておいたほうがよいのかもしれません。

ふるさと納税は、この6月から住民税の金額が変わっていて、これから戻ってくるようです。

ディズニーは毎年のこと。

今シーズンは2回と少なめでした。

チェスターコートは高級品ではなく、ユニクロのものです。

試しに買ってみたのですが、ちょっと薄くて、真冬には耐えられず、来ませんでした。

今年の冬は、もっと暖かいチェスターコートかトレンチコートを買おうと思います。

一番気になっているのは、最後の医療関連の費用。

このところ、徐々に増えてきています。

そろそろ人間ドックも考えており、大きめの支出が発生しそうです。

しかも、一度始めたら毎年受診したほうがよいわけですから、困った支出です。

とりあえず、家賃を除けば10万円もかからない生活ができました。

副収入が月平均およそ3万円

さて、今シーズンの貯金は非常に多かったわけですが、後押しをしてくれたのが副収入でした。

このブログを書き始めて、6月末でちょうど1年が経過しました。

ブログから少しずつですが、アドセンスやアフィリエイトで収入が発生するようになりました。

また、1月からはポイ活も始めて、さらなる副収入を得ていきました。

その結果、月平均で3万円程度の収入を得ることができました。

2019年3月に行われたGoogleのコアアルゴリズムアップデートのおかげで、検索エンジン経由の流入が激減しました。

そのため、今後の副収入は3万円にはまず届きません。

何もしないよりは、何かしたほうが収入のプラスにはなるという証拠は作ることができました。

2019-2020シーズンのお金の予定

1.転職するかも

セミリタイアを意識しすぎてしまい、今の会社で仕事を続けるモチベーションが大幅に下がってしまいました。

気分を改めて、転職してみようかなと思っています。

どうせセミリタイアを考えていたということは、会社を辞めようと思っていたわけで、今後のやりたいことが明確になって、拾ってくれる会社が見つかれば、一気に動こうと思います。

10年以上仕事が大幅に変わることもありませんでしたから、もっと成長する業界にでも足を踏み入れてみようかなと思っています。

ただ、40代半ばという年齢はネックになるはずですし、決して安くはない給料をもらっています。

このような人材を欲しいと言ってくれる会社があるのかどうかすら分かりません。

その辺りは、うまく折り合いをつけられればと考えています。

いい仕事が見つけられなければ、結局転職しないという選択肢もあるでしょう。

どちらにしろ、セミリタイアはもう少し先の話。

ちなみに転職した場合、仕事を優先させるべく、ブログの更新ペースは落とすことになるでしょう。

2.自己投資・趣味に使う金額を増やす

2018-2019シーズンは、かなり支出を減らしました。

ゆえに、自分の限界点はだいぶ見えてきて、その点は今後の自信にもなりました。

2019-2020シーズンは、少し支出を増やそうと考えています。

もっと自分のためにお金を使いたいです。

自分を成長させるためのお金が一つ。

もう一つは趣味。

このままだと、何もやることのない老後を迎えそうで怖いです。

そのため、何か新たな趣味を見つけようと思っています。

また、趣味とまで行かずとも、ここ最近控えていたようなことやあまりやったことのないことにチャレンジする機会を設けてみるとか。

あとは、そもそもどこかへ出かけてみるとか。

最近、まともな外出はディズニーランドとディズニーシーくらいになっていますから。

4000万円の貯金は何に使うの?

さて、今シーズンで貯金が4000万円を超えたわけですが、大事なのは貯めたお金をどう使うか?

お金は使わなければ何も意味がありません。

だからといって、無駄遣いしても意味がありません。

とにかく買いたいものは、家なんです。

終の棲家を手に入れたい。

ただ、東京ないし東京近郊で買うか、地元に戻るかでいまだに悩んでいます。

本音は東京です。

田舎暮らしにあこがれる人もいるようですが、田舎出身の僕からすると、車を必要としない東京都内の便利さが圧倒的に勝っているからです。

僕の地元では、今やスーパーマーケットへタクシーで買い物に来ざるを得ないお年寄りも増えています。

散歩するにも、ど田舎で歩道が整備されていませんから、どこを歩いていても、車に轢かれるリスクがあります。

どちらにせよ、2000万円以内で家を用意できれば、2000万円余りますから、老後資金2000万円は確保できる計算です。

もう少し様子を見てみたいと思います。

まとめ

以上『2018-2019シーズンの年間貯金額は393万円でした。』でした。

いかがでしたか?

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